行者還トンネル西口から樹氷探索

2018年12月10日(月) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 0:37
• 合計: 9:18

5:37 スタート地点
5:47 5:48 行者還トンネル西口
7:04 7:12 奥駆道出合
7:49 7:49 弁天の森
8:19 8:20 聖宝の宿跡
9:48 9:50 弥山小屋
9:56 10:05 弥山
11:03 11:07 八経ヶ岳
11:54 12:02 弥山小屋
12:42 12:43 聖宝の宿跡
13:14 13:14 弁天の森
13:31 13:31 奥駆道出合
14:00 14:01 一の垰
14:11 14:12 しなの木出合
14:46 14:47 行者還トンネル西口
14:55 ゴール地点

翌日は腿がパンパンです。

天候

ほぼ無風高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜明け前トンネル西口駐車場着でしたが、そこまで夏道でした。路側の滝は氷結つららでした。
国道309号は春まで（12/10から4/12 15:00まで）人および全車両通行止めです。

コース状況／危険箇所等

奥駆道1500以上で積雪約5~10センチ、ほぼ夏山です。
冬道はまだ使えません。

その他周辺情報

冬季平日は開いている店少ないですね。黒滝道の駅くらい。
下市まで戻り、こんにゃくオークワ直営店おいしかったです。

写真

0547登山口着、ヘッデンなしでも星灯りで見える。
橋渡ったところで、熊来るかなと考えたら怖くなりヘッデン装着

0655一瞬モルゲン．数分のみ雲が赤くなりました。
急いで出合までと思うも間に合わずです。

0701出合直前はこのくらいの積雪。

0702出合。雲間から日の出だったようです。夜明け前は北斗七星が見えていたのですが。このころは風速3mくらいのそよ風でした。

0731弥山が見えています。

0753フカフカ踏んで

0821理源大師、ほとんど積雪ありません。
三脚担いだ方が下山してきました。いい写真撮れましたか？聞くと思ったほど焼けなかったとのことでした。

0902木段までくると携帯の電波復活します、川上村のアンテナから拾うのでしょうか。

0935弥山小屋寸前、大台方面。一昨年3月はこのあたりで撤退だったかも。ほんとにあと100mだったなあ。

0949弥山につきました。出合で抜いていった方とすれ違い、八経行ってもう戻ってこられたようでした。登りはのろのろな私です。

1040弥山から八経が岳へ。冬道はブッシュです。

1106八経が岳の錫杖。奥駆道方面。
弥山に戻る途中で軽装二人さんとすれ違いました。トレランっぽい感じでした。

1233理源さん手前の切り株アート。

1332出合まで戻りました。まだ時間あるのでシナノ木出合めざします。

一のたわ、1400着。ゲート閉鎖15時だと間に合わないかも。

このあたりは積雪ほぼなし昼なので露もなし夏山です。
遠くに弥山八経が岳が見えます、えらい遠くから歩いてきた気がします。

1411しなのき出合、それ急げゲート閉まるぅ。

1448トン西着。しかしこの激下り、斜面に雪がつかないと、疲れた足に、しんどいです。でもスキーで下るにはちょうどよさげ。いつか来ようかな、って国道通行止めかぁ。

12/10 15:09

1509ちょっと遅刻。国道309は12月10日15時にて冬季通行止。
よかったあ、ゲート閉まってたらどうしようかと思い、トン西からラリードライブのように急ぎました。

撮影機器：

ZenFone 4 Max SIMフリー ASUS

感想

森の樵

朝の奥駆道では霧氷、弥山では樹氷と堪能しました。
気温こそ氷点下でしたが無風でポカポカでした。
ただ登りが遅く、聖宝の宿からの急登はコースタイムの2倍近くかかりました。
そのため時間余裕なく、行動食のみで昼ご飯なしでした。
冬季弥山は、熊渡カナビキ尾根か、鉄山経由か、どちらも10時間越えの強行軍です。
ですが、弥山〜八経ヶ岳は歩いてみたいですね。