七時雨山☆日本百低山52座目
- GPS
- 03:42
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 584m
- 下り
- 599m
コースタイム
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 3:42
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
広大。舗装。無料。24時間出入り自由。 トイレは小屋型水洗。水道あり。飲用不明。TPあり。 東北道・安比インターから10kmほど。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されていて、特段難しい箇所は無いけども、熊注意。 |
その他周辺情報 | ▼温泉 ○新安比温泉 静流閣 ¥700 10.00-19.00(受付)あじさい館から入館のこと 岩手県八幡平市叺田43-1 0195-72-2110 https://www.sinappi.jp/ ▼食事 ○ぴょんぴょん舎稲荷町本店 11.00-23.30 無休 冷麺と焼肉 岩手県盛岡市稲荷町12-5 050-3464-4116 https://pyonpyonsyahonten.gorp.jp/ ▼七時雨山バッジ 七時雨山荘では売ってない。調べた限りではない。 |
写真
感想
毎年、北海道遠征の最後に東北道を通って帰りますけども、その際に、東北の山に一つ登ってから帰ります。今年、登ったのは岩手県の七時雨山(ななしぐれやま)でした。標高1063mの山ですけども、高原の雰囲気がよさそうな気配で、特に静かそうだし。面白そうなので、登ってきました。
見晴らしが良いのは、最初だけで3合目から、山頂まで森の中。一か所だけ視界が開ける箇所があったけども、ガスでよく分からず。山頂も哀しいガスに包まれていたけども、少し待っていたら晴れてきた。眺めは、まあ、写真参照です。あと、やたらとトンボがいた。この辺りには、ヤゴが生育できる環境があるんですね。
温泉は、安比インターの近くまで戻って新安比温泉。素晴らしい湯でした。一旦、高速に飛び乗って盛岡市まで移動し、以前から店名が気になっていた、ぴょんぴょん舎稲荷町本店へ。駐車場を見れば、県外ナンバーばかり。なるほどね。で。冷麺大盛りを食べた。有名な店なだけあって、ブレない味でした。そうして、今年の北海道遠征は終了しました。
▼北海道遠征39☆道東岬めぐり〜霧多布岬.愛冠岬.涙岬.納沙布岬
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▼北海道遠征41☆雨竜沼湿原〜南暑寒岳
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▼北海道遠征43☆恵山〜日本百低山51座目
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コメント
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あー、楽しいのは、田代山と駒木立なんだけどなあ
と言っても、まあ、時間がないと仕方ないですね。あと、この時期だと、暑くて登り返す元気なさそう(;・∀・)
自分も、青函フェリーだったので、帰りに東北百名山一座ぐらい登ろうかと思いましたが、その気力なしでした
NYAAさん、コメントありがとうございました。
えーそうなんですか? まあ、田代山は、なんとなく気にはなったのですけども、別に反対側にある山だし、似たような感じなのかなというのと、この日のうちに関東に帰らないとならないので、時間の都合でパスでした。正直、そんなに天気も良くなかったし、その割には気温も32℃していたので、駐車場に戻ってから、登り返す気力は無かったですけど。七時雨山で十分に、この辺りの高原の雰囲気は満喫できたと思いましたし。
東北百名山ですか。いやー私も気にはなりますけども、手を出してしまうと収拾がつかなくなりそうなので、気にしないようにしています。
いえ、地形がなだらかだし、樹林が発達してないので、展望がいいから、かなり雰囲気が違います。
七時雨山と岩手山、八幡平が並んで見れるのが、見事です。
まあ、また気が向いた時にでも。
NYAAさん、コメントありがとうございました。
なるほど。よく調べもせずにイメージだけで登らないのは、もったいないですね。再訪する理由ができました。その辺りで、短角牛を食べてみたかったので、参考にさせていただきます。
私はこの辺りの山では、東北道から見える岩手山が、いつも強烈なインパクトを放っているので、また登ってみたくなってます。八幡平にもまた行ってみたいですね。
八幡平に行くぐらいなら、後生掛温泉から焼山に登った方が楽しいですよ。真っ白な火口湖は、全国的に見ても素晴らしいものだと思います。あと、野湯も楽しめます。
それから、三ツ石山は展望の稜線で、本州では一番早く紅葉が始まることで知られています。
NYAAさん、コメントありがとうございました。
焼山ですか。真っ白な火口湖とは。いや、知らないことばかりです。
見てみたいですね。
後生掛温泉は、行ったことがあるのですけども、野湯もあるんですね。
野湯という言葉に体が反応します。
あと、紅葉の三ツ石山ですか。覚えておきましょう。ありがとうございました。
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