鈴鹿山系 愛知川遡行・国見岳・青岳・ハライド
- GPS
- 09:10
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 1,092m
コースタイム
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 8:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
トレッキング 朝明渓谷、中峠、愛知川遡行、上水晶谷、国見峠、国見岳、青岳、ハライド、腰越峠から下山
朝明渓谷バス停前有料駐車場に止める。500円
ここから、中峠へ向けて歩く、しばらくするとこれより上は車乗り入れ禁止の看板あり。
また、路上駐車禁止看板が多数あり。
今日は昨日買った、ヒルファイターにて、ヒルの防御をする。
中峠、愛知川までは特に何もなく行ける。
愛知川の鉄橋はやはり危険なので、靴を脱いで渡河する。
ここからヒルをさらに警戒する。
昨日、タケ谷出会いが分からないままいつの間にかタケ谷に入ったので、タケ谷出合いを念入りに探す。
昨日は渡河したので、今日は巻き道を探す。
やはり、巻き道はあった。しかし、崩れているので少し危険であった。
上水晶谷との出会いにて、水浴びをする。
これ以上の遡行は時間的に無理と判断して、上水晶谷を上がる。
根の平峠と杉峠との分岐点で20分ほど雨に遭う。
傘で雨宿り。この後、国見峠向け歩く。
この辺から、アブ攻撃がきつくなる。
国見峠から、青岳、ブナ清水も考えたが、腰越峠とする。ハライドに上がり写真を撮ったらさっさと下山する。
問題の腰越峠から下山である。
はじめはしっかりした踏み後のである。
直ぐに崩れた崖となる。
駐車場のおっちゃんが浮き石が危ないと言っていたので気をつけながら慎重に降りる。
雨のため?結構水量のある沢となる。
切り立っているので濡れること嫌うより、安全を第一に濡れてもいいので水を気にせず降りるが、一度水の中で尻もちを付く。
1回だけルートを見定め謝り、結構危ない選択をする。
落ちれば3mほどあったが何とかクリアーする。
この後砂防ダムに到達したのでもう安全かと思ったら巻き道が無く?砂防ダムかかっている手製のはしごを下りる。
結構危なかった。この砂防ダムに水の取り口が付いていた。
この後も砂防ダムを巻く所に道が結構荒れていて危ない所があった。
最後は、ハライドからの登山口に着く。
このルートでの下山はもうしない。危険である。
はやり、最悪でも、上りとするべきであろう。
下山後、駐車場横で水浴びをする。
ヒルには全く大丈夫であったが、
右目下をアブに、右口下はたぶんブヨかな。
腕、足は、アブにやられまくった。
右目が腫れるし、しかも、右目の中に虫も入って真っ赤となる。
目薬は持って行って良かった。
結局、顔は3カ所、体は30カ所刺される。
後から調べたら、アブは黒色にたかるらしい。
従って、薄手の長袖は全くアブには逆効果であった。
涼しくて良いと思っていたのに。
このヤマレコは、
令和元年(2019年)6月27日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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