槻岡寺前の登山口から。
水無コースからが一般的のようですが、観音山コースで登ります。
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10/22 7:30
槻岡寺前の登山口から。
水無コースからが一般的のようですが、観音山コースで登ります。
すぐに山ノ神。
帽子を脱ぎ手を合わせてから出発。
3
10/22 7:32
すぐに山ノ神。
帽子を脱ぎ手を合わせてから出発。
見晴台を通り過ぎて登る。
この付近はたくさんの散策路?とクロスします。
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10/22 7:37
見晴台を通り過ぎて登る。
この付近はたくさんの散策路?とクロスします。
今日はいい日になりそう。
私にとって年一の天気かも。
6
10/22 7:37
今日はいい日になりそう。
私にとって年一の天気かも。
しばらくは登山道に時々石仏が現れる。
3
10/22 7:40
しばらくは登山道に時々石仏が現れる。
歩いて行く尾根が見えた。
さっきまで霧が流れていた。
1
10/22 7:40
歩いて行く尾根が見えた。
さっきまで霧が流れていた。
2合目は石仏が並ぶ広場。
4
10/22 7:42
2合目は石仏が並ぶ広場。
オオカメノキの紅葉で始まり。
3
10/22 7:43
オオカメノキの紅葉で始まり。
3合目の松の巨木。ここは眺めが良く休憩するにはいい場所でした。
暑くなったのでベストを脱いで、水分補給と身支度。
0
10/22 8:05
3合目の松の巨木。ここは眺めが良く休憩するにはいい場所でした。
暑くなったのでベストを脱いで、水分補給と身支度。
ブナもチラチラ見えはじめ。
3
10/22 8:28
ブナもチラチラ見えはじめ。
緩い尾根歩きが続いて…これで大丈夫なのか?
ちょっと不安に。
3
10/22 8:30
緩い尾根歩きが続いて…これで大丈夫なのか?
ちょっと不安に。
小出(魚沼市)側はいつもの朝霧が立ち込めています。
5
10/22 8:30
小出(魚沼市)側はいつもの朝霧が立ち込めています。
ウルシの紅葉。
この付近はまだ紅葉には早い。
2
10/22 8:34
ウルシの紅葉。
この付近はまだ紅葉には早い。
実りの多い山です。立木にナメコがびっしりと。
いつもの様にキノコは採らない主義で…
1
10/22 8:40
実りの多い山です。立木にナメコがびっしりと。
いつもの様にキノコは採らない主義で…
南側斜面が開けると有名ドコロが見えてきます。
1
10/22 8:51
南側斜面が開けると有名ドコロが見えてきます。
ナラの紅葉。
3
10/22 8:58
ナラの紅葉。
眼下に六日町のシンボル・坂戸山が見えてきた。
霧も晴れて来たようです。
5
10/22 9:01
眼下に六日町のシンボル・坂戸山が見えてきた。
霧も晴れて来たようです。
反射板の向こうには八海山。賑わっているでしょう。
8
10/22 9:01
反射板の向こうには八海山。賑わっているでしょう。
7合目はブナ林の中。
相棒は前方に人の気配を感じている。私は全く気づきませんでした。
4
10/22 9:13
7合目はブナ林の中。
相棒は前方に人の気配を感じている。私は全く気づきませんでした。
ここは旧雲洞コースの分岐点ですが平成23年の土砂災害により今は廃道。
2
10/22 9:13
ここは旧雲洞コースの分岐点ですが平成23年の土砂災害により今は廃道。
紅葉の始まったブナ林の急登。
この先で男性登山者とお会いしました。群馬から金城山のブナ紅葉を見に…。いい山ですよと教えられました。
3
10/22 9:14
紅葉の始まったブナ林の急登。
この先で男性登山者とお会いしました。群馬から金城山のブナ紅葉を見に…。いい山ですよと教えられました。
越後三山クッキリ。
6
10/22 9:34
越後三山クッキリ。
急登の先、見晴らしのいいポイントは五十沢コース分岐点。現在は滝入コースが通行できます。
2
10/22 9:34
急登の先、見晴らしのいいポイントは五十沢コース分岐点。現在は滝入コースが通行できます。
その先にあった鎖場のヘツリ。足場が滑りやすいので注意。
2
10/22 9:36
その先にあった鎖場のヘツリ。足場が滑りやすいので注意。
ヨコ移動の後、そのまま垂直に登ります。
1
10/22 9:36
ヨコ移動の後、そのまま垂直に登ります。
今日一株だけ見かけたイワカガミ。
頑張れ。
3
10/22 9:41
今日一株だけ見かけたイワカガミ。
頑張れ。
先日近くで見た万太郎から仙ノ倉の山並み。
6
10/22 9:42
先日近くで見た万太郎から仙ノ倉の山並み。
見上げたついでに深呼吸。
4
10/22 9:44
見上げたついでに深呼吸。
8合目は休憩ポイント。
1
10/22 9:49
8合目は休憩ポイント。
もう山頂が射程距離に近づきました。
4
10/22 9:49
もう山頂が射程距離に近づきました。
刈採りが終わった魚沼平野。美味しいお米が届く頃です。
6
10/22 9:54
刈採りが終わった魚沼平野。美味しいお米が届く頃です。
ブナ紅葉の中を歩く。
ブナの林は何故か涼しい空気が流れます。
7
10/22 10:03
ブナ紅葉の中を歩く。
ブナの林は何故か涼しい空気が流れます。
9合目表示。
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10/22 10:03
9合目表示。
9合目の向こう側は崩落個所。登山道も危うかったようです。
1
10/22 10:04
9合目の向こう側は崩落個所。登山道も危うかったようです。
崩落個所の上から。ずいぶん大きな地すべりだったようです。
1
10/22 10:06
崩落個所の上から。ずいぶん大きな地すべりだったようです。
その上は再びブナの紅葉を登る。
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10/22 10:07
その上は再びブナの紅葉を登る。
日が射すと山が燃えているようです。
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10/22 10:10
日が射すと山が燃えているようです。
坂戸山もブナ紅葉の向こうに。
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10/22 10:15
坂戸山もブナ紅葉の向こうに。
急な登山道を登りきると突然視界が開ける。
割引岳(巻機山)
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10/22 10:26
急な登山道を登りきると突然視界が開ける。
割引岳(巻機山)
山頂に向かう岩稜。
私は間違ってこの岩の上を歩いてしまった。正しくは左から迂回します。(相棒は正しいルートを進みました)
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10/22 10:28
山頂に向かう岩稜。
私は間違ってこの岩の上を歩いてしまった。正しくは左から迂回します。(相棒は正しいルートを進みました)
岩の上から。言葉に表せない景色が広がっています。
広角にしても入りきらない。
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10/22 10:28
岩の上から。言葉に表せない景色が広がっています。
広角にしても入りきらない。
すぐ先の山頂に一人男性登山者がいました。
私は岩稜の上で進めず立ち往生しています。
3
10/22 10:30
すぐ先の山頂に一人男性登山者がいました。
私は岩稜の上で進めず立ち往生しています。
相棒は先に正しいルートで渡って行きます。
私は前方の岩が越えられず(..)
戻る事にしました。
6
10/22 10:32
相棒は先に正しいルートで渡って行きます。
私は前方の岩が越えられず(..)
戻る事にしました。
山頂から見る「百間ベザイ」と向うの山頂。
7
10/22 10:34
山頂から見る「百間ベザイ」と向うの山頂。
岩の間を振り返ると、先ほどの男性登山者の姿。いい感じ。
この岩場に立つとヒーローになれる気がする。
5
10/22 10:38
岩の間を振り返ると、先ほどの男性登山者の姿。いい感じ。
この岩場に立つとヒーローになれる気がする。
相棒も岩の隙間を渡って行く。
基本「百間ベザイ」の北側を進みます。南側は切り立った断崖。
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10/22 10:38
相棒も岩の隙間を渡って行く。
基本「百間ベザイ」の北側を進みます。南側は切り立った断崖。
岩に乗り出すと高度感のある紅葉が楽しめる。
5
10/22 10:39
岩に乗り出すと高度感のある紅葉が楽しめる。
しばらく進んで撮影スポット。ここから岩稜がよく見える。
7
10/22 10:41
しばらく進んで撮影スポット。ここから岩稜がよく見える。
あの上でのお昼は贅沢です。
6
10/22 10:42
あの上でのお昼は贅沢です。
笹薮のような登山道を歩くと避難小屋。
周囲は見えません。
2
10/22 10:44
笹薮のような登山道を歩くと避難小屋。
周囲は見えません。
更に進むともう一つの山頂。
池塘のような水溜りがありますが、周囲は灌木で何も見えない。
0
10/22 10:47
更に進むともう一つの山頂。
池塘のような水溜りがありますが、周囲は灌木で何も見えない。
仕方なく笹の登山道を戻ります。
この区間は笹で足元が見えず、木の根・段差に注意が必要です。
3
10/22 10:50
仕方なく笹の登山道を戻ります。
この区間は笹で足元が見えず、木の根・段差に注意が必要です。
あそこでお昼にしよう。
6
10/22 10:51
あそこでお昼にしよう。
平らな石の上には乗ってみました。
岩の上は多分自己責任。
3
10/22 10:56
平らな石の上には乗ってみました。
岩の上は多分自己責任。
神様が祀られている向こうの岩の上が良いようです。
登山道から離れているので邪魔になりません。
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10/22 10:56
神様が祀られている向こうの岩の上が良いようです。
登山道から離れているので邪魔になりません。
大岩に張られている鎖。確かに気になります。
6
10/22 10:57
大岩に張られている鎖。確かに気になります。
岩の上に到着。向こう側が山頂。
神様、相席失礼します。
1
10/22 10:59
岩の上に到着。向こう側が山頂。
神様、相席失礼します。
足を伸ばして贅沢な景色を楽しむ。
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10/22 11:00
足を伸ばして贅沢な景色を楽しむ。
その先はダメだよ!
2
10/22 11:13
その先はダメだよ!
カメラを置いてセルフで撮ってみました。
少し傾いていますが、もう少し平らです。
6
10/22 11:36
カメラを置いてセルフで撮ってみました。
少し傾いていますが、もう少し平らです。
正面には大きな巻機山の存在。気持ち良さそうな山頂が広がっている。
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10/22 11:45
正面には大きな巻機山の存在。気持ち良さそうな山頂が広がっている。
巻機山の左には県境の山々。
2
10/22 11:37
巻機山の左には県境の山々。
ゆっくり景色を楽しんだ後、再び山頂経由で帰ります。
5
10/22 11:46
ゆっくり景色を楽しんだ後、再び山頂経由で帰ります。
山頂の紅葉。
3
10/22 11:46
山頂の紅葉。
時々、崖の上で何を見ているのか…と思う事がある。
7
10/22 11:46
時々、崖の上で何を見ているのか…と思う事がある。
気が済むまでソッとしておきます。
8
10/22 11:48
気が済むまでソッとしておきます。
山頂へのルートはこの岩を登るのが正しかった。
2
10/22 11:49
山頂へのルートはこの岩を登るのが正しかった。
決してこの岩の上を歩いてはいけません。
山頂に別れを告げて下山。
1
10/22 11:50
決してこの岩の上を歩いてはいけません。
山頂に別れを告げて下山。
お昼になりブナの紅葉は更に明るくなっていた。
3
10/22 11:57
お昼になりブナの紅葉は更に明るくなっていた。
崩落個所の上まで戻ってきました。
2
10/22 12:02
崩落個所の上まで戻ってきました。
8合目付近から振り返り。
5
10/22 12:07
8合目付近から振り返り。
もう一度魚沼平野を眺めて。
2
10/22 12:07
もう一度魚沼平野を眺めて。
坂戸山を目指して下ります。
3
10/22 12:24
坂戸山を目指して下ります。
観音コースでは、この鎖場が一番いやらしい場所でした。
相棒は気にせず横切って行きました。
3
10/22 12:28
観音コースでは、この鎖場が一番いやらしい場所でした。
相棒は気にせず横切って行きました。
良い色です。
5
10/22 12:32
良い色です。
青空と紅葉に満足。
5
10/22 13:22
青空と紅葉に満足。
3合目の巨木まで戻ってきた。
ここで再び一休み。良い場所です。
4
10/22 13:29
3合目の巨木まで戻ってきた。
ここで再び一休み。良い場所です。
圧倒される存在の松です。
2
10/22 13:29
圧倒される存在の松です。
2合目の石仏広場。
2
10/22 13:48
2合目の石仏広場。
あとは登山口まで下ります。
2
10/22 13:50
あとは登山口まで下ります。
弥勒菩薩像にご挨拶して帰ります。
駐車場所は、この道路のすぐ先にあります。
3
10/22 13:56
弥勒菩薩像にご挨拶して帰ります。
駐車場所は、この道路のすぐ先にあります。
六日町市街からお世話になった金城山を振り返りました。
5
10/22 14:12
六日町市街からお世話になった金城山を振り返りました。
が、ちょっと危険な感じがしますけど
紅葉が映えますね〜♪
さすが、いい所をチョイス!
羨ましく見させて頂きました
怖さ知らずの相棒ちゃんも嬉しくて仕方がないようですね
次回はどこらへんでしょうか?
お疲れ様でした〜(^^)/
なかなか私の予定と天気が合わずに残念な日が続きます。
来週も良くない?
高いところが苦手な私ですが、あの景色を見たら足が前に進みました。
bamosu さんにもお勧めです。
でもほとんどの人は、この日隣の巻機山を目指したのでしょうネ
最近は日が短くなって、5時半くらいでもまだ薄暗い感じ…
短い脚の私は行動範囲が狭くなるようです。
そろそろ飯豊・朝日を諦めて近くの山をのんびり歩きたいと思っています。
oniccoさん
こんにちは
先日は金城山でお会いできうれしかったです。
お供のお犬様の毛並みの良さにビックリしました。
相当なお値打ち品とお見受けしました。
かわいがっている様子がよくわかりました。
まさに相棒ですね。
お写真がまたいいですね。
じっくり見させていただきました。
ありがとうございました。
その節はお世話になりました。^_^;
今ほど巻機山のレコ拝見したところです。
iiyu さんが、いろいろ歩かれている様子がよく分かりました。
それにしても、さすが紅葉の本場は豪華ですネ
知り合いからは「秋になったら巻機山に行くべき」と聞かされています。
どちらかというと静かに楽しみたい私は、穴場を探したりします。
いい山ありましたら、これからも教えてください。
なんて思ってしまいます。
それにしてもかわゆいですね!
相棒ちゃんもこの秋1番のお天気と紅葉🍁を堪能した事でしょう。
金城山は水無・滝入コースしか歩いた事が無いので次はこのコースも歩いてみたいなぁ〜
いいとこチョイスしましたね!
私も最後まで金城山と御神楽岳と悩みに悩んで御神楽岳に行っちゃいました〜
次はどこに行かれるのか楽しみです!
お疲れ様でした♫
エェー?御神楽でしたか…
もちろん候補の一つでした。
私は蝉平から未経験ということもあって、ハードル少し高くなっています。
もちろん相棒は連れて行くのやめようと思っているコース。
紅葉の季節、御神楽の景色も見たいと思っていました。
早めのアップお願いしま〜す
ここは15年ほど前に、滝入ルートから登って、水無ルートを下山しました。
最近の山行記録をチラっと見たら、水無ルートは水害で登山道が荒れており下山禁止、滝入ルートも水害で登山口付近が崩壊、と書かれていました。ということで、現在は観音ルートがメインのようですね。
8合目あたりで滝入ルートと合流するようですから、岩場は同じように登っている筈ですが、全く記憶にありません(^^;
22日は良い天気でしたね(^^)
同じ日に私達は、上越のマッターホルンに登っていました(^^)/
割引岳の左に見えた筈ですが、有名な高い山だらけで、気にもしていませんでしたm(_ _)m
武能岳、茂倉岳、一ノ倉岳は、しっかり見て来ましたよ(^^;
またまた近くに。
奇遇ですネ。お天気のいい日だったので最高の登山でした。
この日登山できた人は幸運だったと思います。
ここだけのお話し?
この日のミッションは相棒と紅葉の写真を撮ること…もありました。
一人登山をしていると写真にスケール感がないことに気が付きます。
彼女がいるとどれだけ大きいのか、急なのか高いのか、見晴らしがいいのか、分かり易い写真が撮れる気がします。
(私の写真の腕が未熟なもので)
そして私の賀状はがきに使わせてもらっていました。
さきほどマッターホルンのレコ拝見しました。
行きたい山ですね。
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