日光白根山
- GPS
- 04:28
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 663m
- 下り
- 648m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:29
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
カメラ
ポール
|
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感想
朝一のロープウェイで上がるときスノーハイクのご夫婦と一緒でした。この時点で白根山の上の方は見えません。
七色平分岐から先はトレースが余り見えない状態でチェーンスパイク着けて進み半分ほど行くとほぼトレースは見えなくなりました。この辺りで後ろからスノーシューの方に抜かれその後を登って行ったのですがスノーシューのトレースは意外とふかふかで歩きにくいことがわかりました。雪山シーズンのこの山はワカンかスノーシューがあった方が無難ですね。山頂まで300mの地点で先ほどの人が降りてこられました。山頂に着いた時はものすごい風で立ってるのがやっとだったので下山は風が防げるであろう裏尾根へ抜けてみました。
弥陀ヶ池方面の尾根は予想以上に急斜面でルートのロープを見つけながら降りて行ったのですがあまりの急斜面に50m程スベリ台状態で滑り落ちこういう時にピッケルが必要なんだと実感しました。スパイクでは全然効かないので途中で12本アイゼンに替えて足元は安定しましたが今度はルートをロスト、雪に埋まってロープもリボンも全く見えません。雪は締まっていて膝ぐらいまでしか潜らないのでGPS見ながらコースに近づくように歩いたのですが結局ピンクリボン見つけるまで雪原を500m程歩く羽目になりました。そこから更に500m程歩いた辺りでバックカントリーのグループが登って来るのが見えました。この後はトレースを辿って行ったのですが避難小屋の先の分岐を左に行ってしまい二週目に突入、やけに登るなと思いつつ200mほど行ったところでGPS見て気が付きました。最近太ももが痛くなるようなことはなかったのですが下り膝下の雪はかなり足にきました。
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