乗鞍岳 高天ヶ原 東寄りの北東沢

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 7.1km
• 登り: 872m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:58

9:20 位ヶ原山荘
12:27 12:27 高天ヶ原
15:18 位ヶ原山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

三本滝から春山バスで位ヶ原山荘まで

コース状況／危険箇所等

往きのルートは地形図の2634m地点のところでハイマツの比較的 薄いところを4〜5m歩いてる。
帰りのルートはハイマツ藪漕ぎnothing

その他周辺情報

湯けむり館

休暇村の日帰り入浴は15:00受付終了

写真

5/21 7:19

5/21 7:34

5/21 7:42

5/21 8:33

5/21 9:19

5/21 9:56

5/21 9:59

5/21 10:22

向かって最左の沢が滑る候補の谷

5/21 10:28

5/21 10:28

5/21 10:33

5/21 10:33

5/21 10:43

5/21 10:44

5/21 10:54

5/21 10:54

5/21 10:56

5/21 10:56

5/21 10:57

5/21 10:58

少し滑る

5/21 11:13

また登るで

5/21 11:13

5/21 11:18

5/21 11:31

5/21 11:54

雷鳥の鳴き声がしたがドコおるかわからん

5/21 12:05

カメムシ？

5/21 12:10

NW

5/21 12:10

NE

5/21 12:19

°SE

5/21 12:28

E

5/21 12:34

ENE

5/21 12:35

N

NWから雲が迫ってきた

5/21 12:40

DP

5/21 12:55

ドロップポイントから下を映した。写真の上から三分の一の真ん中あたりを目指して落ちていく。と、50cm丈の細いモシャモシャの木たちが通せんぼしてたが、なんとか板はいたまま通らせてもろた

5/21 12:57

モシャモシャ過ぎてツーターンして一休み。この先のモシャモシャには当たらずに通れた。

5/21 12:59

NE

5/21 13:04

滑ってきた谷を振り返る。今日も好い一日でした。いやいやいやいや、コレから終バスに間に合うようにハイペースで登り返さないとー。オッチャン体力ないねーん

5/21 13:04

5/21 13:04

5/21 13:10

スキーヤーが1本上流側の前川本谷右岸支流を滑ってきたらしく、本流に顔を覗かせた。この後、続々と降りてきた。

5/21 13:20

6人シール軍団上流にいる

5/21 13:34

5/4に無理矢理登ったとこ。だいぶ雪とけたなー

5/21 13:35

スキーヤーの夢の跡

5/21 13:44

斜度きつめ

5/21 13:53

俺のDPより少し西よりは崖的な岩場

5/21 13:55

5/21 13:59

5/21 13:59

斜度切り替わりまで登り返した

5/21 14:17

W

5/21 14:22

落石＋スキーヤー？

5/21 14:23

NE

5/21 14:41

NE

5/21 16:34

滑った谷を遠くから眺める

感想

ちゅき

2023年5月4日にドロップしようと考えたが、その西隣の同じ向きの谷の方が標高たかいとこからドロップできるし簡単に入れるし、で、迷った挙句、そっちの方にドロップしてもた。去年か一昨年も滑った谷やった。
で、なんとなく心残りがあり、行くことに。富士山サイコ〜ツイートが幾つか目に飛び込んできて、時間的には乗鞍岳より富士山の方が近いこともあり、これまた迷ったが、こっちに来た。
エコーラインの除雪終点付近で休憩中の6人スキーヤーグループに追いついた。彼らは位ヶ原山荘から　ずっとエコーラインの舗装路を歩いてきたとのことやった。そこから暫く雪の上を歩き、その後5m弱のハイマツが薄くなってる区間を越えると、広い雪面が広がっていて、歩いたほうが早いとは思ったがボードを履いて少し滑る。




高天ヶ原の東よりの北東沢は すんごい楽しめた。ドロップポイントは這松藪と岩場で隠されていて分かりにくい。沢は上側3分の2は気持ちよく飛ばせた。
下側三分の一は縦溝ふかめで、ゆっくりしかターン出来なかった。


総じて楽しめた。滑りたいとこ滑れるシヤワセ。

前川本谷を登り返してる時に先の6人スキーヤーグループが見えた。彼らは俺が5/4に滑った谷を滑って、その後、剣ヶ峰と高天ヶ原のコルに登り返してた。剣ヶ峰まで登ってダイレクトに位ヶ原山荘まで滑り？それとも泊まりかな？
前川本谷から剣ヶ峰東側の台地に乗り上げたのが14:24頃。あと1時間で終バス出発。迷ったが、少しでも長く滑って帰れるルートを選び、運よくハイマツ漕ぎは回避して除雪済みエコーラインに出た。




その後、赤竿までツボ足で歩き、滑って降りて、道路は小走りで終バス時刻の5分前に位ヶ原山荘着。



帰りのバスの隣席が位ヶ原山荘のバイトの人で色々話を聞いてもらったり教えてもらったり楽しかった。