高妻山
- GPS
- 07:28
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,473m
- 下り
- 1,465m
コースタイム
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:28
天候 | 曇り/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
前日白馬のコインランドリーでウェアを洗濯し16:00に戸隠キャンプ場前の登山者用駐車場に到着早めに就寝、朝3:00に起き4:30ヘッドライト点けて出発、天気予報はオールAですがポチポチ落ちる物が、スタートは弥勒尾根登山口からでしたがある程度登ると南側の山々は全て見えて感動でした。登山道はずっと森の中、地面は柔らかな土で歩きやすかったです。1800m辺りで笹がバサッと動いたので15センチぐらいの大きな石を投げてみたら黒い物体が更に奥の方に逃げていくのが見えました。初熊でした。
六弥勒まで登るとここで初めての高妻山の姿が見えます。ここで一不動と弥勒尾根で合流し高妻山に向かうのですがここから高妻山までの尾根に中小のピークが3つあり結構な急登でした。最後の高妻山のピークまで残り200mぐらいは岩場の急登で三点支持でないと登れない場所もありかなり大変でした。山頂手前で一度平らになるのですがこの先歩き辛い岩場が点在してました。山頂一番乗りで登ると梅雨入りして以降初の360°すぺて見渡せる山並みに感動しました。下山は一不動方面へ周回ルートにしましたが下るとまた登るを繰り返しなかなか高度が下がりません。登りのルートと違いひたすら歩きにくいガレ場が続き一不動からは急な下り坂が永遠と続き突然開けた10m四方ほどの場所に辿り着きました。ここから氷清水が湧いていて沢が始まります。直ぐに沢を下る鎖場が現れその後鎖付岩場のトラバース、更に鎖場、ガレ場の急坂に沢渡りをひたすら繰り返しまた鎖場としんどい道が続きました。この山のグレーディング4Dなのですが弥勒尾根登ってる時は体感できず評価が甘いなと思っていましたが一不動側に行って納得でした。朝一に一不動から登ったら死んでたかも知れません。一不動ルートは結構ハードだと思いますが登るならこちらの方が楽しめるかも知れません。
ちなみに戸隠山へも考えましたが時間が無かったので今回は見送りました。氷清水で戸隠山へ行った人に会って情報を聞きましたが尾根が痩せていて立っての歩行は無理で馬乗り状態での移動だったようです。
戸隠キャンプ場駐車場 ドコモ電波有トイレは綺麗
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