歩荷しながら芦屋川沿いの道をトレース

2012年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 13.2km
• 登り: 975m
• 下り: 969m

コースタイム

阪急芦屋川駅9:00 → 11:00荒地山 → 12:10雨ヶ峠12:50 → 13:20東お多福山 → 13:50東お多福山登山口バス停 → 15:50阪急芦屋川駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

荒地山の岩梯子は久しぶり。

霞がかっていて判然とせず。

荒地山山頂。

雨ヶ峠で昼食をば。

東お多福山はこの時期がよろしいですね。

実は雨ヶ峠から登るのは初めて。
いつも頂上から下ってばかり。

山頂が見えてきます。

東お多福山山頂。

東お多福山登山口バス停。

芦屋川沿いの道はこちらから。
「弁天岩を経て阪急芦屋川」と記されてます。

渡渉箇所がいくつか。

道は途切れ自動車道に。
よく見れば渡った先に続きがあるよう。

六甲には巨石がゴロゴロしている。
その昔の巨石信仰文明の名残りなんて説もあるよう。

ナマズ石。
阪神淡路大震災の折、荒地山より剥がれ落ち、樹木をなぎ倒してこの位置まで転がり落ちたんですって。

こちらで終了。
ハイソな住宅街を通って、阪急芦屋川駅へ。

感想

MDfreak

気楽な山行ってことで参加を募ってみたものの2人だけ。
本来は阪急芦屋川駅から雨ヶ峠、最高峰を経て有馬まで歩荷することとしていたが、歩き出して早々、最高峰から有馬下山にこだわる必要はありませんよ、なんてことになり、同行のK内さんより、以前にうまく判別できなかったという芦屋川沿いの道を検証したい、とのリクエストが。
じゃそれでいきましょうってことで、早々に当初予定していた行程は取り止め。
荒地山〜雨ヶ峠〜東お多福山〜東お多福山登山口〜芦屋川駅のルートに変更、
提出した計画書的には掟破りの山行と相成りました。

東お多福山登山口からの道は、六甲の地図には載っているものの、これまで気付かずというか気にしたこともなし。
実際歩いてトレースしてみると、川や道路の渡渉が何箇所か（道路を渡渉とは言いませんね）、それなり歩きがいあり。
歩荷もできましたし、個人的には充実の六甲歩きでありました。

城山のところから荒地山へ向かったのに、下段の「この記録で登った山／行った場所：」に本日は通っていない「高座の滝」がマークされてるのは何故？