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Yamareco

記録ID: 1717346
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山滑走
氷ノ山

氷ノ山スキー場わさび谷滑降

2019年01月29日(火) [日帰り]
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森の樵 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
10.8km
登り
894m
下り
889m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
1:22
合計
7:15
11:33
11:33
5
11:38
11:56
16
12:12
12:12
14
わさび谷3番標識
12:26
12:33
36
13:09
13:39
21
14:00
14:05
8
14:13
14:20
162
わさび谷3番標識
17:02
ゴール地点
氷ノ山スキー場リフト利用で、日帰り山スキーに行きました。
天気ちょうどよく暑くなく寒くなく、気温だいたい零度くらいでしょうか。
頂上避難小屋内の温度計はマイナス5度でした。
湿雪ですが、よく回る新雪でした。
天候 高曇りそよ風小雪、午後は時折晴れ間あり。
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中国道山崎経由わかさ氷ノ山スキー場まで大阪市内から3時間30分(阪神高速姫路経由だと高速代半分ですが小1時間余計)
国道29号戸倉峠は融雪除雪で路面出てましたが降れば圧接路になるでしょうから冬タイヤ必須でしょう。
コース状況/
危険箇所等
視界良ければ危険個所なし、わさび谷の下部は沢割れ。
その他周辺情報 登山届はパトロール本部にあります。下山は電話連絡で。
ゆはら温泉、小さいけど温まります。この日は大人300円でした。
第一駐車場に止めました、道路向かいにトイレ、その向こうがリフト券売場パトロール本部です。登山届出します。朝は駐車場路面が白かったです。9:30
第一駐車場に止めました、道路向かいにトイレ、その向こうがリフト券売場パトロール本部です。登山届出します。朝は駐車場路面が白かったです。9:30
リフトトップ10:00着、スキーは抱えて乗りました。
マイクで「登山のひと」と連絡してくれ、降車スピードを緩くしてくれました。上部滑降コースは閉鎖中でした(ブッシュ出てたtから?)
リフトトップ10:00着、スキーは抱えて乗りました。
マイクで「登山のひと」と連絡してくれ、降車スピードを緩くしてくれました。上部滑降コースは閉鎖中でした(ブッシュ出てたtから?)
まずシール取付てみましたが。。
そよ風小雪、暑くなく寒くなく良いコンディションです。
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まずシール取付てみましたが。。
そよ風小雪、暑くなく寒くなく良いコンディションです。
前方にツボ足トレースあり、パトロールに登山届出てた二人組が先行のようです。
前方にツボ足トレースあり、パトロールに登山届出てた二人組が先行のようです。
様子みたら直登トレースだし、稜線まで短いので、やはり担ぎました。振り返るとこんな感じ。
様子みたら直登トレースだし、稜線まで短いので、やはり担ぎました。振り返るとこんな感じ。
30分登ると、すこし傾斜緩やかに。そろそろスキーを履いてシール登行します。10:37
30分登ると、すこし傾斜緩やかに。そろそろスキーを履いてシール登行します。10:37
まだ氷ノ山見えません10:43
まだ氷ノ山見えません10:43
緩い樹林帯、狭い尾根、と快適にシール登行11:06
(彼のは30年物のアザラシシールですが使えています)
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緩い樹林帯、狭い尾根、と快適にシール登行11:06
(彼のは30年物のアザラシシールですが使えています)
尾根が広くなってきました
スキーハイキング気分です11:12
尾根が広くなってきました
スキーハイキング気分です11:12
三の丸のあずまやが見えました。先行者おひとり。1130
三の丸のあずまやが見えました。先行者おひとり。1130
風が吹くと少し肌寒いです視界良好11:35
風が吹くと少し肌寒いです視界良好11:35
三ノ丸避難小屋着、小休止。1138
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三ノ丸避難小屋着、小休止。1138
氷ノ山山頂方面1208
氷ノ山山頂方面1208
3番標識発見。帰路はここから滑ります。12:12
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3番標識発見。帰路はここから滑ります。12:12
緩い尾根をシール登行1213
緩い尾根をシール登行1213
氷ノ山山頂が光って見えた1214
氷ノ山山頂が光って見えた1214
まだ遠い1230
山頂直下は気持ち良さげな大斜面
まだ遠い1230
山頂直下は気持ち良さげな大斜面
大きな樹氷の間から山頂小屋が見えます1236
大きな樹氷の間から山頂小屋が見えます1236
山頂を遠くに見ながらシール登行。
時折日が差し込みます風も弱め1258
山頂を遠くに見ながらシール登行。
時折日が差し込みます風も弱め1258
かってに「マンモスの森」と名付けました1236
かってに「マンモスの森」と名付けました1236
シールつけたまま少し滑りました。新雪なのでよく滑ります。山頂あずまや見えてきました。12:42
シールつけたまま少し滑りました。新雪なのでよく滑ります。山頂あずまや見えてきました。12:42
1310山頂とうちゃこ、避難小屋でカップ麺食べました。
先行者お二人は、スノーシューとツボ足で、ぶん回しコースへ行かれるそうです。
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1310山頂とうちゃこ、避難小屋でカップ麺食べました。
先行者お二人は、スノーシューとツボ足で、ぶん回しコースへ行かれるそうです。
三の丸方面。1341
再び、マンモスの森を行きます。後方、山頂あずま屋。1353
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再び、マンモスの森を行きます。後方、山頂あずま屋。1353
三の丸方面、アップダウンあります1400
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三の丸方面、アップダウンあります1400
登行に切り替えヒールフリーに。
私の締め具は、切替にぬぎはき必要です。1406
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登行に切り替えヒールフリーに。
私の締め具は、切替にぬぎはき必要です。1406
さいごのピーク?歩くの飽きたぁ滑りたい14:13
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さいごのピーク?歩くの飽きたぁ滑りたい14:13
3番標識の木見えた、1413
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3番標識の木見えた、1413
14:20ドロップイン。3番標識から滑降開始。
14:20ドロップイン。3番標識から滑降開始。
滑り始めは適傾斜で、あまり潜らず良く回る軽い雪です1428
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滑り始めは適傾斜で、あまり潜らず良く回る軽い雪です1428
同行者が山靴だったのでスキー操作が思うに任せず。
懐かしのストック制動?1429
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同行者が山靴だったのでスキー操作が思うに任せず。
懐かしのストック制動?1429
ゲレンデが遠望できます雪軽く気分上々1431
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ゲレンデが遠望できます雪軽く気分上々1431
湿雪パウダーにシュプールつけました1438
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湿雪パウダーにシュプールつけました1438
根っこジャンプ失敗、大破。1449
(ザック脇に入れた水筒紛失)
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根っこジャンプ失敗、大破。1449
(ザック脇に入れた水筒紛失)
三の丸手前からの谷も滑れそうです1458
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三の丸手前からの谷も滑れそうです1458
1459先行者のシュプールに沿って滑ります
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1459先行者のシュプールに沿って滑ります
広葉樹林帯、風弱く暖かく感じます。右岸に先行シュプールあるので沿いますがガケ多し1530
広葉樹林帯、風弱く暖かく感じます。右岸に先行シュプールあるので沿いますがガケ多し1530
沢割れしてます。
スキー場の音楽聞こえたら右岸にあがるのが良いかも1539
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沢割れしてます。
スキー場の音楽聞こえたら右岸にあがるのが良いかも1539
標高1000付近で谷底から上がればよさそうです1539
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標高1000付近で谷底から上がればよさそうです1539
針葉樹帯が近づきます。先行シュプール通りに。1558
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針葉樹帯が近づきます。先行シュプール通りに。1558
右岸シュプールは崖を降りていきます1601
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右岸シュプールは崖を降りていきます1601
ボブスレーのよう、信用樹林帯の中は新雪でよく回ります16:04
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ボブスレーのよう、信用樹林帯の中は新雪でよく回ります16:04
ゲレンデの音聞こえます。もうすぐです16:15
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ゲレンデの音聞こえます。もうすぐです16:15
ゲレンデ出たけどコースは頭上です、登るの嫌なので下部まで樹林帯を滑ります16:28
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ゲレンデ出たけどコースは頭上です、登るの嫌なので下部まで樹林帯を滑ります16:28
山滑り終了ゲレンデ林道にでました。ちょいガケでしたが橋のそばです。16:38
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山滑り終了ゲレンデ林道にでました。ちょいガケでしたが橋のそばです。16:38

装備

個人装備
ミニスキー(約100cm) 貼付シール ストック 携帯電話 スマホ スマホバッテリ 非常食 ハードシェル雨具上下 ロングゲーター 予備毛糸手袋 予備靴下。
共同装備
ツェルト コンロ
備考 ロングスパッツ忘れ、水筒紛失

感想

スキー場リフト使うらくちんコースです。平日で予報雪曇りだったのでこの日は7人くらいの入山だったようです。山頂まで行って、わさび谷まで引き返すのが少々辛いので次回は仙谷や大倉谷も考えたいです。
氷ノ山登山案内図に谷名ありますね
http://www.yabu-kankou.jp/wp-content/uploads/20150626174402.pdf
同行者が数年ぶりに革靴でスキー履いたので、うまくスキー操作できすに滑降時間がかかっています。スキー靴なら半分くらいの時間で下りれると思います。

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4/5
体力レベル
3/5

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