木曽駒ヶ岳・麦草岳

2019年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,277m
• 下り: 2,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:35

5:10 福島Aコース登山口(キビオ峠登山口)
7:48 7:48 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
8:10 8:10 八合目水場
8:41 8:43 玉乃窪山荘
8:50 8:53 木曽前岳
8:59 9:00 玉乃窪山荘
9:18 9:18 頂上木曽小屋
9:23 9:41 木曽駒ヶ岳
9:45 9:45 頂上木曽小屋
9:54 9:56 玉乃窪山荘
10:04 10:05 木曽前岳
11:24 11:24 麦草岳
11:50 11:57 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
13:42 13:43 福島Aコース登山口(キビオ峠登山口)
13:45 ゴール地点

天候

晴れのち眺望絶望的ガス。
下山後、雷雨。

コース状況／危険箇所等

一部崩落箇所あり。
バリルートの利用は計画的に（笑）

写真

7/28 5:09

本日は木曽駒ヶ岳やります。
せっかくの 木曽駒ヶ岳なので、木曽福島側から登ります！

7/28 5:10

わたしはウェブで提出する派です。

7/28 5:55

今回は福島Aコースであるキビオ峠登山口からスタートなのですが、Bコースとの合流点の避難小屋まではギンリュウソウの群生がすごい数でした。

7/28 6:05

朝日。

7/28 6:09

外れててベンチに置いてありました（笑）

7/28 7:15

本日の行動食。
ヨーグレット。
おいしいよねー。

7/28 7:31

崩落箇所が多くてペースが上がりません（笑）

7/28 8:02

7合半まで来ました。
なんか涼しいな。と思っていると岩の間に まだ雪が少し残ってました。
最初、岳沢みたいな風穴かと思った（笑）

7/28 8:16

7/28 8:27

7/28 8:40

急登とトラバースの緩急が徐々に疲れへと変わってきた頃に９合目、玉の窪小屋に到着しました。

7/28 8:52

過去に伊那前岳を踏んでいるので、木曽前岳も踏んでおきたかった（笑）
あ。シューズおニューです☺︎
が、既に朝露が靴下を伝ってシューズ内の不快指数ヤバいです。

7/28 9:25

ほんで木曽駒ヶ岳ピークに到着。
ほぼ貸切状態だったので、珈琲淹れて少し休憩しました。

7/28 9:28

何も見えねえ。
うん。下りよう！

7/28 9:45

これは目立ちますね（笑）

7/28 10:11

バリルート扱いになるのかな？
時間と体力に十分に余裕があるので牙岩ってのを見に行ってみよー！
実は、木曽駒ヶ岳ピークの眺望が悪すぎるので長居するのをやめたからヒマができたのです（笑）
ゆっくり珈琲飲んで1h程昼寝する予定をキャンセル。

7/28 10:29

いやー。。
テープあるけど位置が低過ぎて近距離じゃないと全然見つからねーよ！こんなのほぼバリだよ。
胸まであるアザミの藪漕ぎとか聞いてねーよ！チクチク、全身むず痒いよ！！
とか、思いながら到着。牙っぽいから多分これだな！牙岩！
戻るのめんどくせぇから、このまま麦草岳目指そーっと！

7/28 10:38

信頼性低過ぎて全く使う気になんなかったハシゴ。
だからここ降りるのソコソコ苦労しました（笑）
こんなもの薪にしてしまえ！

7/28 10:39

こんな感じのやせ尾根が多いですが、取り付きと離脱ポイントさえ見誤らなければ大丈夫。かな？

7/28 10:49

おぉ。良い眺めだー！

7/28 10:49

てくてく。
ルーファイ。ルーファイ。

7/28 10:54

茎とか、葉の周囲にトゲがあるのはわかるよ。
外敵から身を守る知恵だ！自然とか進化って素晴らしい！
けどさー？葉脈からトゲ出すとか。そこまでせんでもよくない？
刺々しい。って言葉はあなたのためのものだよ！バカヤロー！ってマジで思った。
このアザミ畑をみて心折れそうだった（笑）

7/28 11:08

んなー！！！！ってなっても
アザミがあるところで止まれない。止まりたくない（笑）

7/28 11:22

突然アザミ漕ぎ地獄から解放され、ハイマツ帯に。
天国かよっ！
今日一の開放感を味わうと同時に麦草岳見えた！
なんというか、我慢して歩き続けてよかった。地図で見るとごくごく短い距離だったけど、すげえ長く感じた。
本日のハイライト☺︎

7/28 11:25

えへへ。
木曽駒ピークより数倍嬉しい（笑）

7/28 11:58

6.７合目間の崩落してるところ。
まぁ、アザミ漕ぎ地獄明けのわたしからすればこんなものスキップで通過です。嘘

7/28 13:38

何気に登山口近くのこれも厄介だった。
出発とほぼ同時に下半身びしょ濡れになるというね（笑）

7/28 13:44

本日、このルートはわたし一人でしたね。
誰ともすれ違いませんでした。
晴れてりゃ、御嶽山とか見えるんだろーなー。

7/28 13:45

おニューのシューズ。
壮絶なシェイクダウンになりました（笑）

7/28 14:42

温泉に向かう途中に雷雨。
車に乗ってからでよかった〜☺︎
今日のわたし、もってますね（笑）
ありがとうございました

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

あきぴーまん

木曽駒ヶ岳からの下山時、玉の窪小屋以降にバリルートを選択し、麦草岳まで歩きました。

結果、このルートでの麦草岳が本日のハイライトになったわけですが、事前に下調べ無しでやるルートじゃなかったな。と反省しています。少しだけ、

まぁ、楽しく終われて良かったです。わたしの持つ体力と経験値も中々役に立つもんだ。と調子に乗らないように、これからも歩き続けたいと思います☺︎