もう一度倉岳山・高畑山

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,246m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:33

9:58 梁川駅
10:16 10:16 倉岳山登山口
11:31 11:32 立野峠
12:00 12:09 倉岳山
12:25 12:28 穴路峠
12:31 12:32 天神山
12:53 12:54 雛鶴分岐
12:58 13:01 高畑山(楢山)
13:13 13:14 仙人小屋跡地
13:39 13:39 穴路峠分岐
13:56 14:01 小篠貯水池
14:31 鳥沢駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

前回は台風後で、良く整備されているコースがハードモードに変わっていたが、再整備が進んでおり、だいたいノーマルモードに戻っていた。

写真

風邪気味が解消せず、前回の登山から1ヶ月経とうとしている。
喉に違和感は残るが、かなり回復してきた手応えがあるため、1ヶ月前に登った倉岳山・高畑山に再度来訪。
駅に到着した段階では雲ひとつ無い状態。気温も高く、Tシャツで行動開始。行動開始時間が遅めとはいえ、1ヶ月前は途中まで2枚着ていたので、やはりこの時期にしては相当に温かい。

特に期待して来たわけではないけど、道中で何箇所か紅葉を楽しめた。やはり紅葉はきれい。

降水確率が10%や0%の数字が並んでいたので、この時点では富士山を期待していました。

紅葉した葉が落ちているせいか、色がはっきりしている印象を受ける。

倒れた木をみじん切りにして積み上げてある。
登山道整備の大変さが想像できる。

最初は谷間を進みますが、日が当たっているところは紅葉している。稜線に出るまでは地味な感じ。

ここも倒木で塞がれていましたが、通行に支障が無いように、枝が切られている。

台風の爪痕で、まだ荒廃感が残る。

稜線に出て、雰囲気が一気に変化。たくさん雲が出ていて衝撃を受ける。ひと目で、これは富士山無理でしょうと思うレベル。想像以上に紅葉が良さそう。

紅葉を撮ったつもりですが。
倒木があり、台風の被害状況を収めた写真にも見える。。

赤、黃、黄緑、緑と、様々な色が見られるのが良い。

倉岳到着。
想像通り、富士山は完全に山の中。

前回登山よりかなり楽。
完全復活が近いと手応えを感じる。

高畑に向けて出発。
南側斜面を通るので、倉岳-高畑間は綺麗なところが多かった。

特に綺麗だったところ。

逆光でかすみ気味。

綺麗な景気が見える天神山。

木々の中を歩いてきて、急に景色が開けている場所があるのでインパクトがある。

高畑山に向けての上り。
山頂は曇富士山見えずで、人もたくさん居たので、写真を取り忘れ。
前回は山頂で体力が尽きた感があった。今回はまだ余裕がある。行動距離を伸ばすことができそう。

下山中も紅葉が綺麗な場所が。
黄色の木が多かった。

山を降りきったとこであった倒木。写っていないですが、先端側は、他の木に引っかかってます。
枝が上向きに出てる。

貯水池が、いつもと比べて全然水がない。
減らしているのかな。

貯水池から扇山。

貯水池あたりが、てんとう虫の楽園になっていた。
黒地に赤い星が2つ、4つとか、黄色地に星沢山とかいろいろで、歩いていたら飛んでくる。ナミテントウと言うらしい。
あの羽にある目っぽいペイントのせいで、たくさんあるとちょっと不気味。でも益虫なので、大切に扱いましょう。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Pukumin

鳥沢駅から高畑山登山口までは少々遠い。
登山道中に危険箇所は無い。
頂上付近は急登箇所あり。