記録ID: 1887751
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
平ヶ岳
2019年06月08日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:21
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,909m
- 下り
- 1,903m
コースタイム
天候 | 雨 霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口前に登山ポスト |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
雨具
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ロールペーパー
時計
タオル
ポール
|
---|
感想
先週の山行で檜枝岐村にあったパンフレットに平ヶ岳と燧ヶ岳が一緒に載ってたのでまたまた来てみました。今日はあいにくの雨でしたがこのぐらいのハンデで登れないと飯豊山は無理なので頑張ってきました。この山、登り始めからいきなり急登で920m〜1610mまで2.3キロで登り1700m〜2000mまで重い残雪でしかも登山道のマーカーはほとんど無くGPS必須それでも何度かまちがえ引き返したり藪こぎしたり腰まではまる踏み抜き多発、なのに山頂には雪が無い??とにかく長いこのコースは残雪期と雨天時はお勧めしません。雨、雪、霧で何にも見えませんでした。あげくのはてにチェーンスパイク片方無くしかなり戻って探しましたが見つからず暗くなる前に引き返し一時間無駄にしました。この山、本日貸しきりで久々の11時間越えの修行でした。今回カメラを忘れスマホでの撮影の為ハードな場面は撮影できませんでした。ちなみに登山口のバイオトイレは場所に似つかわしくないほどしっかりした作りでした。
※下山後かなりたってから分かったことですが標識がある三角点の場所は2139.6mで本当の最高到達点2141mはそこより70m程西側らしいです。
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