記録ID: 170769
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山
2012年02月19日(日) [日帰り]
- GPS
- 08:10
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,169m
- 下り
- 1,169m
コースタイム
5:50瑞牆山荘-6:30富士見平小屋6:40-7:20大日小屋7:45-8:10大日岩-9:05砂払の頭9:15
-10:00金峰山山頂11:15-12:25大日岩12:30-13:40大日小屋-13:15富士見平小屋13:35-14:00瑞牆山荘
-10:00金峰山山頂11:15-12:25大日岩12:30-13:40大日小屋-13:15富士見平小屋13:35-14:00瑞牆山荘
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート前長にわたってしっかりしたトレースが着いていて、遭難等の危険はなし。大日小屋までは、アイゼン不要。そこからアイゼンつけたが、砂払の頭まではアイゼン無しでも行けそう。砂払の頭後もトレースは有るが、時々岩の間で膝上まで埋まる箇所あり。雪庇もなし。帰りは、大日岩より下は、雪少なめ&ガレていて、早めにアイゼンを外した方がよいと感じた。富士見平小屋下はベシャ雪。 |
写真
感想
2回目の冬山、初めての単独行。前日に瑞牆山荘へ、山荘で暇だろうと思い、岳を購入したのが、間違い。
妙に怖くなって、なかなか寝付けず。翌日は5時から、登る予定が、結局5時50分から登り始め。12本アイゼンも、雪山用ブーツも、ハードシェルパンツも初めて、先週 雲取山に登ったが、前日の岳のせいで、金峰山のイメージは北アルプス程に膨れ上がる。登り始めると、しっかり着いているトレースに安心、静けさと、景色にテンションが上がり、怖さはなくなり、砂払の頭からの稜線で、テンションはMAXへ!空気も澄んでいて、稜線から見える富士山・南アルプス・八ヶ岳は最高!夏に見た景色とは全く違い、一面銀世界。山頂で湯を沸かそうとトライするも、ぬるま湯程度にしか成らず、持ってきたアルファ米は結局家で食べる事に・・・
ジェッドボイルの必要性を実感。ほとんど風邪は無かったが、時々吹く風は、出目帽の必要性を感じさせた。
さて、次はどこに登ろうかな。
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