雨と濃霧の韓国岳（大浪池登山口ピストン）

2019年05月01日(水) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 8.2km
• 登り: 769m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:48

6:27 大浪池登山口
6:53 6:53 大浪池休憩所
7:15 7:15 大浪池
7:35 7:35 韓国岳避難小屋
8:21 8:22 霧島山
9:05 9:06 韓国岳避難小屋
9:43 9:44 大浪池休憩所
10:13 10:13 大浪池登山口
10:15 ゴール地点

天候

雨＆濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大浪池登山口Pへ駐車。6時頃到着時にはほぼ満車。
えびの高原〜鹿児島空港間は車で約1時間。

コース状況／危険箇所等

大浪池〜山頂間は長い木段が続く。雨の日の下りはスリップ注意。

その他周辺情報

登山バッチは "えびのエコミュージアムセンター" で購入。
下山後に "国民宿舎えびの高原荘" の日帰り温泉に立ち寄り。(11:30〜、520円)

写真

5/1 6:24

大浪池登山口駐車場。6時到着の時点でほぼ満車。

5/1 6:25

道路を少し下った場所に登山口。

5/1 6:30

大浪池まで長い石段が続く。

5/1 6:52

大浪池休憩所。濃い霧で眺望ゼロ。

5/1 7:06

東回りで韓国岳の登り口に向かう。雨が強くなってきた。

5/1 7:33

韓国岳避難小屋通過。右膝の痛みが再発してやばい。

5/1 7:34

韓国岳の登り口分岐。

5/1 7:55

山頂9合目辺りまでずっと木段が続き、環境保護の執念を感じた。

5/1 8:07

山頂直下は火山特有の石が転がる岩稜地帯。

5/1 8:19

韓国岳（霧島山）到着。

5/1 8:20

ほんとに酷い天気で、とりあえず登ってみた感半端ない。

5/1 8:25

下山開始。右膝痛すぎて半歩ずつ下る。

5/1 8:38

少し霧が取れたかな？

5/1 9:04

ようやく登り口分岐まで戻り、大浪池の西回りルートへ。

5/1 9:07

えびの高原分岐を通過。

5/1 9:15

池の周辺は思った以上に起伏が激しい。

5/1 9:37

霧が少し晴れて、ようやく大浪池を拝むことができた。

5/1 9:40

大浪池休憩所まで戻る。

5/1 9:43

大浪池＆韓国岳。この景色が見れただけで良しとしよう。

5/1 10:12

右足を引きずるように長い石段を下り、ようやく登山口まで辿り着いてホッとした。

5/1 11:03

"えびの高原"へ寄り道。この時は硫黄岳＆韓国岳の山容が見えたが、30分後にはまた濃い霧の中に隠れてしまいました。

撮影機器：

RICOH GR リコー

感想

SHOHEI510205

GWの鹿児島遠征。最終日は霧島連山の "韓国岳" へ。
この日も天気最悪。登山口までの道中も濃い霧に包まれ、普段なら絶対登山しないコンディションですが、ショートコースだし次いつ来れるか分からないので決行。

今回は韓国岳登り口にたどり着く前に、右膝のトラブルが再発して最悪；
とりあえず山頂まで登ってみましたが、濃い霧に包まれ霧島連山の魅力を半分も味わえなかった感じ。下山中に大浪池と韓国岳の山影が見えたのが救いかな。

前日の開聞岳は膝の調子が良かったので、サポートタイツ無しで登ったのが失敗。2日連続で登ったのも良くなかった。予定通り鹿児島の日本百名山を堪能できたので、しばらく膝の回復に専念したほうが良さげ。