記録ID: 1911844
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
蓼科山
2019年06月30日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:25
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 818m
- 下り
- 813m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:24
9:44
天候 | 大雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
ストック
|
---|
感想
前日の17:00に蓼科山登山口駐車場(女乃神茶屋前)に車を停め車中泊です。17:30頃に一台の名古屋の観光バスが入ってきて20人ほどの大学生が70Lぐらいのザックを下ろし始めました。近くで夜営して朝から登山らしいです。0:00頃からは屋根を叩く強い雨と風の音とたまにトイレにやって来る学生が気になりなかなか寝付けませんでした。4:00に起床し朝御飯を食べ準備して大粒の雨の降るなか5:20にヘッドライト点けて出発、初めの500mぐらいはなだらかな笹原が続き登山道はずっと水溜まりでした。そこからガレ場の急登が300m程続いたあとまた笹原になりました。入り口から1kmぐらいから大きな岩の岩歩き、岩登りと変わりこれが山頂手前までひたすら続きました。2300m付近から木の数が減り風がかなり吹き始め山頂直前の樹林帯を抜けると豪雨と強風でまともに立っていられず岩にしがみつきながら匍匐前進でなんとか頂上に辿り着きました。山頂ではあまりにも風が強く立っていられないので神社の社にはいけませんでした。顔を上げると雨が痛いなんてここ最近では最大の危険地帯だったと思います。下りは雨が強くなったのか登山道の水量が登りの時より増えて小川状態でした。下山時今日も一人かと思いきや中間よりちょい下で四人組とすれ違いボッチは免れました。この山ひたすらつま先上がりや階段がないので私としては登りやすい山でした。この駐車場にはかなりの数のトイレが設置されていて車中泊でも安心です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:535人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する