青木三山 夫神岳

2018年12月13日(木) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 5.7km
• 登り: 539m
• 下り: 549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:46

6:29 スタート地点
7:48 8:11 夫神岳
9:15 9:15 信州まるべりーオートキャンプ場
9:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは長野道麻績ICからアクセス　帰りは上田菅平ICから中部横断道を経由し中央道須玉ICを利用
まるベリーオートキャンプ場の前に駐車場が整備されている。10台以上駐車可
きれいなトイレがあるが凍結のため冬季閉鎖

コース状況／危険箇所等

歩きやすい。

写真

12/13 6:44

まだ少し暗いけど駐車場をスタートします。
標識はしっかりしています。

12/13 6:45

しばらくはこんな作業道

12/13 6:49

時々木々の間から子檀嶺岳を望むことが出来る。

12/13 6:59

山肌の霧氷が朝日に染まる。

12/13 7:01

十観山

12/13 7:09

大明神に到着

12/13 7:09

大明神の石碑と祠

12/13 7:08

「月波の泉」は枯れてました。

12/13 7:12

子檀嶺岳もモルゲンロート

12/13 7:27

あと600mの標識から本格的な登りが始まります。でも九十九折にきれいに整備されているので歩きやすい。

12/13 7:41

途中ベンチがありました。
ベンチからは青木村を一望することができます。

12/13 7:41

子檀嶺岳の岩壁に日が当たる。
山頂部は霧氷が覆っているようです。

12/13 7:45

こちらも霧氷です。

12/13 7:53

あと200mの標識辺りから霧氷祭り

12/13 7:54

霧氷

12/13 7:56

青空にカラマツの霧氷が映える。

12/13 7:56

山頂直下は刈り払いされており、視界が開けます。

12/13 7:58

山頂に到着
東向き二つの祠があります。

12/13 8:00

青木村を前景に子檀嶺岳が特徴的な姿を見せる。

12/13 8:00

登山道を霧氷が覆っています。

12/13 8:00

シラカバにも真っ白な霧氷

12/13 8:00

霧氷

12/13 8:07

霧氷

12/13 8:24

上田市・青木村が一望　奥には四阿山

12/13 8:21

四阿山にズーム

12/13 7:51

いろいろな木についた霧氷が面白い。

12/13 8:27

松葉

12/13 8:04

赤い実も

12/13 8:28

キブシ？

12/13 8:38

九十九折の道を下ります。

12/13 8:59

大きなホウノキの落ち葉が目立つ、たくさんある。

12/13 9:00

12/13 9:15

12/13 9:22

駐車場まで下りて来ました。駐車場からは子檀嶺岳、十観山を望むことが出来ます。
新しいトイレが設置されていましたが冬季は凍結のため使えない。残念

12/13 9:39

里に下りてくると浅間の山並みが広がっていました。

12/13 9:47

道の駅から夫神岳を振り返る。

12/13 11:41

おまけ
帰りに飯盛山の登山口でもある平沢峠に立ち寄り
八ヶ岳が見事な姿を見せてくれた。

12/13 11:42

赤岳は真っ白

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

　先日訪ねた子檀嶺岳から見た夫神岳が気になって、また青木村まで来てしまいました。2時間程度の山行に3時間半、220kmのドライブです。
　朝、麻績ICを出ると雪が降りだし、道路も少し白くなるような状況で心配していましたが、登山口に到着した時には天気も回復してきました。
　北アルプスは、雲の中のようでしたが、山頂付近はきれいな霧氷で、いい時間を過ごすことが出来ました。
　帰りに野辺山の平沢峠に立ち寄りました。八ヶ岳から南アルプスの山並みが見事です。飯盛山へ少し登ってみました。浅間山方面はよく見えましたが富士山は雲の中、顔を出してくれません。少し残念。
　ところで、ヤマレコマップがしゃべりだしました。定期的に時間と標高を教えてくれます。一人歩きには楽しいものです。