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Yamareco

記録ID: 1811204
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

和名倉山(白石山)三ノ瀬から

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
teamjnk その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:43
距離
21.6km
登り
1,360m
下り
1,356m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
1:21
合計
9:44
5:38
2
5:40
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22
6:02
6:06
72
7:24
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47
8:14
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21
8:36
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13
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9:08
33
9:41
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14
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13
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6
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43
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15:04
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1
15:22
民宿みはらし
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場 民宿みはらし 500円
コース状況/
危険箇所等
道の状況/山ノ神土までは快適。分岐からササ原の斜面注意。東仙波から山頂間、広尾根につき踏み跡見失う
その他周辺情報 温泉/大菩薩の湯 610円
ここからスタート。長い行程を覚悟して
2019年04月28日 05:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 5:40
ここからスタート。長い行程を覚悟して
まず、林道を歩く。快晴の分、冷え込みがきつく体がまだ硬い
2019年04月28日 06:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 6:01
まず、林道を歩く。快晴の分、冷え込みがきつく体がまだ硬い
牛王院下。将監小屋との分岐を左に進む
2019年04月28日 06:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 6:07
牛王院下。将監小屋との分岐を左に進む
日が差してきて、体も漸く温まり、刈り払われたササ道を快調に進む
2019年04月28日 06:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 6:32
日が差してきて、体も漸く温まり、刈り払われたササ道を快調に進む
シラカバが生えている高原に出てきた
2019年04月28日 07:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 7:03
シラカバが生えている高原に出てきた
なかなか良いところだ
2019年04月28日 07:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 7:04
なかなか良いところだ
右端に大菩薩嶺。遠くに白い稜線が並ぶ
2019年04月28日 07:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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右端に大菩薩嶺。遠くに白い稜線が並ぶ
行く手に現れた稜線は唐松尾山や竜喰山に当たるのかな。ダケカンバの木肌が美しい
2019年04月28日 07:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 7:19
行く手に現れた稜線は唐松尾山や竜喰山に当たるのかな。ダケカンバの木肌が美しい
将監峠との合流地、牛王院平を過ぎ、山ノ神土に到着。左の広い道は笠取山へ、真ん中は唐松尾山へ、そして、白石山(と表示)が右に進む
2019年04月28日 07:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 7:27
将監峠との合流地、牛王院平を過ぎ、山ノ神土に到着。左の広い道は笠取山へ、真ん中は唐松尾山へ、そして、白石山(と表示)が右に進む
その道はいきなり、刈り払われていないササ薮の斜面を、朝露と昨日の残雪で裾を濡らしながら進む。明るい東面を進むと
2019年04月28日 07:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 7:53
その道はいきなり、刈り払われていないササ薮の斜面を、朝露と昨日の残雪で裾を濡らしながら進む。明るい東面を進むと
オオッ、早速に富士山が見えた
2019年04月28日 07:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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オオッ、早速に富士山が見えた
手前が大菩薩嶺。 元旦にこの山頂から富士を拝んだのが 3年前。ザックのアルカリ飲料を飲もうとしたらシャリシャリと凍りだしたっけ
2019年04月28日 07:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 7:58
手前が大菩薩嶺。 元旦にこの山頂から富士を拝んだのが 3年前。ザックのアルカリ飲料を飲もうとしたらシャリシャリと凍りだしたっけ
今、この瞬間、各地の山々から富士を眺めて、同じ喜びを感じている人が、どれほどいることだろうか
2019年04月28日 07:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 7:59
今、この瞬間、各地の山々から富士を眺めて、同じ喜びを感じている人が、どれほどいることだろうか
空を見上げると、彩雲が
2019年04月28日 07:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 7:59
空を見上げると、彩雲が
こちらに目を向ければ、和名倉山らしき山容が現れる
2019年04月28日 08:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 8:05
こちらに目を向ければ、和名倉山らしき山容が現れる
リンノ峰の日が差さない西側を進む。昨日の雨がここでは雪になっている
2019年04月28日 08:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 8:15
リンノ峰の日が差さない西側を進む。昨日の雨がここでは雪になっている
仙波ノタルあたりの登山道に小鹿が命絶えていた。この季節外れの寒波が応えたのだろうか
2019年04月28日 08:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/28 8:27
仙波ノタルあたりの登山道に小鹿が命絶えていた。この季節外れの寒波が応えたのだろうか
西仙波。表示が無ければ気がつかない。この辺りからシャクナゲが群生している。今日は寒くて葉が縮こまっていた
2019年04月28日 08:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/28 8:35
西仙波。表示が無ければ気がつかない。この辺りからシャクナゲが群生している。今日は寒くて葉が縮こまっていた
登り切ったその向こうが東仙波
2019年04月28日 08:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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登り切ったその向こうが東仙波
ここからも富士が見える
2019年04月28日 08:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 8:45
ここからも富士が見える
三角点のある東仙波
2019年04月28日 09:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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三角点のある東仙波
やはり、ズームで撮ってしまう
2019年04月28日 09:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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やはり、ズームで撮ってしまう
来た道を振り返る
2019年04月28日 09:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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来た道を振り返る
木立の向こうに和名倉山
2019年04月28日 09:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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木立の向こうに和名倉山
吹上ノ頭へ向かう
2019年04月28日 09:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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吹上ノ頭へ向かう
中央が雁坂嶺あたり、左奥の積雪の山が国師ヶ岳か
2019年04月28日 09:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/28 9:18
中央が雁坂嶺あたり、左奥の積雪の山が国師ヶ岳か
右奥には上州の山々も見えるようだ
2019年04月28日 09:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/28 9:24
右奥には上州の山々も見えるようだ
木立の向こうに和名倉山の全容が見えている
2019年04月28日 09:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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木立の向こうに和名倉山の全容が見えている
日陰に入れば雪が残っている
2019年04月28日 09:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 9:39
日陰に入れば雪が残っている
踏み跡を見つけないと迷ってしまう
2019年04月28日 09:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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踏み跡を見つけないと迷ってしまう
川又分岐、もう少しだ
2019年04月28日 10:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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川又分岐、もう少しだ
二瀬分岐を右に曲がる
2019年04月28日 10:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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二瀬分岐を右に曲がる
広い尾根を踏み跡探しながら、山頂とも思えないところに三角点。展望はまったくない。すでに三人の単独行者がそれぞれに戻って行った
2019年04月28日 10:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 10:41
広い尾根を踏み跡探しながら、山頂とも思えないところに三角点。展望はまったくない。すでに三人の単独行者がそれぞれに戻って行った
帰りに千代蔵休ん場方面へ少し足を踏み入れてみたが、最後まで行かず引き返す
2019年04月28日 11:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 11:36
帰りに千代蔵休ん場方面へ少し足を踏み入れてみたが、最後まで行かず引き返す
やはり、中央が山頂のようだ。この堂々の広い山容が和名倉山なのだ。随分と遠く、深い
2019年04月28日 12:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 12:30
やはり、中央が山頂のようだ。この堂々の広い山容が和名倉山なのだ。随分と遠く、深い
東仙波に向かう
2019年04月28日 12:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 12:32
東仙波に向かう
富士がまだ見えている
2019年04月28日 12:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 12:48
富士がまだ見えている
東仙波から。まだ帰り3分の2が残ってる。遠い
2019年04月28日 12:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 12:53
東仙波から。まだ帰り3分の2が残ってる。遠い
富士よ、最後までありがとう
2019年04月28日 13:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 13:37
富士よ、最後までありがとう
このササ薮を超えたら山ノ神土。そこまで行けば、後は広い道を下るだけ。残り3分の1
2019年04月28日 13:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/28 13:51
このササ薮を超えたら山ノ神土。そこまで行けば、後は広い道を下るだけ。残り3分の1
撮影機器:

感想

広尾根で踏み跡探す和名倉は 深き深き奥深き森

地図を眺めると、この長い行程を日帰りで行って来ることに躊躇してしまう。しかし、その割に標高差は少ないので何とかなるだろうと出発。山ノ神土までの七ツ石尾根は笠取山や雲取山へのアプローチでもあり、しっかり整備されていたが、その先からは途端に踏み跡乏しくなり、広い稜線では時々道を失う。それでも、時折、顔を出す富士山や和名倉山の堂々とした山容に励まされ、たどり着くことができた。展望の効かない森の山頂で一服したら、再び長い行程を引き返すことになる。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
4/5

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