乗鞍岳

2019年07月24日(水) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 4.7km
• 登り: 342m
• 下り: 328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:59

6:44 畳平バスターミナル
6:50 6:51 雷鳥の碑
7:08 7:09 不消ヶ池
7:17 7:18 摩利支天分岐
7:31 7:31 肩ノ小屋
8:19 8:19 朝日岳（乗鞍）
8:30 8:36 蚕玉岳
8:42 8:45 乗鞍岳頂上小屋
8:49 9:08 乗鞍岳
9:15 9:17 乗鞍岳頂上小屋
9:21 9:24 蚕玉岳
9:58 9:58 剣ヶ峰口
10:35 10:35 県境ゲートバス停
10:40 10:40 鶴ヶ池
10:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前2時頃 バス停のある乗鞍観光センターに到着。この時点で駐車場はガラガラ。

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はありません。
がれ場があり、足首を捻らないように注意。

その他周辺情報

乗鞍観光センターに隣接している湯煙り館0263-93-2589で汗を流す。720円。硫黄の匂いが漂う乳白色の湯。施設は綺麗でゆったりと出来た。露天風呂から乗鞍岳が見える。

写真

7/24 4:54

日の出が近い。長梅雨明けで見られることがうれしい。

7/24 5:02

いよいよ日の出。

7/24 5:03

完全に明けました。

7/24 5:07

日の出で濃淡がくっきり。大黒岳から畳平を望む。

7/24 5:14

大黒岳から剣ヶ峰を臨む。

7/24 5:32

畳平。

7/24 6:45

ハクサンイチゲ？

7/24 6:45

ミヤマキンポウゲ？

7/24 6:46

バスターミナルからいざ剣ヶ峰へ。

7/24 6:49

畳平バスターミナルを振り返る。

7/24 6:53

可憐なコマクサ。

7/24 6:57

お花畑ルートを臨む。

7/24 7:06

遠くにコロナ観測所。

7/24 7:16

剣ヶ峰まだまだ遠い。

7/24 7:17

7/24 7:25

剣ヶ峰を臨む。

7/24 7:25

コロナ観測所が見える。

7/24 7:39

肩の小屋の上にコロナ観測所。

7/24 8:22

剣ヶ峰。

7/24 8:30

7/24 8:54

3026m頂上。結構きつかった。

7/24 9:00

三角点。

7/24 9:00

頂上乗鞍本宮は工事中。売店があり、お守り等売っていた。

7/24 9:09

頂上から。

7/24 9:21

帰り道、ラッキーにも雷鳥つがいに遭遇。

7/24 9:23

雷鳥の砂浴び。

7/24 10:25

コマクサ。

7/24 10:25

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

クロチャン

連日の梅雨空に辟易していましたが、予定日の何日も前から天気予報とにらめっこ、今日から晴れそうと決行した。
前日夜に、町田駅集合、友人3人と初めての乗鞍岳に挑んだ。
乗鞍観光センターから早朝、アルピコ交通の乗鞍ご来光バスに乗り込む。3:40出発、約1時間で畳平に到着。大黒岳からご来光を拝んだ。5時前頃に雲の上から小さな丸い光が見え始め大きくなっていった。ここのところ梅雨空が続いていたので、これからの天気の回復を予想させるような日の出だった。今年は日の出バスの運行が3回目とか、今までの悪い天気が裏打ちされたようです。
朝食を頬張り、畳平から出発、バスターミナル横の階段を下り登山スタート。お花畑を見ながら、一路剣ヶ峰へ。肩の小屋までは整備された道であったが、目の前に目指す剣ヶ峰までの登山道を見て結構長い。
ここからの登りで、ややふらふらするなと感じたが、これは2700mまで一気にバスで登ってきて、高山に体が慣れていないためもあるかな。麓からのバスのノロノロ運転は高山に慣れさせるためもあったのではないかと今更ながら 思います。途中何回も休憩をとりながら、やっとのことで山頂に到着。北側はガスなし、南側はガスが麓の景色を覆い、何も見えず。
しかしながら昨日までの天気から考えるとこの上なくラッキー。
下山路で雷鳥のつがいにも遭遇。大変ラッキーな登山でした。