ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1744532
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳〜表道から孫太尾根周回・福寿草は最盛期直前

2019年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
16.3km
登り
1,226m
下り
1,270m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:47
合計
8:08
8:33
8:34
14
8:48
8:56
22
9:18
9:24
26
9:50
10:09
23
10:32
10:32
20
10:52
10:54
51
11:45
11:48
34
12:22
12:22
60
13:22
13:30
51
14:21
14:21
62
15:23
15:23
0
15:23
ゴール地点
花の写真情報は、登山道沿いのものばかりなので
あえて削除しませんでした。
ルート上で、十分に楽しめますから。
天候 快晴。ピーカン♪
微風。快適。
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
カーナビは、「西藤原駅」に、セット。
TEL 0594-46-2806

東名阪、桑名ICから、約1時間。
国道、421号の走行がメイン。
道中、コンビニ多数。

大貝戸登山口に、無料駐車場あり。
上下段で、50台程度かと。
トイレ、靴洗い場、休憩スペースあり。
春のシーズン時には、近くに、有料駐車場が
臨時開設されます。たしか100円。

孫太尾根登山口の、駐車スペースは
墓地の正面と横。
20台くらい。

5分ほど、里に下ったところに
無料福祉バス「新町」の
バス停あり。平日限定です。
かつ、本数少なし。
伊勢冶田駅まで徒歩40分、3KMほど。

西藤原〜伊勢冶田駅間は、三岐鉄道にて。
孫太尾根登山口〜伊勢八田、料金200円。

伊勢治田駅時刻表
http://www.sangirail.co.jp/contents/jikoku/sanjikoku/26isehatta.htm
西藤原駅時刻表
http://www.sangirail.co.jp/contents/jikoku/sanjikoku/26nishifuji.htm
あいバス時刻表
http://www.city.inabe.mie.jp/ibus/hibusdia201405.pdf
コース状況/
危険箇所等
大貝戸登山道)

「冬道は通行止め」

7合目までは、杉の植林帯です。
足元フカフカで、歩きやすいです。
8合目で、聖宝寺ルート(裏道)と
合流します。
ここから、石灰地質の、岩道に
なります。
冬道は閉鎖。九十九折の、夏道に
ルートが、限定されています。
福寿草の、一大群落地ですが
雪が想像以上に多く残ってて
福寿草の最盛期は、いま少し先かと
思われます。


山頂部)

藤原山荘(避難小屋)に、トイレあり。
一面に広がる、カレンフェルトなどの
カルスト地形が、独特な眺めです。
残雪は、一部箇所のみ。、


孫太尾根)

「セツブンソウと福寿草」

山頂直下は、足がかりもなく
泥ぬかで、大変滑りやすいです。
マーキング、ふみ跡を
忠実になぞったほうが
よろしいかと。

福寿草が、ルート外に
たくさん咲いていますが
撮影のための接近は
かなり、ハイリスク。
歩きながら、撮影できる範囲で
満足しましょう。
多志田山以降、雪はなくなります。
石灰岩の、キレット尾根などあり
伊勢湾、鈴鹿の山々など
望みながらの歩きは、展望良好。

しかし急坂は、
最初から最後まで緩むことなく
とてもタフなコースです。
アルプス・百名山などの、
道が整備された山とは
別物の難易度があります。
セツブンソウの登場は、ルート終盤です。

その他周辺情報 最寄の入浴は、阿下喜温泉、あじさいの湯。
http://ajisainosato.com/

下山後に、すぐ近くで、いなべ梅祭り開催中。
https://www.kankomie.or.jp/event/detail_11313.html
この日は、時間切れで断念。
園内一周には、1時間半程度の時間要。
大貝戸道)

雪を割って
福寿草が
花びらを全開です。
2019年03月02日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
60
3/2 9:10
大貝戸道)

雪を割って
福寿草が
花びらを全開です。
孫太尾根)

セツブンソウも
日差しを受けて
背を伸ばしています。
早春を代表する
名花であります。
2019年03月02日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
62
3/2 13:44
孫太尾根)

セツブンソウも
日差しを受けて
背を伸ばしています。
早春を代表する
名花であります。
大貝戸道)

7合目到着。
杉の植林を抜け
自然林の
フカフカの道が
明るいです。
2019年03月02日 08:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
3/2 8:01
大貝戸道)

7合目到着。
杉の植林を抜け
自然林の
フカフカの道が
明るいです。
大貝戸道)

8合目到着。
冬道直登ルートは
通行止め。
ガッカリ。
2019年03月02日 08:40撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
3/2 8:40
大貝戸道)

8合目到着。
冬道直登ルートは
通行止め。
ガッカリ。
大貝戸道)

日陰が多い
夏道は、雪が少し
残ってます。
アイゼン不要。
2019年03月02日 08:49撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
3/2 8:49
大貝戸道)

日陰が多い
夏道は、雪が少し
残ってます。
アイゼン不要。
大貝戸道)

藤原山荘手前の
残雪の雪原。
青と白のコントラストは
気持ちが晴れやかに。
2019年03月02日 09:19撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
3/2 9:19
大貝戸道)

藤原山荘手前の
残雪の雪原。
青と白のコントラストは
気持ちが晴れやかに。
山頂部)

天狗岩まで進みます。
このあたりは
これから花が楽しめる
ことでしょう。
2019年03月02日 09:57撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
21
3/2 9:57
山頂部)

天狗岩まで進みます。
このあたりは
これから花が楽しめる
ことでしょう。
山頂部)

鈴鹿山脈最高峰
「御池岳」
ずいぶん雪が減りました。
2019年03月02日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
27
3/2 10:17
山頂部)

鈴鹿山脈最高峰
「御池岳」
ずいぶん雪が減りました。
山頂部)

雨乞岳には
雪が残り
大きな山に
見えます。
2019年03月02日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
3/2 10:18
山頂部)

雨乞岳には
雪が残り
大きな山に
見えます。
山頂部)

鈴鹿山脈の連なり。
竜ヶ岳の存在感が
大きいです。
2019年03月02日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
26
3/2 10:18
山頂部)

鈴鹿山脈の連なり。
竜ヶ岳の存在感が
大きいです。
山頂部)
白い石灰岩とコケと
低木が織り成す
カレンフェルトの景観。
2019年03月02日 10:20撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
3/2 10:20
山頂部)
白い石灰岩とコケと
低木が織り成す
カレンフェルトの景観。
山頂部)

うっすらと
「霊仙山」
1000mの山とは
思えない貫禄。
2019年03月02日 10:31撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
3/2 10:31
山頂部)

うっすらと
「霊仙山」
1000mの山とは
思えない貫禄。
山頂部)

藤原岳展望丘です。
雪が、斑点模様で
残っています。
2019年03月02日 10:44撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
3/2 10:44
山頂部)

藤原岳展望丘です。
雪が、斑点模様で
残っています。
山頂部)

展望丘の斜面は
そり遊びが
ギリギリできそうです。
2019年03月02日 10:53撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
3/2 10:53
山頂部)

展望丘の斜面は
そり遊びが
ギリギリできそうです。
山頂部)

藤原岳の山頂標識が
ありますが
なぜか、山頂とは
呼ばれず、展望丘と
されています。
2019年03月02日 10:59撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
45
3/2 10:59
山頂部)

藤原岳の山頂標識が
ありますが
なぜか、山頂とは
呼ばれず、展望丘と
されています。
孫太尾根)

孫太尾根を見下ろします。
長い道のりに
クラクラします。
2019年03月02日 11:00撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
23
3/2 11:00
孫太尾根)

孫太尾根を見下ろします。
長い道のりに
クラクラします。
孫太尾根)

急傾斜な下りです。
スリップ注意。
ルート外は、福寿草の
群落地。
2019年03月02日 11:10撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
3/2 11:10
孫太尾根)

急傾斜な下りです。
スリップ注意。
ルート外は、福寿草の
群落地。
孫太尾根)

下りも急坂で大変ですが、
ここを上るのは
さぞ大変でしょう。
皆様、お疲れ様です。
2019年03月02日 11:17撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
3/2 11:17
孫太尾根)

下りも急坂で大変ですが、
ここを上るのは
さぞ大変でしょう。
皆様、お疲れ様です。
孫太尾根)

急坂のごほうびは
きれいな花です。
かなりたくさん
咲いてます。
2019年03月02日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
61
3/2 11:35
孫太尾根)

急坂のごほうびは
きれいな花です。
かなりたくさん
咲いてます。
孫太尾根)

雪屁があります。
近づかないように
しましょう。
2019年03月02日 11:44撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
3/2 11:44
孫太尾根)

雪屁があります。
近づかないように
しましょう。
孫太尾根)

最大の難所を
通過しました。
振り返る山頂の姿は
ピラミダル。
北アの鷲羽岳的貫禄。
2019年03月02日 11:48撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
24
3/2 11:48
孫太尾根)

最大の難所を
通過しました。
振り返る山頂の姿は
ピラミダル。
北アの鷲羽岳的貫禄。
孫太尾根)

石灰の山は
削られるのが
定めなのか。
あまりの削られぶりに
複雑な気持ちです。
2019年03月02日 12:45撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
3/2 12:45
孫太尾根)

石灰の山は
削られるのが
定めなのか。
あまりの削られぶりに
複雑な気持ちです。
孫太尾根)

「アズマイチゲ」発見!!
すごく小さい花です。
ミスミソウもありました。
春の妖精たちが
登場です。
2019年03月02日 13:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
38
3/2 13:07
孫太尾根)

「アズマイチゲ」発見!!
すごく小さい花です。
ミスミソウもありました。
春の妖精たちが
登場です。
孫太尾根)

この日、一番
数が多かったのは
「セツブンソウ」
繊細で淡い花のパーツは
自然の芸術。
2019年03月02日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
49
3/2 13:08
孫太尾根)

この日、一番
数が多かったのは
「セツブンソウ」
繊細で淡い花のパーツは
自然の芸術。
孫太尾根)

山の中で咲いてる姿は
元気をもらえます。
2019年03月02日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
37
3/2 13:44
孫太尾根)

山の中で咲いてる姿は
元気をもらえます。
孫太尾根)

伊勢湾とか、
名古屋のビルなど
見ながらの、稜線歩きです。
2019年03月02日 13:37撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
3/2 13:37
孫太尾根)

伊勢湾とか、
名古屋のビルなど
見ながらの、稜線歩きです。
孫太尾根)

果てしなく続く
急傾斜の下り。
足元には、
これから咲く花が
眠ってますので
ルートを外さないように
しましょう。
2019年03月02日 13:58撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
3/2 13:58
孫太尾根)

果てしなく続く
急傾斜の下り。
足元には、
これから咲く花が
眠ってますので
ルートを外さないように
しましょう。
孫太尾根)

ようやく、少し平坦な
部分も出てきます。
杉とアセビの
トンネルですけど。
2019年03月02日 14:11撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
3/2 14:11
孫太尾根)

ようやく、少し平坦な
部分も出てきます。
杉とアセビの
トンネルですけど。
孫太尾根)

神武社殿跡?
大貝戸に
移設されたのですかね。
2019年03月02日 14:19撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
3/2 14:19
孫太尾根)

神武社殿跡?
大貝戸に
移設されたのですかね。
伊勢治田)

途中の集落は
梅の木がたくさん
あります。
2019年03月02日 15:18撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
3/2 15:18
伊勢治田)

途中の集落は
梅の木がたくさん
あります。
伊勢治田)

三岐鉄道は、国内でも
数少ない
貨物専用線保有私鉄です。
客車線2本、貨物線6本の
重厚長大な駅です。
2019年03月02日 15:44撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
3/2 15:44
伊勢治田)

三岐鉄道は、国内でも
数少ない
貨物専用線保有私鉄です。
客車線2本、貨物線6本の
重厚長大な駅です。
西藤原駅)

SL、Eー102号機が
静態保存されてます。
90年前に作られた機関車は
まもなく、新たな時代を
迎えます。
2019年03月02日 15:58撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
34
3/2 15:58
西藤原駅)

SL、Eー102号機が
静態保存されてます。
90年前に作られた機関車は
まもなく、新たな時代を
迎えます。

装備

MYアイテム
komaki
重量:-kg

感想

3月2日(土),、鈴鹿山脈の、花の百名山
「藤原岳」に登ってまいりました。

急に家の用事がなくなり
ぽっかり、予定が空いた、
快晴確実の休日。
本格的な、春の花シーズンには
早いものの、
霧氷、氷ばくなど
厳冬期の絶景は、とうてい望めない
陽気の日。
冬と春の、はざ間のこの時期は
行き先が、なかなか決まりません。

そこで、過去に歩いた体験は
あるものの、天気に恵まれず
全く印象が良くなかった
こちら藤原岳の、孫太尾根を
晴天のもとで、歩き直してみることとしました。
この時期に、鈴鹿北部に
咲く花の中で、唯一、見たことがない
「セリバオウレン」探しも、目的でした。

大貝戸道)

「冬道通行止めにガッカリ」

冬道が通れたら、ラッキーと思ってましたが
嫌な予想は、案外当たるもの。
今年は、早々と通行止めになっていました。
例年より、2週間程度早いです。
今年のロープは、すきまなく
張り巡らされていて
「知らずに入っちゃった」なんて
言い訳が通用しない、鉄壁の
通行止めです。
冬道は、南寄りの尾根で、日当たりがよく
あわよくば、雪割りの福寿草の姿が
見れる場所なので、テンションダウンで
あります。
先回の伊吹山といい、
今回の藤原岳といい
今年は、冬道通行止め直後の
タイミングに
出くわしてばかりです。
なんてこった。。。

こうなったら、次の目的は
「山頂展望」であります。
見上げる空は、雲ひとつなく
山頂からの展望に、期待が膨らみます。

だがしかし、嫌な予想は、案外、
何回も当たるもの。
普段は、これだけの好天ですと
必ず見えるはずの、霊峰2座
「白山・御嶽山」が
両方とも、かすんで全く見えません。
伊吹山すら、ぼやけてしまって
なんてこった。。。。

遠望は利きませんでしたが
カルスト台地が広がる
山頂の景色は、変わらず開放的で
うねうねと続く、鈴鹿山脈の
山々と、伊勢湾、琵琶湖を
見下ろす展望は、やはり
満足度の高いものでした。

孫太尾根)

「出会いのサプライズ」

年々、人気急上昇の、孫太尾根。
先回歩いたときは、最大の難所で
あります、山頂直下に、雪があって
ほどよくグリップが利いたのですが
この日の泥ぬかは、大変滑りやすく
「難路」とされるのも納得でした。
歩きづらい急降下の道に
早々にうんざりしてきて
(山頂に戻って、大貝戸から下りなおそうか)と
思ってた、まさにその時、
masanariさんご夫婦と
サプライズのご対面であります!!
手強い孫太尾根を上られる、
お二人のパワーの
おすそわけと、
セツブンソウ情報に
モヤモヤしてた背中を
押していただきました。
お会いできて、本当嬉しく思いました。
おかげで、この後の激下りも
ずいぶん、気持ちが明るくなりました。
masanariさん、奥様、ありがとうございました。

先回は、何も展望がなかった
孫太尾根ですが、このたびは
お天気よろしく、伊勢湾と、
鈴鹿南部の山を望みながらの
なかなか展望がいい道だと
気づくことができました。

また、南から見上げる、藤原岳の
姿は、三角で、直線的にそそり立ち
東西に、大きな尾根を伸ばして
案外大きな山だったんだと
新発見の眺めでした。

ルート終盤には、セツブンソウ
ミスミソウ、アズマイチゲなど
見ることができて、嬉しく思いました。
唯一残念だったのは
「セリバオウレン」が発見できなかったこと。
今後の課題であります。

このたびの、藤原岳登山、
好天のもとで、この山の
新たな魅力に気づくことができ、
山中で、健気に咲く花の姿を
楽しめました。
出会いのサプライズもあり
思い出深い登山ができました。

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訪問者数:1380人

コメント

春の足音
komakiさん
こんにちは
足早に春の息吹きを感じさせるレコですね。
藤原はここ最近はご無沙汰してますし、まして孫太尾根は未踏であります。komakiさんの写真が思わず捻って撮ってるのではないかと見間違う程の急傾斜。
私は下ることも登ることも躊躇ってしまいます(笑)
石灰採取の痛々しい姿の裏には、ひっそりと健気に咲く花たちがいるのかと思うと複雑な心境です。
久々にお邪魔しよっかな😃
2019/3/5 12:34
kazuさん、コメントありがとうございます。
藤原岳、一年ぶりに登りました。
ここ何回かは、コラボで登る山といった
位置づけで、ソロで登るのは
久しぶりです。
孫太尾根、かなり人気が出てきてるようで
大貝戸よりも、たくさん車が停まってるように
思えました。いま少ししますと、道もいくぶん
乾いて、歩きやすくなると思われます。
多志田山ピークまでで、花も展望も
8割楽しめるイメージです。
ぜひ一度お試しあれ。

この山の削られっぷりは、今回のルートで
間近に見ることができました。
鉄道を敷設したりなど、多々貢献が
あると聞きますが、袴腰ピークを
削り取っちゃったのも、また事実。
貴重な花が確認できる場所だけでも
残してほしいものだと思います。
2019/3/5 22:26
花の名山
komakiさん、こんにちは。早春の藤原岳、春の妖精たちが咲き出して、天気も良くて楽しそうですね!セツブンソウは完全自生なのかしら?手入れがいけないわけではないですが、勝手に咲いてる逞しさからは元気がもらえそうな気がします。春の花巡りは楽しいですねー
2019/3/5 13:01
yamaonseさん、コメントありがとうございます。
こちら藤原岳は、春の妖精の宝庫のような
山でして、今回の、福寿草、節分草以外にも
ユキワリソウ、イチゲ類、カタクリ、ニリンソウと
花がリレーされます。花の百名山認定は
「ミノコバイモ」という、鬼灯のようなカタチの
かなりレアな花です。それら全て
自生種です。

群落地とは違い、気象条件など
厳しい中で、無事に開花する様子は
見てて、応援したくなりますね。
2019/3/5 22:38
妖精
こんにちは。
春の日差しをタップリあびて青空の山歩き、気持ちよさそうです。
そのご褒美は、咲き誇る春の妖精たち
絵に描いたようなハイキングです。
なんて気軽に言ってますが、実際には長大で急傾斜な孫太尾根は大変だったことでしょう。
お疲れまでした。
拝見しているだけでも、気分がウキウキしてくる爽やかなレコでした
2019/3/5 13:56
totokさん、コメントありがとうございます。
杉の植林が多かった、大貝戸の序盤も
少しずつ、広葉天然樹木が増えてて
キラキラの日差したっぷりで
気持ちよく歩けました。

高度を上げてからは、残雪を押しのけるように
福寿草が咲いてて、明るい雰囲気でした。
ルート後半には、セツブンソウの自生地の
登場と、変化ある花と景色を
楽しめました。

途中早々に、うんざり気分になった
孫太尾根も、masanariさんご夫妻との
ご対面以降、気持ちがリセットできて
楽しく歩けました。
2019/3/5 22:54
コマキさん お疲れ様でした
こんばんは
長大な孫太尾根。天狗岩に展望丘。藤原岳のいいところ満載の山行き、お疲れ様でした。この時期は雪が溶けてどろどろの道ですよね。可憐な花が咲いているからこそ、そのリスクがあっても歩くことができます。これから、どんどんいろんな花が咲いてきます。鈴鹿のお楽しみはこれからですね。
私事ですが今月から神宮前勤務となりました。近いので遊びに行くかも?
2019/3/5 18:02
sugi-chan さん、コメントありがとうございます。
歩き応えのある道、なだらかで広い山頂に
ニョキニョキ突き出すカレンフェルトなど
お天気よろしく、この山の個性的な景観を
満喫できました。
このたびは、まだ雪の下だった、9合目付近の
泥ぬかは、けっこう歩きづらいですね。
今回の、孫太尾根上部も同様、
歩きづらさに耐えてる中、可憐な花を
見つけると、つい立ち止まって
愛でたくなります。

藤原岳の、本格的な花シーズンは
来週、再来週あたりでしょうか。
花の種類も、ぐんと増えてきますね。

神宮前にご異動とは!!
職場が近くなりますね。
お仕事後などに
お会いできる機会がありますように!!
2019/3/6 5:02
春の妖精
komakiさん 今晩は。
かつてのマイナールートも、旬を迎え多くの方が歩かれていますね。
とはいえ藤原の骨格を支える長大な尾根、お疲れ様でした。

見頃には少し早かったようですが、孫太尾根に咲き始めた春の妖精。
いいタイミングで見られましたね。
私も今月中には予定しなければ・・・・。
2019/3/5 20:06
onetotani さん、コメントありがとうございます。
孫太尾根は、僕の持ってる、山と高原地図では
破線扱いになってて、CTも記載されていないのですが
最新版では、実線ルートに格上げされた
ようですね。多くの方が、歩かれてました。
西藤原駅周辺から登りますと、あまり
東西の尾根の広がりを感じず
いましたが、こちら孫太尾根を歩きますと
藤原岳が、山頂周辺から、多数の尾根を延ばす
重厚な構造の山なんだなと感じました。

来週以降、木和多尾に行かれるのですね。
昨年、ご一緒させていただいた
楽しい記憶が蘇ります。
一面を埋め尽くす、福寿草のじゅうたんが
ぜひ、ご覧になれますように。
2019/3/6 5:35
なんてこったと言いながら^ - ^
komakiさん、こんばんは

藤原岳の福寿草
komakiさんとヤマナースで行ったのは2014でした。
なんてこった!
時が経つのは早すぎる
私はあれ以来、藤原岳の福寿草には会えてないのですが、
こうしてkomakiさんのレコで春を感じる事が出来ています。

ソコにある山は変わらずソコにあるけれど、
気象や通行止めなどで、年によって違いますね。

いなべの梅祭、
満開の梅と、渋滞も良い思い出です
2019/3/5 20:09
negimaさん、コメントありがとうございます。^
negimaさんたちと、ご一緒させていただいたのが
もう、5年も前のことなのですよね。
つい、この間のことのように
思えます。
大人になると、あっという間に、一年が過ぎるのは
日々の暮らしに、トキメキがなくなったから〜と、
ちこちゃんが、言ってました。
僕の場合は当てはまりますが
negima さんは、そんなことないはず。

相変わらず、遠出する機会が、どんどん減りそう
ですが、近場の山でも、身近に感じて
いただけて、光栄であります。
そして、negimaさんの、
新たなフィールドであります
北部信州、上越、中越などの名峰たちを
ぜひぜひ、お教えください。
2019/3/6 5:47
良い天気でしたね。
こんばんは、komakiさん。
先日はkomakiさんとお会いできて嬉しかったです。おかげ様で孫太尾根の核心部を登りきることが出来ました。
孫太尾根ホント、ハードなコースでしたね それでも福寿草や節分草は綺麗に咲き誇って良かったですね
まだまだ色々な花が咲く孫太尾根、暫く目が離せませんね。
またどこかの山で逢ったら宜しくお願いします。
2019/3/5 20:25
masanariさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、絶妙なタイミングでお会いできて
とても嬉しかったです。これから進む先の状況を
お伺いできましたし、どこに咲いてるのか
予備知識がなかった、花の場所など
とても助かりました。
また、序盤で、早々にうんざりしかかってた
孫太尾根の急坂を、歩いてこられた
パワーに、自分もがんばらなきゃと思いました。

これから、ミノコバイモはじめ、さらに
花の種類が増えるそうで、
再訪問の機会があればと思います。
こちらこそ、また、お会いできる日を
お待ちしております。
2019/3/6 22:27
春ですね〜(^^♪💦
komakiさん 早春の藤原岳お疲れさまでした<(_ _)>
いつも写真のコメや感想など丁寧な解説等、感服して拝見しています(^^)v

また、多くの皆さんのコメに対しても丁寧なお返し・・たまにはコメントをと思いますが、多くの返信が大変と思い、ついつい控えてしまいますが、今回は美しい春の花々の登場・・🌸🎶(*‘∀‘)

心 ほのぼのとして拝見させていただきました(#^.^#)
これから春山・・ゆっくりと花を愛でながら山歩きを楽しみたいと思います
2019/3/5 21:34
ibuki89さん、コメントありがとうございます。
今年の鈴鹿方面は、年末に大雪が降って
期待しましたが、その後、あまり雪が増えずに
かなり早めに、春を迎えてしまいましたね。
冬季限定ルートを登る機会を
逸したことは残念ですが、花が、早めに
鑑賞できるのは、楽しく思います。

間もなく、主役が、セツブンソウから
福寿草に変わる、鈴鹿北部の山
なるべく多く出向きたく思います。
足元の、小さな花から始まり、
徐々に桜、つつじと木々の花も
咲き出して、山が鮮やかになる
春の花のリレーは、気持ちが
ほのぼのしますね。
2019/3/6 22:35
【Rs⛄】お花🌸いっぱい(´▽`)
komakiさん、こんばんは(^-^)/
藤原岳…セツブンソウにミスミソウが登山道脇に咲く…とてもステキな山ですネ(´▽`)

山頂周りの泥濘に苦戦されて大変だったみたいですネ(^_^;)
そんな中、masanariさん夫婦にお逢いでき、モチベーション上がって良かったですネ(*^-^*)

ステキな春の妖精&良き山好き人との出逢いがあって良かったですネ(^^♪
おつかれさまでした(*⌒▽⌒*)

-Rs⛄-
2019/3/5 21:56
relaxstyleさん、コメントありがとうございます。
こちら藤原岳は、石灰地質独特の植物、
地形、セメント産業、神社の移転など
お膝元の、武甲山と、大変共通点が
多いなと思ってます。
開発の影響が心配される中
多くの花が、命を繋ぎ、毎年
ちゃんと咲く様は、感動がありますね。

花、景色など楽しめると分かってても
うんざりしてしまう急坂で
masanariさんご夫妻と、偶然お会いできて
とても元気をいただけました。

春の進みとともに、山での楽しみも
いろいろ増えてきますね。
これからも、relaxstyleさんのレコで
自分では、なかなか見れない風景を
楽しみにさせていただきたく思います。
2019/3/6 22:52
山の花、花は山。
komakiさん、こんばんは〜。

藤原岳も雪道通行止ですか。
まだ3月に入ったばかりとはいえ、
もう鈴鹿の雪は本当に少ないですね。

山の花もどんどん咲き始めてますね。
孫太尾根お疲れ様でした。
好天の中のお花たち。
セリバオウレンは残念でしたが、
山で咲く花の姿はいいですよね
2019/3/5 22:02
fujimonさん、コメントありがとうございます。
伊吹山に続きまして、こちら、藤原岳も
冬道通行禁止直後の訪問と
なってしまいました。
こちら、藤原岳の冬道は、福寿草が
いち早く見れるポイントだけに
残念です。
あちこちで、早々に
冬が終った印象の、鈴鹿の山ですが
鈴鹿スカイライン、R306などの
主要なアクセス道路が、
なかなか再開しないのは
不思議なところです。

セリバオウレンは、皆様が
レコにUPされてますので
案外、見つけやすいのかな?
と思いましたが、見つけれません
でした。実物を見たことがないと
目に付きにくいのでしょうか。
今一度、探す機会を持ちたく
思いました。
2019/3/6 23:04
石灰岩の山。
komakiさん、こんばんは!
 
花の百名山、花本番モードになりましたね。
天然モノの福寿草や節分草にあえてぽっかり空いた休日にしては最高の山でしたね
写真16から見下ろす孫太尾根、いや〜あそこ下るんですか?
登るのは大変そうですが、下るのも体力使いそう
我が埼玉にも石灰岩の武甲山がありますが、同じ運命を辿ってるんですね。貴重な花の山だけに複雑な気持ちになります。

お疲れ様でした
2019/3/5 22:13
teru-3さん、コメントありがとうございます。
一気に春めいてきた陽気で、雪融けが
さらに加速してますね。
早々に、花モードに、登山目的を
切り替えました。
節分草は、群落地で、福寿草は
群落地の民家のお庭で
早々に対面しましたが
山中で見かけると、やはり
喜び倍増ですよね。

孫太尾根は、先回歩いたときは
雪があって、案外歩きやすかったの
ですが、このたびは、ドロドロの
急斜面に苦戦しました。

藤原岳が、削られてるのは、
以前から遠望してきて、複雑な
気持ちでしたが、今回、間近で
機械音を聞いて、削られた斜面を
見て、ショックでした。
これ以上、削ってほしくないと
思いました。
2019/3/6 23:18
かなり雪が減りましたね
 komakiさん、こんばんは。

 花を求めるとしたら、やっぱり大貝戸から孫太尾根への周回ですかね。
個人的に、探し物をする場合は下りですと見落としがちになって
しまいますので、ゆっくりと上りながらさがしますので、この孫太尾根は
どうしても上りの時に使ってしまいます
 そして、八合目より上はすでに夏道となっていましたか。あの雪の少なさから
時間の問題とは思っていましたが、アッという間でしたね。

 高速道路の整備により、今後は愛知方面から鈴鹿へのアクセスが簡単に
なりそうです(大期待)ので、こちら方面への山行が増えそうです
2019/3/5 22:19
kameさん、コメントありがとうございます。
kameさんの、周回レコを拝見して
まだ冬道は通れるはずと思い
出かけましたが、直前に通行止めに
なったようです。夏道は
まだ雪が多くて、大貝戸ルートの福寿草は
ほぼ、空振りでした。なかなかタイミングが
難しいですね。

うって変わって、孫太尾根は、雪が
ほとんどなく、泥ぬかで、難易度UP
でした。南斜面なので、福寿草も
たくさん咲いてましたが、近くに
いけない場所にたくさん咲いてて
難しいものですね。
この道を、上りで使うのは、かなり
体力が要りそうです。標準CT上り4時間は
僕には、とてもとても。
でも、仰るように、小さな花は
見つけやすいでしょうし
真下から山頂に高さを詰めてゆく
達成感は、大きなことでしょうね。
鈴鹿の山は、高さの割りに
楽しめる山が多いですね。
2019/3/6 23:35
春の訪れ
komakiさん、こんにちは

早くもkomakiさんは、花レコモードですね
今年の春花は開花は少し早目になりそうでね
福井でも春の妖精たちの開花情報がチラチラ
僕も行先に迷ってる所です

ただ、福井には自生情報の無いセツブンソウ
早春の花の中で一番好きな花です
これだけ狙いで藤原へ向かうのもアリかも
うぅ〜^^; 益々、行先迷います(笑)
2019/3/6 16:12
toshiさん、コメントありがとうございます。
今年は、木曽駒の恐怖体験以降、
アイゼン、ピッケルが
必要な登山は、怖くなってしまいまして
また、スノーシューハイクが出来るほど
近くの山には、もう雪がないので
早々に、春の花登山を始めました。

福井も、早春の花の季節到来なんですね。
セツブンソウは、自生地がないのですか
伊吹山の大久保も、お手軽で
大いに「アリ」ですが、山の中を
探しながら歩くのもいいですよね。
比較的、標高が低い場所に群生する
セツブンソウは、早くも、まもなく終盤だと
思われますが、藤原岳には、他の花も
たくさんありますよね。
また、ぜひ、楽しまれますように!!
2019/3/6 23:54
雪から花へ
komakiさん、こんばんは。

コメントが多く、返信が大変ですね(笑)
春が例年より早く進行し、主流は雪山レコから花レコへとシフト。
藤原岳周辺は訪れたことがありませんが、ご多分に漏れず、
やはり早まっているのでしょうね。
可憐な花々のショットに、心癒やされる思いです。

Canonのカメラ、EOS Rと、EOS RPを見てきました。
EOS RPはとても小型で、山行には使えそうです。
フル規格ですので、花の詳細撮影にはピッタリ!
X5の後継機に、如何でしょうか?(笑)
2019/3/6 20:26
tailさん、コメントありがとうございます。
コメントたくさん頂けて、ありがたく
思っております。SNSは、ヤマレコ以外
ほぼ放置状態ですので、ヤマレコで皆様と
やりとりをさせて頂けることは
感謝しております。

春の花の登場ペースは、2週間程度
早いように思います。
こちら藤原岳も、ご多聞にもれず
「山ビル」の生息地ですので
活動前に、多くの花が、早めに
楽しめるのは、便利なような、でも
早すぎる雪融けは、生態系に悪影響が
少ないといいなとか思います。

カメラも、そろそろ、センサーの具合が
変調気味ですので、買い替え時かもと
思ってます。遠景ほど、ピントと細かい調整が
合い辛くなりました。ミラーレス機EOS RP、
検討してみます。、
2019/3/7 0:09
貴重な自生地
komakiさん、こんばんは。

私は、セツブンソウと福寿草は人の手で育てられたものしか
見たことがありませんが、藤原岳は自然に自生しているとは
とても魅力的ですね。
セツブンソウも福寿草も石灰を好むようで、山の地質が
花の種類に大きく影響しているんでしょうね〜
山の景色はイマイチでも、十分羨ましい山行です。
行き当たりばったりの山行のようでしたが、
出かけてみた甲斐がありましたね。

今年は雪が少なく暖かいので、いろんな花が早咲きしそうです。
アカヤシオも例年より早めに咲くかもしれませんね。
でも、komakiさんの花運の方は調子良さそうなので、
ご利益に便乗させていただきます。
楽しみにしています。
2019/3/6 23:13
エルクさん、コメントありがとうございます。
セツブンソウ、福寿草ともに
早春の花の中でも、ひときわ早く
開花して、春の到来を告げる花ですね。
同じ、石灰地質を好む植物で
同時に見れるのが、この時期の
藤原岳の、いいところだど思います。
近隣の鈴鹿の山ですと、どちらか
片方しかなく、揃って見れる山は
ないので、ありがたいところです。

今年は、早々と雪が融け
気温も、グングン上がって
きてますから、他の花も
早いかもしれませんね。
間もなく、4月の休日が
確定致しますので、近々に
ご予定をお伺いさせて
いただきたく思います。
よろしくお願いします。
2019/3/7 0:33
早春の花達
 komakiさん、こんばんは。
 フクジュソウ、セツブンソウ、春一番に咲きだす草本で、いま方々のレコにもあふれ咲いていますよね。でも、公園や保護された自生地での写真も多いようです。
 長い花粉休みに突入したodaxも、短期暴露ならと先週末近所の公園のものは見に行きました。ただ、もちろん植えられたもの。石灰岩地に咲くセツブンソウなど横浜近郊に自生するはずもないですが。
 ここ藤原岳のこの花達は完全自生ですか。この後はカタクリやミスミソウも?いいな〜
 花の姿形は公園のもの変わらないのでしょうが、ロケーションが全然違いますよね 。ただ、この春の花 達の住まう山 には、もれなくあの花粉めが・・・・。
 8,000m峰の様に、酸素ボンベ背負って登りますか

PS あ、花の山ではありませんが、本日お昼に”金山”には登頂(ランチ)しましたよ。三角点はなかったな〜 。 
2019/3/7 20:39
odaxさん、コメントありがとうございます。
鈴鹿の山の、標高の低い場所は、漏れなく
炭焼きのために造林されてまして
花粉症の方には、辛い山ですね。

序盤の植林を過ぎますと、顕著な
石灰岩地に変わりまして、風景が
一変します。
白い石灰岩がコケの覆われて
岩の隙間には、小さな、
セツブンソウの花が
風を隠れるように咲いています。
高木が、疎らになってる路面は
福寿草の群落地。最盛期を引き当てれば
一面の黄色のじゅうたんです。
藤原岳には、お察しのとおり
カタクリも咲きます。
次の登山の、ターゲットです。
関東ですと、odaxさんのお宅からは
少々遠くなりますが、埼玉に、色々群落地が
あるそうですね。

で、金山ですか???
僕の職場ですよ〜びっくりです。
名古屋市内で、登頂といえば
「喫茶マウンテン」なんですけど
あまり、ランチ向きではないですからね
2019/3/8 22:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳・山頂・天狗岩往復
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
2/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳、表道〜孫太尾根
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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