伯耆大山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 956m
- 下り
- 953m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
南光河原駐車場は一杯😓泊まりの人ばかり |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日までの新雪に人の歩いた跡が締まって歩きやすい 新雪後だからノーアイゼンで行けるかと思ったけど、踏みしめられた急坂は無理だった💦四合目でアイゼン着用 |
写真
感想
滑るために休みを今週中に取りたいけれど、滑るような新雪に当たりそうにない週間天気予報。
月曜日に晴れ晴れ予報になっていたので、滑れないならせめて晴れの日山歩き、週末に降雪がありそうなので、あわよくば滑ろうと、板を持って大山に繰り出しました。
気温は低くなかったので、滑るなら夜明けと共に、と暗いうちに乗り込みましたが、スノーシューと板を一緒にザックにつけることができず、滑るのは諦めて純粋登山に切り替えました。
結果オーライで、降雪不足でブッシュが混み合っていて、私の実力では滑るのは無理だったので、板持って上がらなくて良かった〜
山頂には結構人がいましたが、私が到着するのと入れ違いに人がいなくなり、大山では珍しい山頂独り占め。そして三瓶がもやっていたので期待していなかったけれど、山座同定しようと見渡すと、南側にどう見ても四国山地っぽい山影が!コンパスで方位をチェックし、帰宅後地図で確認して確信しました。まさか、石鎚や剣山系が見られるなんて〜
いつまでいても飽きませんが、上がってくる人が見え始めたので下山開始。すれ違うBCの人たちに話を伺うと、板を持って上がる人はスノーシューを履いて上がっているようでした。アイゼンを持たずに最初からスノーシューで上がるのね…やはりそうするしかないのか😓
しかしながら、重めの新雪なのでこの斜度でもスノーシュー楽しんじゃね?と五合目より上でスノーシューに履き替えて行者谷に向かって下ると、今期一番のふかふか浮遊感!滑る人もそんなとこは通らないし、斜面独り占めで滑り歩きで下りました。
急に思い立って決行した大山登山でしたが、積雪が少ないながらも新雪が楽しめ、本当に行って良かった〜
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