記録ID: 1682255
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ハイキング
中国山地東部
尼ヶ子山＜真庭市・鏡野町＞（岡山県の山・美作）
2015年12月01日(火) [日帰り]
kurosaki
その他1人 - GPS
- 10:30
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 967m
- 下り
- 956m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:50
10:00
0分
スタート地点15.12.01
10:00
10:00
180分
林道終点
13:00
10:00
240分
ピーク・引き返し地点
14:00
14:10
40分
林道終点
14:50
駐車地点
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 5:40
9:10
27分
駐車地点16.11.21
9:37
9:37
68分
登山口
10:45
11:00
35分
�検崑臉膕杏漾�
11:35
11:42
13分
尼ヶ子山
11:55
12:30
105分
尾根分岐１
14:15
14:15
35分
作業道出合い
14:50
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
15.12.01 ＜尼ヶ子山に登るつもりだったが…＞林道は道横の伸びた草木が刈られていたのでもっと先まで車の進入ができたようだ。林道終点(25分）。ちょっとした広場となっている。正面の土塁の先の沢沿いに道らしきもの。ほかに進路がないのでその踏跡を辿る。後から思えばそれは単なる獣道だったのかもしれない。沢の少し上のずり落ちそうな斜面を横切っていく。次第に傾斜はきつくなって右上に見えた尾根に出た方がよさそうに思えた。切株や細い灌木につかまって這い登る。小尾根出合い(30分)。境界石柱があり踏跡もある。下生えの笹はまばら。得した気分で登っていったがふと磁石を見ると北に進んでいる。予定は地図上の点線峠越えの道。はて私はどこにいるのか？ 稜線に出れば分るだろうと進んでみる。支尾根出合い(15分)＜稜線に出た気になっていた＞。左折。杉の幹に黄テープが巻かれ道も明瞭になった。尾根の右手は広葉樹で振り返れば樹間から霧のかかった富栄山が見える。しかし行く手にはさらに高い尾根が横切っている。進路方向は西微北。稜線出合い（20分)。尾根は右カーブで高くなっていく。とりあえず右手のピークに登ってみたが山頂は背丈をはるかに超えるネマガリタケのヤブ。竹を切りながら右や左にうろうろ。突破口はない。回りは何も見えないがどうやら入道山の南1026mピークの尾根の最南端にいるようだ。稜線出合いあたりまで戻って冷たい北風を避けて昼食。北に進むのは非常に困難。ならば973，3m三角点ぐらいは踏んで帰りたいと思い南西に向かう。出だしは南西。下生えのない植林の尾根。楽々だがふと気づくと右手の尾根が高い。間違えたようだ。稜線出合いまで引き返す。境界石柱のあるあたりは広葉樹が生えネマガリタケも少しまばら。なだらか。侵入してみたがネマガリタケがだんだん増えてくる。回りは見えない。ここが境界尾根という確信はないので引き返し来た道を戻ることにした(この頃日暮れは早いしね。ロス30分ほど）。支尾根出合い(15分）。小尾根出合いは通り越して尾根伝いにどんどん進み、尾根末端の急降下、灌木や切り株にしがみついて下る。林道直上は崖なので右に回りこんで沢に降りる。林道終点（25分）。駐車地点（30分）。(登りピークまで1時間30分、下り1時間15分） 16.11.21 再挑戦 前回の尾根とりつきより手前、林道カーブ手前から左の支尾根に登ることにする（25分）。支尾根に上がると（10分）山道らしきもの、藪もない。登りついた稜線が四等三角点「大仙屋敷」（55分）。樹間に大山。左（南〜南西）に尾根をたどる。鞍部に下ると笹が密生してきた。膝から腰丈。小ピーク二つ目（P2）が最高点か。尼ヶ子山山頂か（25分）。進路は南へ。尾根分岐1で左へ（12分）。この後の尾根分岐3はわかりにくい（15分）。急降下してなだらかになると境界石柱「七〇」。850mの手前（20分）。その先の尾根分岐で予定より北よりに進んでしまったようだ。何とか林道ヒラメ線に出ることができた1時間15分）。駐車地点（10分）。 |
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850m当たり 13：10 この先の小ピークで尾根分岐 左へ行ってしまった（予定は東に尾根をたどる）
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