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Yamareco

記録ID: 1881860
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

長野 戸隠山・西岳

2019年06月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:19
距離
15.8km
登り
1,513m
下り
1,501m

コースタイム

日帰り
山行
10:46
休憩
1:10
合計
11:56
7:30
8
7:38
7:39
10
7:49
7:49
12
8:01
8:05
18
8:23
8:30
61
休憩
9:31
8:42
71
胸突岩
9:59
10:06
10
10:16
10:23
11
10:34
10:35
43
11:18
11:28
61
休憩
12:29
11:36
79
休憩
12:55
12:56
36
13:32
13:38
40
14:18
14:24
56
無念の峰辺り
15:20
15:27
53
休憩
16:20
16:26
41
休憩(渡渉後、しばらくして)
17:07
17:07
23
鏡池
17:30
17:35
9
五差路
17:44
ゴール地点
西岳で携帯が充電切れ
ゴールまでの時間は、だいたいこんな感じかな
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅しなのから
奥社入口Pが、3h600円だったので、
植物園のpを利用(無料)20台くらいかな
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト 奥社手前と西岳登山口にあった

p→登山ポスト 参道
→戸隠山 いくつかの鎖場はあるが、足場もわかりやすく問題なかった
     蟻の戸渡は怖かった 立って行けず、股で進んだり四つん這いだったり、
     180度回転しないと下れなかったところも
戸隠山 展望良好 北アルプスも見えた
→西岳  いくらか斜めの足場の登山道、アップダウンも多かった印象
     最後の80度〜85度くらいあったと思う鎖場、けっこうな恐怖感
西岳へのルート、両方に残雪あり アイゼンは使わなかった
西岳  展望良好 充電切れで撮影できず残念
→熊の踊り場 一峰以降、鎖場、ロープばかり
       戸隠山のルートと比べて、足場が難しく鎖に頼るところが多かった
       鎖場疲れで、途中で休憩を入れた
→渡渉地点  この後も鎖場有り アップダウンが多い場所だった
       蓮?が群生している個所は足場が悪かった
       渡渉は本日は水量が少なかったのか、問題なし
→p   ここから最後の登り きつかった
   
2019年06月04日 09:20撮影 by  KYV34, KYOCERA
6/4 9:20
2019年06月04日 09:36撮影 by  KYV34, KYOCERA
6/4 9:36
山頂
2019年06月04日 10:17撮影 by  KYV34, KYOCERA
6/4 10:17
山頂
2019年06月04日 12:56撮影 by  KYV34, KYOCERA
6/4 12:56
撮影機器:

感想

まずは、今回は携帯の充電バッテリーを忘れたこと、それが失敗
歩いたルートを、後で追記しなければならなかったこともそうだが、
スマホを時計として利用、写真もスマホ利用なので、大失敗だった
特に時間の確認ができないのは不便、そして不安になった

登山口から一番近い道の駅、しなのから出発
2,3年前の正月に来たときは、参道の駐車場は無料だったので、
それをあてにして行ったのだが、有料にびっくり、時代の流れなのか
少し進むと、無料で駐車できそうな場所があり、良かった
奥社の登山口は、前回参拝した時に確認していたので安心
今回は、長距離なので参拝はせず、奥社方面に一拝して出発した
鎖場が多いのは覚悟していたので、急登も含め、あまり苦にはならなかったのだが
蟻の戸渡は、最近では一番緊張した
立ちくらみをしたら終わりなので、立つことはできず、少しずつ進んだ
多分、剣の戸渡だと思うが、鎖で下れるところがあったので、
そこはチャレンジしなかった
鎖を下り、その先を上るが、その戸渡の後半の箇所に着き、
その最後に、前向きでは進めないところがあり、180度回転、
それも苦労した
戸隠山に着いたときは、精神的に疲れを感じた
さて、西岳に向かいますか
熟練者コースということで、覚悟をしながら進んだ
アップダウンが多いのは、まあ、稜線ルートではよくあることなので、
どこが熟練コースなのかと思っていたら、
西岳山塊への鎖場、300mくらい落ちそうな垂直に近い鎖場、
ここも、久しぶりの恐怖感、でも登るしかない
西岳到着の時は、ホッとした
ここで充電切れ、西岳の撮影ができなかった
まあ、しょうがない
さあ下山だ、と行ってみたら、痩せ尾根多いなあ、
ビックリマーク(!)が多かったところが鎖場だらけ
しかも、下りの足場が確認困難な鎖場、恐怖感はないが、鎖にすべて頼らなければならないような箇所が多いのは疲れる
その後も、稜線ルートのようなアップダウン、
また登り?が大変だった
牧草地で安心させて、渡渉な個所を過ぎたら、また登りかよ
時間が確認できないのも、地図もスマホ頼りだったのもあるが、
精神的に疲れた
鏡池で、ようやく人に会った
時間を聞いて、思ったよりも時間が掛かっていたことを確認
あと数分の五差路(だったと思う)で一息
あと2時間早く到着する予定だったが、体力も落ちてきたのも確認できた
そんな今回でした

足の疲れよりも、上半身が疲れた山行だった




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