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Yamareco

記録ID: 1706574
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

大丸駐車場から茶臼岳(那須岳)、タイミングを逸した遠望ゼロ山行

2019年01月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
8.0km
登り
660m
下り
646m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:17
合計
2:43
8:51
17
9:18
9:18
5
9:40
9:40
18
9:58
10:04
1
10:05
10:05
16
10:21
10:21
2
10:23
10:24
5
10:29
10:30
7
10:37
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11
10:48
10:49
3
10:52
10:52
12
11:04
11:05
8
11:16
11:17
4
11:34
11:34
0
11:34
ゴール地点
山頂手前(三角点付近)で、なぜかGPSが停止していました。
なので、そこから先は手書きです(時間は写真から推測して調整しています)。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
那須温泉ファミリースキー場より上は、スタッドレスタイヤ必須。
コース状況/
危険箇所等
トレース上は、適度に雪が締まっており歩きやすい。
アイゼンがなくても、峰の茶屋までなら往復できるかも。
トイレに寄ってからスタート。
晴れてはいるが、ちょっと雲が多い・・・
1
トイレに寄ってからスタート。
晴れてはいるが、ちょっと雲が多い・・・
駐車場整理の人がいたが、現時点で車はこの程度。
何となく滑りそうだったので、最初からアイゼンを装着する。
駐車場整理の人がいたが、現時点で車はこの程度。
何となく滑りそうだったので、最初からアイゼンを装着する。
峠の茶屋駐車場に到着。
だんだん雲が多くなっている気がする。
峠の茶屋駐車場に到着。
だんだん雲が多くなっている気がする。
よく見ると、トレース部分が盛り上がってる。
踏み固められていないところの雪は、風で飛ばされるのかな?
よく見ると、トレース部分が盛り上がってる。
踏み固められていないところの雪は、風で飛ばされるのかな?
鳥居は、なんとか潜れた。
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鳥居は、なんとか潜れた。
狛犬は、まだ見えている。
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狛犬は、まだ見えている。
山ノ神の左側に、直登トレース。
山ノ神の左側に、直登トレース。
遠くで光っているのは海か?
雲が近いなぁ。
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遠くで光っているのは海か?
雲が近いなぁ。
茶臼岳方面は、まだ何とか青空が見える。
雲、来るなよ〜。
茶臼岳方面は、まだ何とか青空が見える。
雲、来るなよ〜。
峰の茶屋に到着。
冬の那須岳としては、風は弱い・・・とは言え、それなりに吹いていて顔が冷たい。
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峰の茶屋に到着。
冬の那須岳としては、風は弱い・・・とは言え、それなりに吹いていて顔が冷たい。
段々雲が近寄ってきて、さっきまで見えていた朝日岳が見えなくなった。
この写真を撮っているとき、脇に挟んでいたカメラケース(っぽいもの)が落ち、その瞬間強い風が吹いてカメラケースは谷底へ・・・(見てはいないが、近くを探しても見つからなかったので)
段々雲が近寄ってきて、さっきまで見えていた朝日岳が見えなくなった。
この写真を撮っているとき、脇に挟んでいたカメラケース(っぽいもの)が落ち、その瞬間強い風が吹いてカメラケースは谷底へ・・・(見てはいないが、近くを探しても見つからなかったので)
茶臼岳も怪しいが、まだマシか?
剣ヶ峰を越えて朝日岳に行く選択肢もあったが、茶臼岳へ向かう。
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茶臼岳も怪しいが、まだマシか?
剣ヶ峰を越えて朝日岳に行く選択肢もあったが、茶臼岳へ向かう。
少し進んだら、剣ヶ峰まで見えなくなった。
少し進んだら、剣ヶ峰まで見えなくなった。
そして茶臼岳も雲の中・・・
そして茶臼岳も雲の中・・・
景色が見えないので、近くのものが目に付く。
何気なく転がっている岩に付く雪(霧氷?)が、いい味出している。
景色が見えないので、近くのものが目に付く。
何気なく転がっている岩に付く雪(霧氷?)が、いい味出している。
近くで見ると、小エビの尻尾・・・と言うか、虫の卵(汗)。
近くで見ると、小エビの尻尾・・・と言うか、虫の卵(汗)。
樹氷なんかも出てくる。
樹氷なんかも出てくる。
多少明るくなてきた山頂方面。
鳥居を潜る。
多少明るくなてきた山頂方面。
鳥居を潜る。
茶臼岳に登頂。
やはり遠望はゼロ(泣)。
茶臼岳に登頂。
やはり遠望はゼロ(泣)。
いつものように、どう見てよいか分からない温度計。
いつものように、どう見てよいか分からない温度計。
お釜が少し見える。
祠が寒々しい。
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お釜が少し見える。
祠が寒々しい。
祠に付くエビの尻尾。
青空が覗いたりするが、長居しても景色は見えないと判断して下山を開始、お釜の淵を回る。
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祠に付くエビの尻尾。
青空が覗いたりするが、長居しても景色は見えないと判断して下山を開始、お釜の淵を回る。
姥ヶ平が薄っすらと見える。
姥ヶ平が薄っすらと見える。
ロープに付く、だんご三兄弟。
ロープに付く、だんご三兄弟。
少し高度が下がったら、下界が結構見渡せる。
茶臼岳山頂も、さっきよりは雲が薄くなっている。
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少し高度が下がったら、下界が結構見渡せる。
茶臼岳山頂も、さっきよりは雲が薄くなっている。
さらに進むと、朝日岳が見えている。
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さらに進むと、朝日岳が見えている。
流石山方面まで見えてきた。
まぁ、今だけだろう・・・
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流石山方面まで見えてきた。
まぁ、今だけだろう・・・
峰の茶屋が見えてきた。
何だか、随分青空が広がってきた。
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峰の茶屋が見えてきた。
何だか、随分青空が広がってきた。
茶臼岳方面は微妙だが、登頂時よりは全然マシ。
茶臼岳方面は微妙だが、登頂時よりは全然マシ。
峰の茶屋から剣ヶ峰を見ると、山頂から降りてくる人が。
雪がないので、歩きづらそう。
トラバース道が出来てはいるが、この時期は剣ヶ峰を越えたい。
歩き足りないが、また雲が出るかもしれないし、膝の調子も心配・・・などと色々理由を付け、このまま下山する。
峰の茶屋から剣ヶ峰を見ると、山頂から降りてくる人が。
雪がないので、歩きづらそう。
トラバース道が出来てはいるが、この時期は剣ヶ峰を越えたい。
歩き足りないが、また雲が出るかもしれないし、膝の調子も心配・・・などと色々理由を付け、このまま下山する。
しばらく進むと、ますます青空が広がる朝日岳方面。
ここから引き返したろうか・・・とも一瞬思ったが、止めておく。
しばらく進むと、ますます青空が広がる朝日岳方面。
ここから引き返したろうか・・・とも一瞬思ったが、止めておく。
茶臼岳もよい感じになってきたなぁ(泣)。
茶臼岳もよい感じになってきたなぁ(泣)。
行きに気が付かなかったナナカマドの実。
カメラを直接ポケットに入れておいたら、レンズが中から曇っていた。
行きに気が付かなかったナナカマドの実。
カメラを直接ポケットに入れておいたら、レンズが中から曇っていた。
ロープウェイ山麓駅付近から振り返れば、日の当たる茶臼岳と朝日岳が見える。
なのに、自分には日が当たらず、雪までチラついている。
ここでアイゼンを外し、時々アスファルトの上を歩く。
ロープウェイ山麓駅付近から振り返れば、日の当たる茶臼岳と朝日岳が見える。
なのに、自分には日が当たらず、雪までチラついている。
ここでアイゼンを外し、時々アスファルトの上を歩く。
日の当たらない駐車場にゴール。
車は、大して停まっていないが、峰の茶屋から下でも、10人くらいの人とすれ違った。
日の当たらない駐車場にゴール。
車は、大して停まっていないが、峰の茶屋から下でも、10人くらいの人とすれ違った。
再度、茶臼岳方面・・・未練タラタラ。
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再度、茶臼岳方面・・・未練タラタラ。

感想

那須岳にしては、風の弱い予報が出ている。
天気も良さそうだし、ちょっと行ってきました。

駐車場に到着時は、まだ晴れていましたが、時間と共に雲が多くなる・・・
茶臼岳登頂時には、山頂は完全雲の中(泣)。
剣ヶ峰経由朝日岳にも行きたかったのですが、剣ヶ峰の雪が少ないので、この日は茶臼岳だけで下山しました。
しかし、下山中に雲がどんどん取れてきて、朝日岳に行かなかったこと、後悔しきり。
まぁ、行ったら調子がイマイチな膝がやられていたな・・・と自ら慰めです(汗)。
今年、雪が多くて風が弱い日が来るかなぁ?

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