くじゅう連山

2019年06月08日(土) 〜 2019年06月09日(日)

• GPS: 09:33
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,523m
• 下り: 1,513m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:25

9:45 長者原
10:27 10:29 指山自然観察路分岐
10:58 11:01 雨ヶ池越
11:38 11:38 坊ガツル
12:32 12:41 大戸越
13:22 13:25 平治岳
13:54 13:56 大戸越
14:51 14:52 北大船山
14:57 14:58 段原
15:54 15:54 坊がつる避難小屋
15:57 15:57 坊ガツル
16:10 法華院温泉

2日目

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:10

5:23 法華院温泉
6:04 6:05 諏蛾守越分岐
6:14 6:17 諏蛾守越
6:33 6:34 採石道路分岐
7:18 7:18 指山自然観察路分岐駐車場
7:23 7:23 長者原自然研究路分岐
7:33 長者原

天候

雨/曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

雨により雨ヶ池越付近は田んぼ状態でした

写真

6/8 10:18

休憩所
雨の中で休憩する人はいない

6/8 10:52

雨ヶ池は霧の中
昼から晴れる予報だが不安

6/8 11:32

坊ガツル

6/8 12:17

まずは平治岳を目指す

6/8 12:35

大戸越
ミヤマキリシマがお出迎え

6/8 12:53

6/8 13:07

平治岳南峰
ミヤマキリシマが満開です

6/8 13:08

南峰に着くと雨がやみ霧が少しずつとれる
平治岳が見えた

6/8 13:14

今年のミヤマキリシマは開花時期がバラけたのかもう終わった木、満開の木、これから木がある

6/8 13:22

平治岳到着
凄い人だった

6/8 13:23

山頂付近のミヤマキリシマ

6/8 13:38

南峰に戻ると更に霧がとれ
くじゅうの山々が見えきた

6/8 13:54

大戸越に戻る
続いて北大船岳に向かう

6/8 14:04

初めて登るルートだ
木の枝が張りだし少し頭を下げて歩く
北斜面にミヤマキリシマは無い

6/8 14:40

40分ほど登って稜線に出ると満開のミヤマキリシマと出会う

6/8 14:45

こちらの方が時期的に良さそうだ

6/8 14:47

北大船岳が見えてきた

6/8 14:52

北大船岳到着
誰もいない

6/8 14:58

段原から北大船岳を振り返る

6/8 15:03

大船岳も登りたかったが、雲が暑く暗くなるのが早そうなので諦めて下山
登山道は暗くライトが欲しいくらい

6/8 15:53

坊ガツルに着く
テントの人がたくさんいる
自分もテントすれば良かったかなぁ

6/8 16:02

坊ガツルも花盛り

6/8 16:12

法華院温泉山荘到着
予約した時にはほぼ満員と言っていたが、天気が悪かったおかげで大部屋は7割くらいの入りだった
それでも夕食は3交代だった

6/9 5:26

朝4時に足側で寝ていたおばさんに足を掴まれびっくりして起きる
スマホのアラームを消そうしたみたいだ
問いかけても寝ぼけてるのか何も答えない
恐怖体験だった
もう寝られないので温泉に入って早々に出発する

6/9 5:49

三俣山もミヤマキリシマが咲いていた
来年はこっちにのぼろう

6/9 5:55

早朝の北千里浜は好きだ
初めてくじゅうに登った時もこんな時間にやって来た
静かで心が落ち着く気がする

6/9 5:56

今回もゴリラさん逢いにきた
おはよう！

6/9 6:05

北千里浜で一番好きな景色だがちょっと雲が多い

6/9 6:17

諏蛾守越
もう下から登ってきた団体さんがいた

6/9 6:21

この辺りにも少しミヤマキリシマが咲いていた

6/9 6:28

硫黄山を見ながら下山
どんどん登ってくる
何人かに話しかけられ立ち話
話題はミヤマキリシマとルート
人は一番最初に降りてきた人に話しかけるらしい（個人的印象）

6/9 7:34

長者原に着いた頃は日が射し暑くなってました
下山した頃に晴れるのはよくある話しだね

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

00MA-KUN00

テント泊を予定していたが、一週間前に雨の予報だったので法華院温泉山荘も予約した
テントの装備で長者原迄やって来たが雨はやまず諦めて山小屋泊に変更した
濡れたテントを片付ける時間的余裕がなかったからである
翌日12時には福岡に行きたいし、荷物をヤマト運輸で送りたいし、G20で渋滞するって言うし、っていろいろあって楽な方を選択する