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Yamareco

記録ID: 183315
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ハイキング
日光・那須・筑波

花瓶山(栃木百名山・イワウチワ咲き誇る癒しの山旅!)

2012年04月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:15
距離
12.1km
登り
658m
下り
644m

コースタイム

12:20 うつぼ沢出会い土場
     うつぼ沢沿いの林道散策
12:55 うつぼ沢出会い土場(再出発)
     (如来沢林道)
14:00 林道終点(土場)花瓶山登山口
14:20 尾根取り付きの分岐(左兄弟ブナ・右花瓶山)
14:40 次郎ブナ
14:45 太郎ブナ (引き返す)
15:00 尾根取り付きの分岐
15:02 花瓶山山頂
15:10 大倉尾根取り付き
     (大倉尾根へ)
16:10 向山(548)
16:35 うつぼ沢出会い(下山)
天候 どんより曇り(-_-)、稜線は肌寒い微風が(>_<)
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○栃木県大田原市(旧黒羽町)から国道461号線を名刹雲岩寺に向かい、県道13号線大子黒羽線に入り、須佐木の交差点を大子町方面に向かう。

○明神峠にさしかかり、明神トンネルを抜けると直ぐに須賀川上集落に至る。
 集落がはじまる所に、如来林道があり左折しして進む。
 (この林道の入り口にちいさな茶色地のブリキの看板で「花瓶山」の標識がある。よく見ないと見落としてしまう。)

○如来林道は始めは舗装だが、集落を抜けると砂利道となる。しばらく砂利道を進む。林道の右手には如来沢が平行して流れている。右手に如来ダムとよばれる砂防ダムがある。ここを右に見て通過すると、如来沢はうつぼ沢と出会う。

○うつぼ沢との出会い先の土場が登山口となる。
 この土場、切り出した八溝杉が積み上げられており、駐車はできない。僅かにスペースはあるものの林業の邪魔になるので敬遠したい。
 林道は車でさらに奥まで進むことができるが、花瓶山〜向山の周回をとるなら、やはりここに車を止めたい。
 うつぼ沢の脇に1〜2台駐車スペースがある。
 
コース状況/
危険箇所等
○如来林道:集落入り口から舗装道路であるが、直ぐに砂利道になる。
      ところどころ、大きな水たまりがある。
      うつぼ沢出会いから花瓶山登山口手前の土場まで車の進行可能!
○登山道 :花瓶山登山口から尾根分岐まで、ところどころ泥で滑りやすい!
○尾根筋 :太郎ブナ〜花瓶山・危険箇所なし。
      花瓶山 〜向 山・危険箇所なし(カタクリを踏まないように注意!)
   向 山 〜下山口・危険箇所なし(イワウチワを踏まないように注意!)
うつぼ沢の出会いの橋です。
この手前左側に車を止めました。
奥の土場には切り出した杉が積み重ねられていました。
2012年04月19日 12:19撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/19 12:19
うつぼ沢の出会いの橋です。
この手前左側に車を止めました。
奥の土場には切り出した杉が積み重ねられていました。
とりあえず直進せず、左方向にうつぼ沢沿いの林道を行ってみました。
まずは、カタクリが出迎えてくれました。
2012年04月19日 12:23撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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4/19 12:23
とりあえず直進せず、左方向にうつぼ沢沿いの林道を行ってみました。
まずは、カタクリが出迎えてくれました。
ニリンソウも渓流沿いの日だまりに咲いていました。
2012年04月19日 12:24撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4
4/19 12:24
ニリンソウも渓流沿いの日だまりに咲いていました。
ミヤマエンゴサです。ニリンソウのそばに沢山咲いてました。
2012年04月19日 12:25撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4
4/19 12:25
ミヤマエンゴサです。ニリンソウのそばに沢山咲いてました。
愛らしユリワサビの花です。
2012年04月19日 12:25撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3
4/19 12:25
愛らしユリワサビの花です。
うつぼ沢はこんな小さな渓流でした。
2012年04月19日 12:27撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 12:27
うつぼ沢はこんな小さな渓流でした。
キジムシロの花が林道脇に咲いていました。
2012年04月19日 12:31撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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4/19 12:31
キジムシロの花が林道脇に咲いていました。
日の光を浴びてスミレも咲いていました。
2012年04月19日 12:31撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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4/19 12:31
日の光を浴びてスミレも咲いていました。
ミヤマキケマンが、渓流沿いの崩壊地に咲いていました。
2012年04月19日 12:34撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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4/19 12:34
ミヤマキケマンが、渓流沿いの崩壊地に咲いていました。
ふと植林を見上げると・・・!
イワウチワの花が急斜面に沢山咲いていたのです。
2012年04月19日 12:47撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 12:47
ふと植林を見上げると・・・!
イワウチワの花が急斜面に沢山咲いていたのです。
切り株にも取り付いて咲いていました。
強い生命力ですね!
2012年04月19日 12:45撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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4/19 12:45
切り株にも取り付いて咲いていました。
強い生命力ですね!
可愛らしく咲いていました。
沢山咲いていたけれど、急斜面で登れませんでした。
2012年04月19日 12:46撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
10
4/19 12:46
可愛らしく咲いていました。
沢山咲いていたけれど、急斜面で登れませんでした。
うつぼ沢の林道は直ぐに終わりましたので、スタート地点に戻り、花瓶山をめざしました。
2012年04月19日 12:56撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 12:56
うつぼ沢の林道は直ぐに終わりましたので、スタート地点に戻り、花瓶山をめざしました。
如来沢にユリワサビが群生していました。
2012年04月19日 12:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/19 12:59
如来沢にユリワサビが群生していました。
その如来沢です。林道はこの沢沿いに続いていました。
2012年04月19日 12:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 12:59
その如来沢です。林道はこの沢沿いに続いていました。
テンナンショウが咲いていました。
2012年04月19日 13:02撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 13:02
テンナンショウが咲いていました。
カンスゲノおねだりです。
思わず、微笑んでしまいました。
2012年04月19日 13:02撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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4/19 13:02
カンスゲノおねだりです。
思わず、微笑んでしまいました。
林道沿いには、立派な八溝杉が切り出されていました。
2012年04月19日 13:07撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
4/19 13:07
林道沿いには、立派な八溝杉が切り出されていました。
アズマイチゲも咲いていました。
2012年04月19日 13:07撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4
4/19 13:07
アズマイチゲも咲いていました。
如来沢の流れは、すがすがしさがありました。
2012年04月19日 13:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/19 13:09
如来沢の流れは、すがすがしさがありました。
その如来沢を着飾るニリンソウの群生に出会いました。
2012年04月19日 13:10撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/19 13:10
その如来沢を着飾るニリンソウの群生に出会いました。
「私はここよ」とばかりに、それぞれが咲き誇る姿を誇示していました。
2012年04月19日 13:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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4/19 13:11
「私はここよ」とばかりに、それぞれが咲き誇る姿を誇示していました。
岩清水が湧き出す流れのそばに咲いていました。
ハナネコノメかな?
2012年04月19日 13:22撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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4/19 13:22
岩清水が湧き出す流れのそばに咲いていました。
ハナネコノメかな?
その花をズームアップしました。
2012年04月19日 13:21撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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4/19 13:21
その花をズームアップしました。
ニリンソウの振る舞いです。
2012年04月19日 13:25撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 13:25
ニリンソウの振る舞いです。
彩りを添えるハナネコノメです。
この花、生まれて初めて出会いました。
2012年04月19日 13:33撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
5
4/19 13:33
彩りを添えるハナネコノメです。
この花、生まれて初めて出会いました。
今日は、この花もお目当ての一輪だったのです。
2012年04月19日 13:34撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
4/19 13:34
今日は、この花もお目当ての一輪だったのです。
こんなに小さくて可愛らしい花とは知りませんでした。
2012年04月19日 13:36撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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4/19 13:36
こんなに小さくて可愛らしい花とは知りませんでした。
ノミノフスマでしょうか?
可愛らしく、朗らかに咲いていました。
2012年04月19日 13:50撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/19 13:50
ノミノフスマでしょうか?
可愛らしく、朗らかに咲いていました。
ネコノメソウです。渓流沿いに、早春の春の色を醸し出していました。
2012年04月19日 13:50撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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4/19 13:50
ネコノメソウです。渓流沿いに、早春の春の色を醸し出していました。
林道の登り詰め、右に進むと登山口の土場に至ります。
2012年04月19日 14:02撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 14:02
林道の登り詰め、右に進むと登山口の土場に至ります。
その土場からの花瓶山に向かう登山口です。
2012年04月19日 14:04撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 14:04
その土場からの花瓶山に向かう登山口です。
所々でぬかるんでいました。
2012年04月19日 14:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 14:12
所々でぬかるんでいました。
急登を登り切ると尾根筋に出ました。
左が兄弟ブナ、右が花瓶山です。
兄弟ブナに向け進みました。
2012年04月19日 14:19撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 14:19
急登を登り切ると尾根筋に出ました。
左が兄弟ブナ、右が花瓶山です。
兄弟ブナに向け進みました。
尾根筋にはカタクリの葉が群生をなしていました。
2012年04月19日 14:21撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 14:21
尾根筋にはカタクリの葉が群生をなしていました。
曇と寒さで蕾は閉じていました。
2012年04月19日 14:20撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 14:20
曇と寒さで蕾は閉じていました。
よく見るとその中にイワウチワがありました。
2012年04月19日 14:25撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 14:25
よく見るとその中にイワウチワがありました。
気がつくと沢山咲いていたのです。
2012年04月19日 14:30撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
5
4/19 14:30
気がつくと沢山咲いていたのです。
辺りを見回していると、イワウチワが私に語りかけてきたのです。
2012年04月19日 14:31撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/19 14:31
辺りを見回していると、イワウチワが私に語りかけてきたのです。
「ここにいるよ。踏まないでね」って・・!
2012年04月19日 14:33撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
5
4/19 14:33
「ここにいるよ。踏まないでね」って・・!
ありがとう。ここで出会えてうれしいよ!
2012年04月19日 14:34撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4
4/19 14:34
ありがとう。ここで出会えてうれしいよ!
恥ずかしがり屋のイワウチワです。
2012年04月19日 14:37撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
5
4/19 14:37
恥ずかしがり屋のイワウチワです。
そして次郎ブナです。
一本は根元付近から倒れていました。
それでもその体はガッチリとしてました。
2012年04月19日 14:42撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/19 14:42
そして次郎ブナです。
一本は根元付近から倒れていました。
それでもその体はガッチリとしてました。
太郎ブナにも会いました。
太郎ブナは悲鳴を上げていました。私にはどうすることもできませんでした。
2012年04月19日 14:48撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 14:48
太郎ブナにも会いました。
太郎ブナは悲鳴を上げていました。私にはどうすることもできませんでした。
太郎ブナ・次郎ブナに別れを告げ、来た道を戻りました。
2012年04月19日 15:00撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 15:00
太郎ブナ・次郎ブナに別れを告げ、来た道を戻りました。
そして、花瓶山山頂です。
樹間から、茨城県最高峰八溝山が見えました。
2012年04月19日 15:02撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 15:02
そして、花瓶山山頂です。
樹間から、茨城県最高峰八溝山が見えました。
山頂から向山へ向かいます。
2012年04月19日 15:08撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 15:08
山頂から向山へ向かいます。
山頂から南へ下り、直ぐに右方向に派生した大倉尾根を辿りました。
2012年04月19日 15:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 15:09
山頂から南へ下り、直ぐに右方向に派生した大倉尾根を辿りました。
その尾根にはカタクリが咲いていました。
でも、花びらは開いていませんでした。残念!
2012年04月19日 15:18撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 15:18
その尾根にはカタクリが咲いていました。
でも、花びらは開いていませんでした。残念!
日当たりのよい尾根筋を歩きます。
2012年04月19日 15:18撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 15:18
日当たりのよい尾根筋を歩きます。
僅かに開いていたカタクリを見つけました。
2012年04月19日 15:24撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/19 15:24
僅かに開いていたカタクリを見つけました。
そのカタクリの周りをみると、そこは群生地でした。咲いていたらムラサキの絨毯になったことでしょう!
2012年04月19日 15:25撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 15:25
そのカタクリの周りをみると、そこは群生地でした。咲いていたらムラサキの絨毯になったことでしょう!
蜜に並んで群生していました。
2012年04月19日 15:26撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 15:26
蜜に並んで群生していました。
しばらく進み、向山に近づきました。
そこで出会った、イワウチワです。
2012年04月19日 16:01撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
4/19 16:01
しばらく進み、向山に近づきました。
そこで出会った、イワウチワです。
標高がやや下がったためか、満開の状態でした。
2012年04月19日 16:02撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
4/19 16:02
標高がやや下がったためか、満開の状態でした。
淡いピンクに、恋心が芽生えたようです。(*^_^*)
2012年04月19日 16:03撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
14
4/19 16:03
淡いピンクに、恋心が芽生えたようです。(*^_^*)
我を忘れて、撮影していました。
2012年04月19日 16:03撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4
4/19 16:03
我を忘れて、撮影していました。
ほほえみかけられると・・・!
2012年04月19日 16:04撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
5
4/19 16:04
ほほえみかけられると・・・!
自然と近づいて、「ありがとう」と声をかけていました。
2012年04月19日 16:04撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
13
4/19 16:04
自然と近づいて、「ありがとう」と声をかけていました。
頬を染めたその姿が愛らしかった!
2012年04月19日 16:05撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
2
4/19 16:05
頬を染めたその姿が愛らしかった!
ずっと、その場にいたかった。
2012年04月19日 16:06撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
3
4/19 16:06
ずっと、その場にいたかった。
でもそれは、かなわぬ夢です。
別れを告げてその場を離れました。
「また会おう・・・(^_^)/~
2012年04月19日 16:06撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
6
4/19 16:06
でもそれは、かなわぬ夢です。
別れを告げてその場を離れました。
「また会おう・・・(^_^)/~
別れを惜しみつつも、向山山頂に向かいました。
2012年04月19日 16:11撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 16:11
別れを惜しみつつも、向山山頂に向かいました。
山頂から下山します。
その下山道では、再びイワウチワが出迎えてくれたのです。
2012年04月19日 16:23撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/19 16:23
山頂から下山します。
その下山道では、再びイワウチワが出迎えてくれたのです。
足の踏み場を考えさせられました。
2012年04月19日 16:24撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/19 16:24
足の踏み場を考えさせられました。
振り返ると、手を振って見送ってくれました。
2012年04月19日 16:26撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 16:26
振り返ると、手を振って見送ってくれました。
いつまでも、いつまでも・・・・!
2012年04月19日 16:27撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
1
4/19 16:27
いつまでも、いつまでも・・・・!
今日はありがとう。
楽しい山行でした。
2012年04月19日 16:29撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 16:29
今日はありがとう。
楽しい山行でした。
そして登山道から林道へ!
2012年04月19日 16:32撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 16:32
そして登山道から林道へ!
林道を下ってうつぼ沢出会いの土場へ向かいます。
2012年04月19日 16:32撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 16:32
林道を下ってうつぼ沢出会いの土場へ向かいます。
直ぐに到着です。
2012年04月19日 16:34撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 16:34
直ぐに到着です。
そして下山です。愛車が待っていてくれました。
2012年04月19日 16:35撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
4/19 16:35
そして下山です。愛車が待っていてくれました。
撮影機器:

感想

○ 今日は曇天、重い雲、いつ雨が降り出すのか・・・?と思いながらも、イワウチワを求めて登ってきました。

○ 花瓶山〜太郎次郎ブナの間に、イワウチワの群生地がありました。
  登山時、冷たい冷涼な風が吹き、噴き出した汗が一気に冷やされ背筋がふるえました。そんな尾根筋だからか、イワウチワの咲き具合は今ひとつだったと思います。
  でも、私はこの山が初めてであり、イワウチワという花に出会ったのも今年が初めてだったので、その愛らし姿に驚嘆しています。

○ そして、イワウチワに続いてハナネコノメという花も初めてお目にかかり、興奮した一日となりました。

○ この花瓶山!私にとって忘れがたい山になりました。
  今日も楽しい山旅をありがとうございました。
  兄弟ブナに宿る神様や花たちに感謝しました(*^-^*)!

デジブックのスライドショーです。
こちらも見てね!とっても可愛らしく表現したつもりです。

http://www.digibook.net/p/hdKNEZZ0keFTXTHa/'

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コメント

こんばんは
matukura64さんこんばんは
 イワウチワ最高に綺麗ですね〜
花瓶山には登ったことがありますが、その時は林道を車で奥に入ったので、山頂往復30分程度の山行でした。
この山行記録を見ると、じっくり自然の美しさが伝わってきます。
今度花瓶山に登るときは、このコースでチャレンジしてみたいと思います。
何せ家からすごく近いですから
2012/4/19 21:53
是非々々、挑戦してみてね!
 今日は寒かったせいか、尾根筋の花は寂しげでしたし、また蕾がいっぱいでした。昨年までのネットの記録を見ると今頃は満開のようですが今年は遅れているようですね!
 これから数日後がもっとよくなるんではないでしょうか。お天気もよくなればカタクリも花びらを開かせて、イワウチワとのコラボ も見られるかもしれませんね!
 
 この時期、とってもよい山でした。お天気がよかったらもっとよかったのですが・・・ 残念でした。でも山は逃げませんから、またの機会に挑戦したいと思います。

 今日もコメントありがとうございました。
 では、では・・・!paper
2012/4/19 22:14
うわぁ〜、花、花、花ですねぇ〜
沢山の種類が咲いていて楽しそうな山ですね。
イワウチワって、こんなに群生するもんなんですか?
まるで芝桜のようですね。

ブナ好きにとっては、太郎ブナ・次郎ブナの姿が痛々しくて
助けてあげられるものならば助けてあげたいです
2012/4/19 23:40
はじめまして。makasioと言います。
これだけのイワウチワの群生を初めて見ました。
感動です。

写真もきれいですね。

前回のショウジョウバカマといい、
一度、自分の目で見たい場所です。
あるんですね、こういうところが。

ありがとうございました。
2012/4/20 18:27
花、花、花でした。
mikiさん、こんばんは!
イワウチワという花たち、私自身、今春初めて出会った花でした。感動ものでした。
こんなに群落を作るなんて!、名前は前から知っていましたが、この生態自体は把握してませんでした。この花に出会って初恋の懐かしいほろ苦さが蘇ったのでした heart04

太郎次郎ブナ、本当にかわいそうでした。それでいて、何ともできない自分に歯がゆさがありましたよ。
この付近一帯は植林に覆われています。たぶん昔はブナの森が広がっていたんでしょうね!これまで頑張ってきた太郎次郎ブナ、ただただ見守るのことしかできません。
2012/4/20 20:32
隠れ、花の名山とでも言うのでしょうか?
 makasioさん、こんばんは!コメントありがとさんです。

 イワウチワという花と今期初めて出会いました。

 栃木県の那珂川町富谷の群生地でイワウチワと語り合い、初恋のほろ苦さを味わいました。

 その余韻を他でも求めたくなり、栃木百名山という本に、この花瓶山でイワウチワが咲くと紹介されていたので、訪れてみたのです。

 そして、感動の出逢い!もうたまりませんでした。
 その感動をmakasioさんも感じてくれたのでしょうか?
 
 山自体、本当に普通の山で変化のない所だと思いますが、春の花たちは賑わいを魅せていたのです。

 春の山は、やっぱり、どこに行っても良いですね!
 山野草が沢山咲きます。makasioさんも山野草が好きなんですねheart02
2012/4/20 20:52
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