★乗鞍岳・大日岳★高天原東尾根は上部極楽下部地獄でした・・・

2012年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: 10:00
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,593m
• 下り: 1,592m

コースタイム

三本滝駐車場7:00-大日岳TOP11:30ー高天原TOP14:00-高天原東尾根滑走後東大ヒュッテ経由三本滝駐車場着17:00

天候

本日もすかっ晴れ

写真

4/29 8:34

ツアーコース5番標識からの乗鞍さん
本日も快晴なり

4/29 9:10

本日は高天原ボウルをめざし
位ヶ原からは進路を左に・・

4/29 9:49

ダケカンバ越しの剣ヶ峰

4/29 10:04

ボウル取りつきより振り返る

4/29 10:06

高天原ボウルです
ここも良さそうね

4/29 10:10

ボウルから振り返る
いやー良いねー
でも本日はこの斜面は戴けないのさー

4/29 10:14

ここも極上芳醇ナイスなザラメ

4/29 10:20

穂高さんも

4/29 10:39

良い眺めねー

4/29 10:42

剣ヶ峰&目指す大日岳です

4/29 10:51

良い斜面ですね
まずは大日岳滑り台ですねー

4/29 11:19

大日岳ボウルを詰め剣ヶ峰の肩に到着

4/29 11:30

大日岳TOPより剣ヶ峰です

4/29 11:31

大日岳TOPより屏風岩です

4/29 11:31

おっと御嶽さん

4/29 11:38

滑り台　これからいっただっきまーす

4/29 12:08

いやー本日もサイコーね

4/29 12:51

御三方が登っていきます
大日岳滑り台には私のお絵かき跡が

4/29 13:19

すぐ登りかえして　今度はボウルをいっただっきまーす

4/29 13:37

高天原から振り返ると
お絵かき跡が・・

4/29 13:51

この位置からだと
一本目の大日岳滑り台、二本目の大日岳ボウルの
お絵かき跡がはっきり見えますねー
こう見ると結構急でしたねー

4/29 13:54

高天原TOPより
昨日楽しませてくれた　斜面が一望できますねー

4/29 13:57

真下には位ヶ原が

4/29 14:23

高天原TOPから一気に東斜面を落ちて
高天原東尾根2300m辺りから急斜面を振り返る

ここまでは快適急斜面の連続だったが

4/29 14:23

下部を眺めると松とダケカンバの密林地帯突入
滑りどころじゃなかった　
このあと前川橋まで難行苦行の旅となった。

4/29 14:39

高天原東尾根を滑り落ち
やっとこ2100m樹林帯あたりから
振り返る

4/29 15:14

前川本谷に架る橋より　振り返ると高天原が

ウタレコ!
本日車中での1曲はこれだ!　
春山スキー満喫後に最適なBlazilela、Ive Mendesが歌うJazzテイスト抜群の曲だねーサイコーですねー
試聴サイトですhttp://www.amazon.com/gp/product/B0043WJSQS/ref=dm_dp_trk9?ie=UTF8&qid=1335991158&sr=301-4

撮影機器：

α NEX-C3 SONY

感想

kazz

本日は高天原ボウル経由大日岳を目指し　いざ出発。

昨日に続き本日もたくさんの方々が駐車場で出番待ちしています。

7時からかもしかゲレンデをハイクアップし、
静かなツアーコースをえっちらおっちら、
位ヶ原から進路を高天原ボウルめざし　汗ばむ体を雪で落ち着かせ
やっとのこと剣ヶ峰と高天原鞍部に到着、いつ来てもいい場所だねー

さーて大日岳めざしボウルを詰めるとほどなく大日岳TOPに到着し、
向かいには剣ヶ峰に沢山の方々が見えますねー

本日1本目大日岳滑り台いっただっきマース　昨日に続きここも気持ちいいわ
登りかえして今度はボウルを戴きまったりとランチタイムとし、ここも最高でしたねー

本日もう一つの目的である、高天原東尾根からの滑走で
いつもツアーコースハイクアップ中に魅力的な高天原の東尾根が見え
いつかきっと滑るぞーと　本日念願かなったわけで
　
出だしの前川ボウルはかなりの急斜面で落ちるは落ちるはきんもち良いわー
でもターンの度にスラフが落ちるわ
進路をスキーヤーズライトに修正し東尾根に乗ることができたが快適斜面も
2300m位までで　あとは松とダケカンバの密林帯で難行苦行ずり落ちがほとんどで
前川に架かる橋からは林道歩きで、東大ヒュッテ付近から三本滝駐車場まで
登山道登り返しやっとのことで17:00に到着となった、もうヘロヘロ状態でまことに長い一日でした。
乗鞍さんたちに一礼し　ありがとね乗鞍さん

PS:念願かなって高天原東尾根を滑ったもののご覧の結果になったわけだが
　　　読図と野生感が取り戻せて奥深い乗鞍さんを見せてもらい
　　　十分に意義のあった一日でした。　でも疲れたわー