四国遠征2 見ノ越から次郎笈・剣山

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 9.1km
• 登り: 856m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:37

6:16 見ノ越登山口
6:55 7:01 リフト西島駅
7:17 7:23 大剣神社
8:13 8:22 次郎笈
9:30 9:30 剣山
9:35 9:52 剣山頂上ヒュッテ
10:02 10:04 刀掛ノ松
10:10 10:11 リフト西島駅
10:38 10:50 見ノ越登山口
10:53 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見ノ越駐車場

コース状況／危険箇所等

危険な場所はありませんでした。

その他周辺情報

レンタカーを返す途中の道の駅「ことなみ」にあった日帰り温泉￥600

写真

6/22 5:03

見ノ越までの途中(R438)から日の出。
このときは晴れると信じていたのに。

6/22 6:08

登山口
下山時にご朱印頂きました。

6/22 6:21

登山リフトと登山コースがクロスする場所

6/22 6:54

登山リフト山頂駅。
西島駅。
曇っていたのと早く剣山に到着しても社務所が開いていない可能性があったので、次郎笈を先に目指しました。

なお、剣山まで尾根直登コースはこの反対側が正解だったようです。リフト駅とトイレとの間を行くコースでした。(下山してわかりました)

6/22 7:23

奇岩

6/22 7:43

次郎笈と剣山との稜線にでたんですが、
ご覧のように雲の中

6/22 7:48

次郎笈も雲の中。
笹が綺麗。晴れれば、もっと綺麗のはず。

6/22 8:10

次郎笈山頂

6/22 8:28

三嶺方面の稜線。
いつかは縦走してみたい。

6/22 8:59

一瞬、青空が出たが、・・・

6/22 9:02

次郎笈

6/22 9:05

剣山頂が見えました

6/22 9:06

剣に向う途中、雲が切れると写真を撮るという感じに

6/22 9:10

完全に雲が取れたんで、今日一の剣写真。

6/22 9:26

山頂の三角点。
立入り禁止

6/22 9:26

山頂碑

6/22 9:59

刀掛けの松

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

OLYMPUS STYLUS SH-2 オリンパス

装備

個人装備

ザック 水 登山靴 グローブ 軽食 GPS カメラ ストック 地図 タオル 日焼け止めクリーム 雨具

感想

36san

四国遠征の2日目
本日は剣山。
宿は美馬市に宿泊したため、R438を通って、見ノ越に向けて4時に出発。
この国道がホントの酷道。道は1車線のところが多く、朝早かったので、すれ違う車はありませんでしたが、帰りも通ったときには、工事はしているし、何台も車とすれ違いました。
泊まる場所を間違えた。登山口近くに泊まればよかった。

スマホの天気予報は何と晴れ。
予想外だったので、テンション上がる。

見ノ越に到着したら、続々と車がやってきる。
さすが土曜日。
トイレを済ませ、準備して出発。

登山リフト山頂駅まで約1時間。
山頂駅からは3本のコースに分かれます。

早く剣山に到着しても社務所がやっていない可能性が高く、初めてなので、色んなルートを歩きたいと思い、西島駅から水場(百名水)を経由して次郎笈を目指します。

晴れを期待していたが、稜線に出ると次郎笈の頂きが見えない状態、剣のほうに目をやると真っ白で何も見えない。
しかし、ミヤマ熊笹が綺麗な稜線歩きは気持ちイイ！
もともと雨予報だったんだからって自分に言い聞かせて、稜線歩きを楽しみました。

次郎笈に到着し、軽く食事をしていると、1人の登山客がやってきて、少し会話をし、三嶺方面に歩き、次郎笈をトラバースするルートを経由し、水場で水分を補給し、剣山を目指します。

どこかでスカッと晴れることを期待し、カメラを出しながら、稜線歩きをしていると、思いが通じたのか、一瞬、青空が出て、青空と熊笹の写真を撮りました。

気持ちよい稜線を登り詰めると剣山山頂に到着しました。
三角点は立入り禁止になっており、展望のないので記念写真だけ撮影して、社務所に向います。
何とやっていない。平日はやっていないと聞いていたのに・・・と落ち込んでいると何と宮司さんが登って来ました。

ご朱印を頂き、直登尾根コースから下山。
あっという間にリフト駅に着いたので、リフトで下りるか迷っていたが、この勢いで登山口まで降りました。

登山口にある剣神社でもご朱印を頂き、帰路につきました。