ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1838175
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 (蓼科牧場〜)

2019年05月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.6km
登り
971m
下り
964m

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
1:15
合計
6:08
8:25
48
9:26
9:30
30
10:00
10:00
50
10:50
10:50
40
11:30
11:30
3
11:33
12:30
3
12:33
12:35
25
13:00
13:00
0
13:00
13:00
50
13:50
14:00
0
14:00
14:00
12
14:12
14:12
21
14:33
14:33
0
蓼科牧場
14:33
ゴール地点
天候 濃霧時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・牧場からゲレンデトップまではゲレンデの直登(踏み跡無し)
・八合目辺りから残雪あり。
・急斜面なのでアイゼン等必須。
・今回はチェーンスパイクで快適でした。
その他周辺情報 ・麓に日帰り入浴施設多数あり。
・火曜日定休の施設が多いので要チェック。
天気予報では高気圧が張りだして1日中ピーカン&てんくらAとこれ以上ない最高の登山日和のはずでしたが、、
天気予報では高気圧が張りだして1日中ピーカン&てんくらAとこれ以上ない最高の登山日和のはずでしたが、、
7:04 白樺高原国際スキー場の駐車場。凄い濃霧で周囲の施設すら見えない。一時間待機してみたけど状況は変わらず。
2019年05月07日 07:04撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 7:04
7:04 白樺高原国際スキー場の駐車場。凄い濃霧で周囲の施設すら見えない。一時間待機してみたけど状況は変わらず。
登山口の看板も道らしき道も見当たりませんが恐る恐る地図とリフトを頼りにゲレンデを登って行きます。
2019年05月07日 08:36撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 8:36
登山口の看板も道らしき道も見当たりませんが恐る恐る地図とリフトを頼りにゲレンデを登って行きます。
道はどこだー?荒れたゲレンデをひたすら直登。GPSでは登山道上を指してるんだけどなー。
2019年05月07日 08:43撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 8:43
道はどこだー?荒れたゲレンデをひたすら直登。GPSでは登山道上を指してるんだけどなー。
ゲレンデトップに到着。ここまで登山道の看板1つ見つけれませんでした。
2019年05月07日 09:06撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 9:06
ゲレンデトップに到着。ここまで登山道の看板1つ見つけれませんでした。
ようやく登山口の案内板がありました。
2019年05月07日 09:11撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 9:11
ようやく登山口の案内板がありました。
フカフカの遊歩道ですがガスってるし、おどろおどろしい感じ。
2019年05月07日 09:15撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 9:15
フカフカの遊歩道ですがガスってるし、おどろおどろしい感じ。
二回ほど車道を横切ります。
2019年05月07日 09:24撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 9:24
二回ほど車道を横切ります。
七合目登山口の鳥居。ここまで車で来れますが、ウチは初めての山はなるべく麓から歩くのがモットーなもので(^-^)v
2019年05月07日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 9:28
七合目登山口の鳥居。ここまで車で来れますが、ウチは初めての山はなるべく麓から歩くのがモットーなもので(^-^)v
馬返しの辺りから残雪がありここでチェーンスパイク装着。
2019年05月07日 09:55撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 9:55
馬返しの辺りから残雪がありここでチェーンスパイク装着。
雪が硬く締まった道は踏み抜く事もなく快適に歩けました。
2019年05月07日 10:07撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 10:07
雪が硬く締まった道は踏み抜く事もなく快適に歩けました。
天狗の露路。ここから急登になります。
2019年05月07日 10:20撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 10:20
天狗の露路。ここから急登になります。
寒い〜(*_*)5月なのにまるで冷凍室の中のよう。
2019年05月07日 10:24撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 10:24
寒い〜(*_*)5月なのにまるで冷凍室の中のよう。
ザンゲ坂。もはや完全に雪山。冬山の装備で正解だった。
2019年05月07日 10:43撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 10:43
ザンゲ坂。もはや完全に雪山。冬山の装備で正解だった。
蓼科荘到着。トイレ(200円)はここと山頂の小屋にもあります。
2019年05月07日 10:51撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 10:51
蓼科荘到着。トイレ(200円)はここと山頂の小屋にもあります。
ここから最後の急登。
2019年05月07日 10:58撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 10:58
ここから最後の急登。
森林限界を越えたら真っ白。 ヤバイやつ。
2019年05月07日 11:17撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 11:17
森林限界を越えたら真っ白。 ヤバイやつ。
トレース頼りに左にトラバースしていくと山頂ヒュッテが見えてきた。なんか晴れて来た?
2019年05月07日 11:27撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 11:27
トレース頼りに左にトラバースしていくと山頂ヒュッテが見えてきた。なんか晴れて来た?
まさかの蓼科ブルー!
2019年05月07日 11:27撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 11:27
まさかの蓼科ブルー!
山頂直下のグッドタイミングで晴れてくれたー!
2019年05月07日 11:28撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 11:28
山頂直下のグッドタイミングで晴れてくれたー!
11:30 蓼科山(2530m)登頂です。
2019年05月07日 11:33撮影 by  SO-03F, Sony
1
5/7 11:33
11:30 蓼科山(2530m)登頂です。
周りもチラホラと見えてきた。隣は北横岳か。
2019年05月07日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 11:42
周りもチラホラと見えてきた。隣は北横岳か。
意外に広い山頂でした。野球のグランド位あるかも。
2019年05月07日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
1
5/7 11:44
意外に広い山頂でした。野球のグランド位あるかも。
茅野市方面か。
2019年05月07日 12:14撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 12:14
茅野市方面か。
ここでのんびり昼食タイム。
2019年05月07日 12:09撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 12:09
ここでのんびり昼食タイム。
広い山頂を散策してみる。山頂のほぼ中央にある蓼科神社。
2019年05月07日 12:25撮影 by  SO-03F, Sony
1
5/7 12:25
広い山頂を散策してみる。山頂のほぼ中央にある蓼科神社。
方位盤の石。またガスってきたなー。
2019年05月07日 12:32撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 12:32
方位盤の石。またガスってきたなー。
山頂に一時間ほど滞在した後下山開始。
2019年05月07日 13:15撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 13:15
山頂に一時間ほど滞在した後下山開始。
天狗の露路の分岐から少し入ると展望が良い場所がありました。
2019年05月07日 13:26撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 13:26
天狗の露路の分岐から少し入ると展望が良い場所がありました。
女神湖や美ヶ原、奥に北アルプスが見えました。
2019年05月07日 13:25撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 13:25
女神湖や美ヶ原、奥に北アルプスが見えました。
この一時間後には雲1つない快晴になりました。
2019年05月07日 13:25撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 13:25
この一時間後には雲1つない快晴になりました。
登りでは全く無かった展望を眺めながら下山。
2019年05月07日 13:34撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 13:34
登りでは全く無かった展望を眺めながら下山。
ゲレンデトップまで下るとスッキリ晴れて来ました。
2019年05月07日 14:13撮影 by  SO-03F, Sony
5/7 14:13
ゲレンデトップまで下るとスッキリ晴れて来ました。
14:30 無事下山。山頂を振り返る。高気圧さん大遅刻ですよー。
2019年05月07日 14:26撮影 by  SO-03F, Sony
1
5/7 14:26
14:30 無事下山。山頂を振り返る。高気圧さん大遅刻ですよー。
帰りに女神湖から望む蓼科山。 やっぱり絵になるなー。
2019年05月07日 14:37撮影 by  SO-03F, Sony
4
5/7 14:37
帰りに女神湖から望む蓼科山。 やっぱり絵になるなー。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

去年車山高原スキー場から見た蓼科山のインパクトが強く、いつか登りたいと思っていた念願の蓼科山にようやく登って参りました。

最高の天気予報は見事に外れガスガスの登山になりましたが山頂直下で少しだけ天気が快復してくれたのでラッキーでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:900人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら