武甲山 生川・一の鳥居から周回

2018年11月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 7.3km
• 登り: 818m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:44

9:34 一の鳥居（武甲登山道入口）
10:04 10:06 不動滝
10:33 10:40 大杉の広場
11:18 11:19 シラジクボとの分岐
11:25 12:27 武甲山
12:46 12:47 シラジクボとの分岐
13:17 13:17 シラジクボ
14:30 15:10 LOGMOG
15:15 15:17 一の鳥居（武甲登山道入口）
15:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居に駐車場あり。混雑時は付近の道路の路肩のスペースに駐車することになると思います。

コース状況／危険箇所等

武甲山山頂からシラジクボ方面への下りが急なので雨後は注意が必要かと思います。

その他周辺情報

東京方面から車でアクセスする人は、帰路に山伏峠経由で帰れば、温泉施設、「さわらびの湯」に立ち寄ることが出来ます。

写真

駐車場から溢れた車。200mくらいだろうか。

一の鳥居確認。
仮設トイレの設置あり。

もちろん駐車場は満杯。

登山届はここで出せます。

帰りに寄る予定。
どこかで見たことの有る店主。思い出せない…。

しばらくは傾斜のゆるいコンクリート舗装の道を行く。

杉林の中を突き進む。

大杉の姿を仰ぐ。

ひたすら杉林…檜かも

左手をみると…雪山かと思った。

どうやら尾根に上がるところが見えてきた。

もうすぐ山頂の予感

御嶽神社。山頂にあるにしては立派な社。

ボッカの水はここで回収していたのですね。
表参道以外に降りる人は、ここに空のペットボトルを置いていくことになるのかな？

山頂から秩父市街の展望。街並み全体が河原のように見える…。

堂平山の方角

台風でヤラれたのだろうか？？

期限切れ間近の食材を処理。この時期、あったかい食事はうまい。

長居したので下山。来た道には行かずにシラジクボに向かい、周回コースで下る。

武甲山南面は穏やかな山容。大持・小持への気持ちの良い尾根。

時おり、暖かな風が吹き抜けてゆく。もう12月も近いのに。

振り返って武甲山

気持ちの良い稜線から離脱。

このあたりから林道とハイキングコースが交錯。地理院地図にはハイキングコース（林道のショートカット）は出ていない。ハイキングコースの立て看板も入り口に有ったり無かったり。

杉林の向こうに時折見える紅葉。

上りで歩いた道に合流。

LOGMOGまで降りてきた。

簡素で落ち着いた店内。暖炉あり。下山直後の体には少し暑いくらい。

ジビエの鹿肉ケバブを注文。牛の様な食感だが、癖は無く食べやすい。

あと少し、最後の歩みを進める。

着きました〜。今日もありがとー

帰りは山伏峠を通ってさわらびの湯に寄って汗を流す。ふぅ。

装備

MYアイテム

ta_ht81s

重量：3.32kg

個人装備

長袖シャツ グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター

感想

ta_ht81s

しばらく山らしい山に行っていなかったので、近場の武甲山に登ってみることにした。
何年か前（10年くらい前？）の同じような時期に登り、山頂でおでんを食べて帰ってきたことが有った。そのときは数えるほどの登山客だったのだが、今回はかなりの数。駐車場があんなことになっているとは…。大人気のようです。
シラジクボへ下る斜面は急斜面で土っぽいので雨後は滑りやすそう。
いずれ、大持・小持へのルートも繋いでおこうと思う。