霧氷の丹沢主脈縦走（焼岳登山口から大倉へ）

2019年01月12日(土) 〜 2019年01月13日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,117m
• 下り: 2,118m

コースタイム

（1/12土）
　 7:30 焼山登山口出発
　 9:45 焼山
10:50 秀殻山
　11:10 大平分岐（水場を探す）　11:30出発
11:45 秀殻山避難小屋で昼食　　12:45出発
　15:00 蛭ヶ岳山頂
　15:15 蛭ヶ岳山荘（泊）
（1/13日）
7:00 蛭ヶ岳山荘出発
　11:15 尊仏山荘
　12:45 堀山の家
13:45 大倉やまのいえ（跡）
　14:15 観音茶屋
　15:00 大倉

天候

晴れ時々粉雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

橋本駅北口バスターミナル　橋01三ヶ木行 6:20発に乗車
→三ヶ木バスターミナル6:51着　三55 56 月夜野行き6:55発に乗り換え
→焼山登山口 7:14着

写真

今回は北側（焼山登山口バス停）から入り、焼山を越えて蛭ヶ岳に向かいます。先行者は4組ほど、静かな山歩きです

新しい雪がうっすらと良い感じ

焼山山頂付近の塔と祠

平丸分岐から秀殻山へは若干狭い尾根を上がります

大平分岐下の水場を確かめに行きます

薄い感じで・・あまり当てにしない方がいいかもしれません

秀殻山避難小屋で昼食

今日の目的地が見えてきました

蛭ヶ岳直下には一面に霧氷の世界が広がっていました

この日は蛭ヶ岳山荘に1泊

自炊部屋で夕飯中。菊水ワンカップの他、青ボトルの中身も全部日本酒です(^^)

小屋の晩ご飯をチェック。ご飯とおかずが取り放題で、この他におでんが付きます

翌朝、日の出前の丹沢山方面。今朝は−8℃

日の出

7時出発。静かな静かな霧氷の世界です。
言葉を失って立ち止まり...さらに歩いてまた...。

ばか尾根を降りて堀山の家の前でひと休み。「缶ピール」?!

堀山の家の壁の張り紙。チャンプさんのコメントも載っています

テン場のある大倉・山の家は閉鎖されていました。残念

観音茶屋の牛乳プリン\150　手作りの味でした

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

shimata2

新年明けの次の週末、「寒波の後に回復」の予報に急遽、丹沢へ。
焼山登山口から上がって大倉まで、小屋泊まりの静かなのんびり歩きです。
金曜晩の降雪はそれほどの量ではなかったけれど、蛭の稜線に上がる手前からは、満開の桜を想わせるような一面霧氷の世界を見せてくれました。