こだま登山部 004 天狗岩から武川岳、二子山

2018年12月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:56

9:46 名郷
11:11 11:26 天狗岩
12:22 12:22 前武川岳
12:40 13:06 武川岳
13:24 13:25 蔦岩山
14:23 14:23 焼山
15:05 15:19 二子山 雄岳
15:27 15:28 二子山雌岳
16:42 ゴール地点

天候

晴れ　少し雲はあるが、遠くの浅間山が見えるくらいの視界

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　西武池袋線飯能駅から国際興業バスで名郷バス停まで　そこから登山開始　名郷バス停横に公衆トイレあり

下山口から　到着は西武秩父線芦ヶ久保駅　

コース状況／危険箇所等

企画者向け　登山ルートの選定として、二子山から武川岳に向かうより、武川岳から二子山に向かったほうがリスクは少ない。
なぜなら、天狗岩までの岩場を下るより、登った方が安全度が高い、たとえ、二子山の急坂を下ることになったとしても、である。

その他周辺情報

立ち寄り温泉　宮沢湖温泉　喜楽里別邸　ここは最高　https://www.yurakirari.com/miyazawako/　

下山後の食事　飯能駅前　祥龍房　1080円のセット＋みんなでふわふわチャーハンを頼めば、もう、満足。　https://tabelog.com/saitama/A1106/A110603/11004619/
◎飯能駅前にはファミリーマートがある

写真

12/15 9:44

登山口となる名郷バス停　
奥の建物がおトイレ

12/15 10:00

林道（舗装道路）のショートカット

12/15 10:17

ここもショートカット

12/15 10:28

そして、右側にいよいよ登り口　看板あり

12/15 10:45

少しずつ、大きな岩が出てくる。
尾根の東側は、石灰石の採掘場になっており、立入禁止になっている。

12/15 11:12

天狗岩　男坂と女坂がある
今回は男坂を行く

12/15 11:20

手が届くか届かないかの段差もあり、下りに使うのは危険
立木に捕まり、体をなんとか持ち上げる感じで進む

12/15 11:27

天狗岩の終了間近で、日当りの良い展望地

12/15 11:28

天狗岩上部

12/15 11:30

天狗岩の登りは終了です。

12/15 12:21

前武川岳の手前で、うっすら雪が

12/15 12:22

上級者向きと書いてある

12/15 12:23

前武川岳　一応ピークになっている
この先、まだもう少し登ることになる

12/15 13:04

武川岳に無事到着
ここで行程は約1/3程度

12/15 13:19

遅めのお昼を食べて出発します。

12/15 13:37

尾根歩きも時折風が吹いて寒い

12/15 14:21

ここは焼山　展望地

12/15 14:35

左は武甲山
真ん中奥は両神山
右にうっすら白いのは浅間山
眺めが良いです。　快晴です
焼山からの下りは急なので、慎重に。

12/15 14:44

これから登る二子山の2つのピークが見える

12/15 14:45

雑木林の尾根歩きは気持ち良い

12/15 14:46

少し雪が残っています

12/15 15:18

二子山　雄岳

12/15 15:27

氷柱作りのために、通行止めとは！

12/15 15:27

二子山雌岳に到着

12/15 15:32

急な下り
足元の登山道は凍結していました

12/15 15:45

芦ヶ久保駅への分岐標柱

12/15 16:10

ら〜く、とは、随分のんびりした印象を持たないだろうか？
ラク！でしょ。

12/15 16:10

西武線の線路をくぐると、芦ヶ久保駅に到着です。

12/15 19:16

宮沢湖温泉　喜楽里別邸では、地元フードも楽しめるビュッフェがお勧め。（コロナの影響で、しばらくお休み。再開が待たれます。）

12/15 19:19

山の後は、乾杯ですー。
本日も、お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

かなり寒い一日でしたが、参加の皆さんは、長い距離にも関わらず頑張って歩きました。
冬枯れの尾根歩きは、かなり激しいアップダウンや、凍結箇所もあるなど、緊張感をもっての歩きとなり、いい経験を積むことができたのではないでしょうか。

◎天狗尾根を下ることは避けたい。
焼山の下りは急斜面なので、滑らない足場の指示が必要　
二子山の下りも、急斜面に加え、凍結しているので、足場の指示や凍結状態によっては、6本爪の軽アイゼンを積極的に使用したい。
トラロープがあるので、捕まって降りることができるので、その点は安心

#こだま登山部の山
山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
※次回の山行は、HPから　https://kodamatozan.com/