入笠山へ、ケガ後のリハビリその1
- GPS
- 04:08
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 665m
- 下り
- 657m
コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:07
天候 | 曇り(薄日〜ガスガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
出発時(8:30)、4台。 下山時(12:30)10台余り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道。分岐には指導標あり、道迷いの心配はない。 |
写真
感想
5/1に脚立から落ちて負傷。かろうじて着地したんだが右脚にかなりの衝撃を受け、歩くのもやっとという状態だった。どうも肉離れを起こしたような気がする。
5月31日(金)、お休みが取れた。漸くまともに歩けるようになったので、夏山に向けてリハビリ開始。緩い山と言うことで入笠山へ。歩荷も最低限の6〜7kgと言う所か。
予報は曇り、夕方から雨。目的はトレーニングなので雨にさえ降られなければ問題なし。沢入登山口は、流石に平日、天気不良で車は1台だけ。準備をしている間に2台到着した。
1ヶ月運動らしいことをしていないので、10km確実に歩けるようにゆっくり上る。出だしの気温は9℃位、少し肌寒いけどゆっくりでも登っていると少し汗ばむ丁度良い気温だった。登山者もほとんど会わずに入笠湿原へ。ゴンドラももう動いているはずなのに、見える範囲に4〜5人しかいない。写真を撮るような花も見当たらず、わずかに終わる直前の水芭蕉が少し見えるだけ。
山彦荘の花壇も花は無し。横のトイレをお借りして一服したら進む。お花畑も殆ど花は見えず。このころになって漸く登山者をチラホラ見るようになった。
山頂でも5人程度しかいない。八ヶ岳は見えるけど、他は雲とガスの中。数枚写真を撮ったら先へ進んで仏平峠で引き返し、山頂付近まで戻ったら巻道でゴンドラ駅へ。
ここでお昼ご飯。気温は13℃位まで上がったが、ガスってきたり風が出るとうすら寒かった。バイクの人も時々見えるだけ。小学校の遠足?100人余りくらいの団体が下山するところだった。ドイツスズランが漸く始まったところだった。
下山の際は、右膝を曲げる時にビキッと痛みが走る。やっぱり関節のダメージは直りが悪い様だ。
それでも無事に10km歩けたのが嬉しい。
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