JWV「好天に恵まれた顔振峠・関八州見晴台・高山不動」

2018年11月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 12.9km
• 登り: 849m
• 下り: 833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:51

9:06 吾野駅
10:30 10:35 顔振峠
11:10 11:20 傘杉峠
12:23 12:23 関八州見晴台入口
12:30 13:15 関八州見晴台
13:36 13:43 高山不動
14:20 14:20 三社峠
14:57 14:57 休暇村奥武蔵
14:57 ゴール地点

天候

快晴、午後より雲が出る

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武秩父線吾野駅9時6分スタート

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
高山不動から梨本峠コースを下る予定が,下る場所を間違え三社峠コースを
下ることになってしまいました。車道を歩くことになりましたが結果は
OKでした。

その他周辺情報

休暇村奥武蔵の入浴をお勧めいたします。入浴後は吾野駅まで
ｼｬﾄﾙﾊﾞｽが無料で送ってくれます。

写真

11/23 9:06

朝9時の吾野駅です。少し寒いです。

11/23 9:14

しばらく吾野宿を歩きます。
国道299号を渡りここから林道を上ります。

11/23 10:10

山道を歩きます。清々しい空気です。

11/23 10:21

顔振峠の近くから展望が開けて聞かした。

11/23 10:22

富士山も頭を出してきました。

11/23 10:22

奥多摩の山々

11/23 10:22

奥武蔵の山々

11/23 10:22

武甲山までが一望です。

11/23 10:30

顔振峠に到着しました。

11/23 10:31

顔振峠からの展望です。

11/23 10:31

富士山をズームしてみます。

11/23 10:35

しばらく車道を傘杉峠方面に行きます。

11/23 10:36

紅葉が見事です。

11/23 11:12

ここからグリーンラインを外れ、山道を歩きます。

11/23 12:16

紅葉の素晴らしい山道を登っています。

11/23 12:23

関八州見晴台入口まで来ました。以前は茶店があったようです。

11/23 12:25

この登りもきついですが、紅葉が慰めてくれています。

11/23 13:11

関八州見晴台標高771.1mです。山頂にやっと到着です。
関八州とは江戸時代の関東八箇国、相模、武蔵、上野、
下野、安房、上総、下総、常陸とのことだそうです。

11/23 12:31

高山不動奥の院もあります。

11/23 12:32

素晴らしい展望で・・・

11/23 13:09

スカイツリーも見えました。左の木の上です。
270度の大展望です。
行いが良いと快晴の山頂に立てるでしょう。

11/23 13:14

富士山にお別れをして下ります。

11/23 13:23

下りは早いです。

11/23 13:36

あっという間に高山不動尊に着きました。

11/23 13:37

内部の様子です。天井が高いですね・・・

11/23 13:38

この石段は鎖を頼りに下ります。

11/23 13:39

銀杏黄葉が杉の間から見えてきました。

11/23 13:40

素晴らしい景色です。

11/23 13:41

石段を振り返ります。

11/23 13:42

紅葉

11/23 13:42

樹齢800年の銀杏の黄葉です。

11/23 13:42

もう一枚撮りました。

11/23 13:43

11/23 13:43

大満足の関八州展望台を楽しみました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ(2) T シャツ(2) ソフトシエル(１) ズボン 靴下(２) グローブ(２) 防寒着 雨具上下 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食(１) 飲料500ML(２) 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイド 保険証 携帯(１) 時計 サングラス タオル(２) ストック（ダブル） カメラ 嗜好品 カップ スプーン

感想

aaib1360

久し振りに紅葉の素晴らしい山道を歩き大満足の一日でした。
山々の展望に恵まれ関八州を眺め、再度挑戦を今から考えております。
そのわけは当初の予定コースを間違えたことです。
奥武蔵は低山だと侮るととんでもない結果になります。
高山は径は険しいが森林限界を超えると展望が良く、晴れていれば心配は無いが
樹林帯の中はそうも行かない。地図と磁石でも不安がある場所がある。
大反省をして再度挑戦をと考えて居ります。