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Yamareco

記録ID: 183650
全員に公開
山滑走
道東・知床

知床岳

2012年04月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
h2013m その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
17.5km
登り
1,289m
下り
1,278m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
相泊、海岸沿いに車を停めると、番屋の人に怒られるそうです。当日は居ませんでした。
コース状況/
危険箇所等
 クマの足跡はとても多いです。
 急斜面は雪が腐っていましたが、寒いとカリカリになるところだそうです。滑落事故、今年もあったそうです。
 今回は条件が良すぎるほどでしたので、呆気なく登れましたが、コンディション次第ではかなり危険な場所になると思います。
相泊、出発点を振り返る
2012年04月21日 06:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 6:53
相泊、出発点を振り返る
最初はシートラの海岸線。
2012年04月21日 06:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 6:53
最初はシートラの海岸線。
遠くに国後が霞んで浮かんでいる。
2012年04月21日 06:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 6:54
遠くに国後が霞んで浮かんでいる。
海岸線、雪崩の跡
2012年04月21日 06:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 6:58
海岸線、雪崩の跡
漁師さんの除雪を過ぎると雪の海岸線。スキーで歩く。遠くに国後が。
2012年04月21日 07:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 7:08
漁師さんの除雪を過ぎると雪の海岸線。スキーで歩く。遠くに国後が。
カモイウンベ川が見えてくる。
2012年04月21日 07:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 7:12
カモイウンベ川が見えてくる。
橋を渡ったすぐの斜面をツボ脚で登る。雪が少なくて腐って苦労する。あっと言う間に後から来たスノーシューの人に追い越される。
2012年04月21日 07:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 7:13
橋を渡ったすぐの斜面をツボ脚で登る。雪が少なくて腐って苦労する。あっと言う間に後から来たスノーシューの人に追い越される。
早くもクマさんの足跡
2012年04月21日 07:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 7:29
早くもクマさんの足跡
地図にない渡渉ポイント。右奥を渡ればアップダウンが無かった。
2012年04月21日 07:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 7:41
地図にない渡渉ポイント。右奥を渡ればアップダウンが無かった。
帰りは正面に見える所を渡って帰る。行きのポイントは溶けて怪しくなっていた。
2012年04月21日 07:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 7:41
帰りは正面に見える所を渡って帰る。行きのポイントは溶けて怪しくなっていた。
樹林帯から開けた場所へ。これから登る尾根が正面左から二番目の尾根。
2012年04月21日 07:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 7:53
樹林帯から開けた場所へ。これから登る尾根が正面左から二番目の尾根。
カモイウンベ支流の渡渉ポイント。全く問題が無かった。
2012年04月21日 08:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 8:00
カモイウンベ支流の渡渉ポイント。全く問題が無かった。
開けたカモイウンベ川沿いの場所。雪崩の跡とのこと。
2012年04月21日 08:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 8:07
開けたカモイウンベ川沿いの場所。雪崩の跡とのこと。
雪崩の跡パノラマ
2012年04月21日 08:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 8:13
雪崩の跡パノラマ
何個かめのクマさんの跡
2012年04月21日 08:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 8:17
何個かめのクマさんの跡
振り返ると国後が。海岸から見ると二つの島に見えるが、上から見ると陸続きと判る。
2012年04月21日 08:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 8:21
振り返ると国後が。海岸から見ると二つの島に見えるが、上から見ると陸続きと判る。
真ん中の尾根が登るルート。
2012年04月21日 08:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 8:24
真ん中の尾根が登るルート。
パノラマ
2012年04月21日 08:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 8:39
パノラマ
国後島が細長く見える。
2012年04月21日 08:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 8:39
国後島が細長く見える。
右沢から雪崩の跡が
2012年04月21日 08:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 8:49
右沢から雪崩の跡が
かなり大規模な雪崩
2012年04月21日 08:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 8:52
かなり大規模な雪崩
此処まで来てもクマさんの跡が
2012年04月21日 08:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 8:56
此処まで来てもクマさんの跡が
雪崩の跡
2012年04月21日 08:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 8:57
雪崩の跡
国後島を振り返る。
2012年04月21日 09:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 9:08
国後島を振り返る。
左奥の平らな所がトッカリムイの一部
2012年04月21日 09:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 9:10
左奥の平らな所がトッカリムイの一部
左のハイマツが一部出ている尾根を登る。下から見るとそれほどに見えないが、途中から自然に四つん這いになってしまう所もある。
2012年04月21日 09:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 9:11
左のハイマツが一部出ている尾根を登る。下から見るとそれほどに見えないが、途中から自然に四つん這いになってしまう所もある。
遠くに東岳と硫黄山が見えてくる。
2012年04月21日 09:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 9:40
遠くに東岳と硫黄山が見えてくる。
雪崩の起点。
2012年04月21日 09:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 9:53
雪崩の起点。
カモイウンベ川を振り返る。
2012年04月21日 09:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 9:53
カモイウンベ川を振り返る。
更に見えてきた東岳と硫黄山
2012年04月21日 09:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 9:59
更に見えてきた東岳と硫黄山
上の台地に出る。遠くに霞む国後。
2012年04月21日 10:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 10:35
上の台地に出る。遠くに霞む国後。
羅臼の海岸線が見えてくる
2012年04月21日 10:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 10:37
羅臼の海岸線が見えてくる
一番奥に見えるのが知床岳山頂。まだまだ遠い。ハイマツが一部出ているが、避けながらスキーで進む。
2012年04月21日 10:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 10:43
一番奥に見えるのが知床岳山頂。まだまだ遠い。ハイマツが一部出ているが、避けながらスキーで進む。
オホーツクの海岸線も見えてくる。
2012年04月21日 10:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 10:43
オホーツクの海岸線も見えてくる。
硫黄山を中心としたパノラマ
2012年04月21日 10:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 10:44
硫黄山を中心としたパノラマ
硫黄山から知床岳パノラマ
2012年04月21日 10:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 10:44
硫黄山から知床岳パノラマ
平らな知床岳直下台地。
2012年04月21日 10:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 10:47
平らな知床岳直下台地。
台地の真ん中よりパノラマ
2012年04月21日 10:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 10:48
台地の真ん中よりパノラマ
硫黄山方面。
2012年04月21日 11:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 11:01
硫黄山方面。
頂上尾根に出て思わず声が出る絶景。知床岳と奥に霞んで残った流氷。
2012年04月21日 11:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 11:14
頂上尾根に出て思わず声が出る絶景。知床岳と奥に霞んで残った流氷。
知床岳と知床岬方面パノラマ、間に帯状に霞んで流氷が。
2012年04月21日 11:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 11:14
知床岳と知床岬方面パノラマ、間に帯状に霞んで流氷が。
知床岬方面
2012年04月21日 11:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 11:15
知床岬方面
硫黄山を挟んで左右の海が完全に見える。
2012年04月21日 11:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 11:40
硫黄山を挟んで左右の海が完全に見える。
知床岳山頂より、オホーツク海の流氷。
2012年04月21日 11:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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知床岳山頂より、オホーツク海の流氷。
知床岬方面。
2012年04月21日 11:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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知床岬方面。
断崖の1243m凸と左奥にポロモイ岳
2012年04月21日 11:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 11:40
断崖の1243m凸と左奥にポロモイ岳
知床岬方面、ポロモイ岳までのパノラマ
2012年04月21日 11:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 11:41
知床岬方面、ポロモイ岳までのパノラマ
右から知床岬まで続く尾根。単独の山スキーの人が写っている。
2012年04月21日 11:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 11:41
右から知床岬まで続く尾根。単独の山スキーの人が写っている。
左へ硫黄山方面へ続く尾根
2012年04月21日 11:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 11:41
左へ硫黄山方面へ続く尾根
山頂尾根から大地へ滑り降りた。最高のザラメの斜面。平らな所を直滑降で緩やかな登り返しまで来た。
2012年04月21日 12:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 12:23
山頂尾根から大地へ滑り降りた。最高のザラメの斜面。平らな所を直滑降で緩やかな登り返しまで来た。
問題の急斜面。沢を左にカーブして雪崩が流れているのが見える。
2012年04月21日 12:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 12:34
問題の急斜面。沢を左にカーブして雪崩が流れているのが見える。
遠く国後島。
2012年04月21日 12:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 12:56
遠く国後島。
雪崩最下部に近い所。重機で除雪したような3m程の壁が出来ている。
2012年04月21日 13:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 13:11
雪崩最下部に近い所。重機で除雪したような3m程の壁が出来ている。
雪崩の壁
2012年04月21日 13:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 13:12
雪崩の壁
雪崩最先端分。
2012年04月21日 13:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 13:14
雪崩最先端分。
海岸線まで降りて来て。遠く国後の山が白く見える。爺々岳の上は霞みで見えない。
2012年04月21日 13:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 13:44
海岸線まで降りて来て。遠く国後の山が白く見える。爺々岳の上は霞みで見えない。
車に戻って、左奥に微かに爺々岳山頂部が見えだす。
2012年04月21日 14:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/21 14:30
車に戻って、左奥に微かに爺々岳山頂部が見えだす。
帰りに寄ったルサフィールドセンター
2012年04月21日 14:43撮影 by  iPhone 4, Apple
4/21 14:43
帰りに寄ったルサフィールドセンター
施設内にあったルサ乗っこしの古地図
2012年04月21日 14:47撮影 by  iPhone 4, Apple
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4/21 14:47
施設内にあったルサ乗っこしの古地図
窓から見た乗っこし方面
2012年04月21日 14:47撮影 by  iPhone 4, Apple
4/21 14:47
窓から見た乗っこし方面
帰りはシーサイドホテル。露天風呂から尾岱沼が見えた。ナトリウムー塩化物泉。500円シャンプーソープ付き、良いお湯でした。
2012年04月21日 16:54撮影 by  iPhone 4, Apple
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4/21 16:54
帰りはシーサイドホテル。露天風呂から尾岱沼が見えた。ナトリウムー塩化物泉。500円シャンプーソープ付き、良いお湯でした。
標津の海岸より、夕景の海別から知床岳までの稜線。
2012年04月21日 17:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 17:19
標津の海岸より、夕景の海別から知床岳までの稜線。
明日登ることになる一番左、遠音別岳から羅臼岳、硫黄山まで
2012年04月21日 17:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/21 17:20
明日登ることになる一番左、遠音別岳から羅臼岳、硫黄山まで

感想

 久しぶりの土日休み、予報も全道的に晴れ。ずっと前から憧れていた遠音別か今年、カモイウンベ川コースを知ってどうしても行きたくなった知床岳。どっちにしようか悩んでいたが、遠音別は難しい所は無い。知床岳は台地直下の急斜面が確信が持てない。どちらにしろ今年最後のチャンスと思われる。くまさんも怖いので後輩を誘って知床岳にする。
 朝の天気は快晴、無風、相泊に着くとシートラの人が海岸を一人歩いて行く。準備をしていたら1人スノーシューの人がやってきた。先に出発するが、カモイウンベ取り付きでのツボ脚、スキーをつける手間取っていたら抜かれて、あっと言う間に見えなくなった。自分らが決して遅いペースではなかったのだが。
 疎林帯の林内を歩いて行くと、さすが深部知床、クマさんの足跡が多い。大きいのから小さいのから、何回出てきたか分からない。そのうち尾根下の開けたところに出ると、先客の山スキーの人と抜いて行ったスノーシューの人が休んでいた。山スキーの人は此処の常連らしく、此処が雪崩の跡だと言っていた。木々がなぎ倒された跡があり、北浜番屋の人のブログにあった泡雪雪崩の瀑風の跡らしい(デブリが無いのに木々が倒れていたらしい)。山スキーの人とスノーシューの人の会話がどうも何処かで読んだことのある話だ。どうも山スキーお散歩会の記録とYahooブログの内容と一致した。2人とも此処は今年二回目のようだ。
 尾根の下までシールで行き、アイゼンを着けシートラして登りだす。雪が腐っているので、後輩はアイゼン無しで。下から見たらそうでもなさそうに見えた斜面は、登りだしたら自然に手を着いてしまう位の斜度になる。尾根上のハイマツを右に避けながら登り、右の沢の雪崩の全貌が見下ろせるようになる。かなりの大規模な雪崩だ。そして、左には東岳と硫黄山が姿を現す。斜度が緩くなった所でスキーを着け、しばらくすると平らな台地の上に着く。やや下ったグラウンド地形の向こうに知床岳が見えるが、遠い。地形図より遠くに見える。1人先行したスノーシューの人はもう山頂直下に点として見える。グラウンドの底から山頂尾根の登りに入ると、後ろの山スキーの人は高度を落とさずグラウンドの壁をトラバースしてくる。 山頂尾根上に出ると思わず声が出る絶景。東側が絶壁の知床岳山頂とその向こうのオホーツク海に淡く白い流氷の帯が見える。もう少し登ったら、先客が待つ山頂へ到着。知床岬の枯れた草原の一部が見える。霞んで細長く国後島、羅臼側の海岸線と低いルサ乗っこしの向こうに白く聳え立つ東岳と硫黄山。そして、帯状の白い流氷の浮いたオホーツク海。さすがに風はあるが、それほど寒くない。程なく山スキーの人も到着し、本日の登山者四人が山頂にそろう。ゆっくり景色を堪能し、2人を見送った後、名残惜しいが下山。グラウンドの縁までシールで移動し、本日最初の滑走へ。緩めに見えた斜面も、硬めのザラメでスピードが乗り、最高な滑走。途中から直滑降になり、登り返しの手前まで行けた。そして、急斜面までの中斜面。此処も最高の滑り。途中から急になりだし、尾根に近づくように斜滑降し、最後の急斜面。後輩は滑り降りたが、攻めきれずシートラ。考え直すと銀泉台第一雪渓や黒岳上部の斜度なのだが・・・。途中から再滑走もコケて滑落、が雪が腐っているのですぐ止まった。下では山スキーの人が飯を食っていた。その後は合流して沢沿いを滑り、雪崩の先端部を見学して、樹林帯を三人で海岸まで。スノーシューの人は全く見えなかった。軽装備だが、物凄い早い人だ。
 帰りはルサフィールドセンターに寄り、尾岱沼温泉のシーサイドパークで汗を流して帰る。最高の条件の知床岳でした。なかなかこんな良い条件でこの山を登れることは無いだろう。

 二度と来れないかもしれないこの山(知床岳)と翌日登った遠音別岳の山頂を記録するために急いで手に入れた電話をかけられない”iphone4”
 知床岳山頂からの360度パノラマです。↓ 
 

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コメント

こんばんは。
良い天気の日に、素晴しい景色。
最高の山行ですね。
うらやましいです。

自分もこのルートを4月中に行こうと思っていたのですが、すでに4月も下旬に突入してしまいました。
GWまで雪がもってくれればと淡い期待を持っています。

それにしても、知床岳と遠音別のハシゴとは驚愕いたしました。素晴しい体力ですね。
2012/4/24 1:18
雪はギリギリだと思います。
 この雨で、下の雪は微妙です。カモイウンベ川支流の渡渉は雪が余裕でしたが、その手前の地図にない沢地形が微妙です。
 クマさんの痕跡はかなりのものです。同一個体化もしれませんが、大きさの違うものもあるので1,2頭ではありません。気をつけようがないでしょうが、気をつけてください。
 知床岳は同行者とあと二人居て楽しい山行でしたが、長年望んでいた遠音別は、クマさんの恐怖にとりつかれ異常な精神状態でした。数自体は知床岳に比べれば少なかったのですが、あの山域にただ一人というので過剰に反応してしまったようです。
 ちなみに知床岳のスノーシューの人はブログに記録していまして↓
http://blogs.yahoo.co.jp/pxrqg162/29932782.html
写真も綺麗で、私の記録より状況が判ると思います。本当に物凄いスピードで登っていました。強兵です。参考までに。
2012/4/24 1:56
情報、ありがとうございます。
今週の連日の雨予報が恨めしいです。
長期連休に知床横断道路が開通すれば、知床峠から羅臼岳に登る予定でいます。下山後、偵察も含めて、相泊まで行ってみようと思います。

遠音別の山行記録も拝見させていただきました。
単独時はクマさんの足跡見つけてしまうと、気が弱りますよね。そんな中での登頂成功、おめでとうございます。おかげで、最高の360°パノラマを拝見させていただきました。
知床岳、遠音別岳からの眺め、どちらも良いですね。
2012/4/24 20:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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