記録ID: 186360
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雪山ハイキング
北陸
荒島岳縦走:新下山コースを歩く
2012年04月30日(月) [日帰り]
konpasu
その他4人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:01
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,256m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
勝原P発 6:44
トトロの木 7:46
深谷の頭 8:10
シャクナゲ平休憩 8:37〜9:10
モチヶ壁 9:17
二ノ平 10:00
三ノ平 10:07
荒島岳頂上 10:16〜10:28
大ナベ 10:54
小ナベ 11:10
H1312 12:19
H857 14:28
H598 15:20
下山P着 15:46
トトロの木 7:46
深谷の頭 8:10
シャクナゲ平休憩 8:37〜9:10
モチヶ壁 9:17
二ノ平 10:00
三ノ平 10:07
荒島岳頂上 10:16〜10:28
大ナベ 10:54
小ナベ 11:10
H1312 12:19
H857 14:28
H598 15:20
下山P着 15:46
天候 | 曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
シャクナゲ平には残雪があるがそこまでの登山道には所々に若干あるのみで歩きやすい状況。モチガ壁もほとんど登山道がでています。荒島岳は独立峰なので写真にあるようにガスがよく発生する。よって地図・コンパス必携。個人的には時期が早く登山道が雪で覆われている時期にはシャクナゲ平より先には進まない方が賢明。(熟達雪山経験者は除く。)新下山コースを今回は下りに使ったがロープは数えていないが10本以上はあります。鎖場も有り。よって十分に気を付けて下ること。今回は下山駅近くの駐車場に一台デポしたので帰路に平成の湯にて汗を流し勝原に戻れました。下山駅より西勝原駅に戻ることも可能。ただし時刻表の確認をとられること。(乗ったことがないもので。) |
写真
感想
基本情報にも書きましたが、この時期下界は気温も上がって汗ばむほどですが、山頂は冬と思い装備は十二分に準備したいものですね。残雪期冷え込んだ日の斜面にはピッケル・アイゼンを持参し状況に応じて使用したいものです。
新下山コースの状況だが雪渓を歩くにはアイゼン・ピッケルは必要と思われます。よってこの時期は装備を持参し雪山経験者のみ下山可能と思われます。(雪が消えればこの限りでは無し。)360度の展望、新緑のブナ林、休憩ポイントなど下るのが名残惜しい位に楽しめるコースです。が地図を見ればわかるように等高線が狭まっている部分(ロープ・鎖場)の下降には慎重に行動したいところです。白山・経ケ岳・縫ヶ原山・越美国境の山々等の眺望良し。今回は新緑の季節で天気も穏やかだった。又、久しぶりの友人との山行だったので下山までに昼食タイムを含め、都合3回も休憩した。wよってタイムは当てにならず、通常に歩くと3:30分位と思われる。新鮮な空気を胸一杯に吸い込み四方の山々の眺めながらのノンビリ山行となった。
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