日光連山の母なる山 女峰山

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,380m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:22

8:44 霧降高原駐車場
8:54 8:54 八平ヶ原分岐
9:17 9:17 小丸山
9:21 9:22 丸山分岐
10:17 10:17 赤薙山
11:06 11:06 奥社跡
11:46 11:47 独標
13:07 13:31 女峰山
14:33 14:45 独標
15:18 15:20 奥社跡
15:57 15:58 赤薙山
16:39 16:39 丸山分岐
16:42 16:43 小丸山
16:54 16:54 八平ヶ原分岐
17:03 17:03 霧降高原駐車場
17:06 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広い駐車場無料です。レストハウス、トイレも有ります。

コース状況／危険箇所等

霧降高原からは階段を登って赤薙山までは粘土質の登山道が滑りやすいです。そこからはアップダウンの連続で、痩せ尾根やロープ場も有ります。所々、崩落した箇所を通ります。山頂に続く稜線に出る手前は、急なガレ場を登ります。岩が崩れやすいので、落石に注意して下さい。

その他周辺情報

言わずと知れた世界遺産の日光の近くですので、温泉宿や日帰り温泉も有ります。時間が有れば東照宮の見学もお薦めです！

写真

10/8 8:43

寝坊してスタートが遅れました。1時頃までに山頂に着かなければ撤退します

10/8 8:44

これが噂の天空回廊。1445段って長過ぎでしょ

10/8 9:05

まさに天まで続く階段

10/8 9:05

幻想的

10/8 9:11

ゴール！って本番はこれからです

10/8 9:16

動物避けのゲートを越えて

10/8 9:17

ほどなく小丸山

10/8 9:17

女峰山方面へ

10/8 9:36

晴れていれば稜線を歩いているので左側は綺麗な景色が広がっているんでしょうね

10/8 9:43

つつじが綺麗に色付いています

10/8 9:56

こっちも綺麗

10/8 10:01

日光の山って感じの標識

10/8 10:11

結構急で下りは滑りそう

10/8 10:12

ハート型

10/8 10:15

もう少しで山頂かな

10/8 10:16

赤薙山に登頂。展望なし。ここでお会いした方に女峰山まではまだ3時間半くらいかかりますよ、と教えて頂きちょっと悩む。行ける所まで行きます！

10/8 10:19

いい感じの登山道と紅葉

10/8 10:21

痩せ尾根があったり

10/8 10:27

ロープ場も有ります

10/8 10:35

水墨画みたい

10/8 10:39

ここもちょっと険しかったです。

10/8 10:46

オレンジや

10/8 10:48

黄色の紅葉

10/8 11:05

奥社跡。ここまで小刻みなアップダウンが有ります

10/8 11:06

ここからまた下ります

10/8 11:11

また登り返し

10/8 11:22

ヤハズに到着

10/8 11:22

北側に雲海が広がっていました

10/8 11:25

またアップダウンの繰り返し

10/8 11:47

独標に到着

10/8 11:50

ここから一気に下ります。ここでお会いした女性に女峰山までゆっくりでも1時間半と聞きギリギリです

10/8 11:56

下りきって少し登ると水場が有ります。冷たくて美味しかったです

10/8 12:26

あれが女峰山かと思ったら、すれ違った人にまだ先だよ、と教えて頂きました

10/8 12:26

右端の山が女峰山のようです

10/8 12:30

急なガレ場を登ります。落石注意

10/8 12:32

この日初めての景色です

10/8 12:32

歩いて来た稜線。かなり崩落しています

10/8 12:51

ここが最後の踏ん張り所

10/8 12:57

やっと山頂が見えました！人影が見えます

10/8 12:58

北側の山の紅葉が日の光に当たって綺麗

10/8 13:02

女峰山神社で安全祈願

10/8 13:04

女峰山登頂！山頂で3人の方が休憩していました

10/8 13:11

ガスが一瞬晴れて、帝釈山、小真名子、大真名子山が何とか確認出来ました

10/8 13:30

山頂直下は崩落を繰り返して荒々しい感じです

10/8 13:31

帝釈山への稜線。次は行きたいです

10/8 13:39

この日唯一の展望。お腹が空いたので急いでカップ麺とオニギリを食べて下山します

10/8 13:41

ガスの中へ突入

10/8 13:50

ロープ場を振り返って

10/8 14:08

女峰山からの歩いて来た稜線

10/8 14:14

モアイ像と言うんですか？

10/8 14:24

独標に登り返す前の下りきった所は倒木が目立ちます

10/8 14:26

青空に向かって

10/8 14:31

もう少し

10/8 14:34

独標からの雲海

10/8 14:34

時間がない中、しばらく立ち尽くして雲海を堪能

10/8 15:10

独標から下ってまた登り返す

10/8 15:35

気を付けて慎重に

10/8 15:37

ここも慎重に

10/8 15:38

この岩は左側に回れます

10/8 15:39

ロープは使わないで大丈夫です

10/8 15:57

アップダウンを繰り返し、やっとここまで戻って来ました

10/8 16:22

もう薄暗くなって来て色々な獣の鳴き声が響いています

10/8 16:42

ゲートを越えて

10/8 16:45

あとは階段を下るだけ

10/8 17:03

レストハウスもクローズしてました

10/8 17:04

駐車場には自分の車だけです。何とか暗くなる前に下山出来て良かったです。ガスガスの中でも達成感のある山でした。また登りたい山です。今日も楽しかった！

撮影機器：

DIGNO C 404KC ワイモバイル 京セラ

感想

まけん

日光連山の母なる山　女峰山に登って来ました！お母さんの懐はとても深かったです！アップダウンの連続でかなり脚にきました！しかも寝坊して遅いスタートになってしまったので、1時頃までに山頂に着かなければ、その時点で下山をするつもりで登りました。時間的にギリギリで何とか暗くなる前に下山出来ました。やっぱり山は時間に余裕を持って登る方が色々な面で大切だと改めて思いました。急いで行動するとケガや遭難のもとになると、つくづく感じた山旅でした。ガスガスであまり展望のない中、アップダウンの連続で登りごたえがあり最後まで楽しく登る事が出来ました。次は天気が良い時にまた登りたいと思います。
三連休の最終日でどこも紅葉目当てで混雑が予想される中、登りで10人くらい、山頂で3人、下山は誰とも会わずに獣の鳴き声だけが響く中のひっそりとした山旅となりました。本当は人恋しくて寂しかったです！これもまたいい経験になりました！
やっぱり山は最高！