記録ID: 1654120
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ハイキング
比良山系
雲取山 一ノ谷〜山頂〜ハタカリ峠
2018年11月18日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:50
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 510m
- 下り
- 501m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的な印象として、踏み跡が薄いですが、赤いテープが小刻みにあるので、これを頼りに慎重に進めば問題なかったです。台風などでテープが飛ばされているような場合は、GPSに加えて、地形図とコンパスは必須だと感じました。 花背高原前バス停からしばらくは大型トラックが通れるような林道が続きます。右へ分岐している箇所が出てきてまっすぐ進めば登山道へ入れます。帰りに気づきましたが、林道が分岐しているところから右に入ると沢沿いにも赤いテープがあり歩けそうでした。少し渡渉がありますが、寺山峠までは特に難しくありません。一ノ谷から雲取峠(フカンド峠)までは渡渉の連続です。夏場は山ビルがでそうな雰囲気です。途中雲取山荘がありました。 雲取峠からは標識を頼りに山頂を目指しましたが、近くのピークから子供達の声が聞こえてきたので吸い寄せられてしまいました。ボーイスカウト?の集団がいて、そこは山頂ではありませんでしたが、展望所のような所で山頂より良い眺めでした。お昼ご飯スポットに最適です。地図には載っていませんが、雲取峠から南南西にあるピークになります。(後日追記:雲取山北峰)雲取峠の手前まで戻ると、木にテープが巻かれ、山頂と書いてあり、これを頼りに進みました。見落としがちなので注意が必要です。倒木を避けながら赤いテープを頼りに進み、少し下ったあと登り返して山頂に着きます。展望はあまり良くないので、先程の展望所でゆっくりする方が良いです。下山ルートは雲取峠から、ハタカリ峠経由で寺山峠に戻りました。こちらも踏み跡が薄く、赤いテープが頼りです。途中に山荘や展望所がありヤッホーポイントと書いてありました。途中から林道に合流して山歩き気分が薄れます。木の伐採をしているようで、以前は登山道であったように思います。寺山峠からは来た道を戻るだけになります。 私もまだまだ初心者ですが、踏み跡が薄く赤いテープが頼りでしたが、無くなったりしている場合は地形図とコンパスが必須で登山を始めて間もない方には難しいかと思います。 |
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