妙高山

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,121m
• 下り: 2,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:18

6:49 燕温泉
6:56 6:56 燕温泉黄金の湯
7:01 7:01 河原の湯
7:06 7:06 惣滝分岐
7:17 7:27 麻平分岐
8:55 8:59 黄金清水
9:06 9:06 大倉分岐
9:48 9:50 長助池
10:15 10:19 長助池分岐
11:30 11:39 妙高山(北峰)
11:42 11:43 日本岩
11:47 12:21 妙高山
12:42 12:46 燕登山道九合目・鎖場
13:01 13:04 光善寺池
13:17 13:18 天狗堂
14:00 14:01 湯道分岐
14:18 14:20 称明滝
14:25 14:33 赤倉温泉源湯
14:48 14:48 妙高山登山道入口標識
14:56 14:57 燕温泉黄金の湯
15:02 15:06 燕温泉
15:07 ゴール地点

ほとんどの方は時計回りかピストンの様子
今回は燕新道から反時計回りで周回しましたが、長助池を越えるまでは誰とも会わず(^-^;
お陰で静かな山行にはなりましたが、登山道も踏まれ具合が違う感じでした。
※とはいえ、危険箇所はなく濡れた岩などで滑らないように注意するくらい

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉下の日帰り用駐車スペース利用(無料)
トイレあり(水洗)

コース状況／危険箇所等

■燕新道からの周回ルート
燕新道は草や笹が繁ってるところが多く雨上がりや朝露でズボンや靴がかなり濡れるのと、場所によっては藪が深く顔に当たるようなところも
■長助池分岐を越え北峰に向けては段差の大きな岩場が続く
■南峰からの下りはきれいな道が多いが、所々ぬかるんだ泥の斜面があり滑るので注意

その他周辺情報

燕温泉「花文」利用(男性400円、女性500円(露天？があるため+100円))

写真

駐車場のトイレ
水洗できれいです

この日は燕新道からの反時計回りで周回

一合目

二合目

キノコ

最初の渡渉ポイントです
立派な橋がかかっているので安心です

今度は対岸に戻るポイントが出てきました
岩にかかれた矢印↑の場所はちょっと水量が多いため数メートル上の岩場で渡りました

3つ目の渡渉ポイント
ここはまた立派な橋がありました

分かりにくいですが、これ斜面で水がちゃーっと流れてます
岩がゴツゴツしてるので登りは不要でしたが右側にロープがあるので下りは掴んでもいい感じです

途中視界が開けると妙高山頂が見えます
まだ天気は良いよう

エンレイソウは実になってます

ポツポツ山頂が見えるポイントがあります

オオカメノキも実に

だいぶ藪が繁ってきてます

サンカヨウ？も実に

登山道にも沢の音が聴こえてしばらくすると黄金清水に到着です

手をかざしていると痛くなるほど非常に冷たい水です

大倉分岐
外輪山経由で行くにはここから右手に登っていくようです

久しぶりに開けた場所に出ました
長助池まであと少し

またまた笹を避けながら進みます

キヌガサソウ

ギンリョウソウ

ここいうところが何度も出てきますが

ドンと開けて長助池到着です

ワタスゲ

みどりが眩しく

小さな池にも写り込みます

天気はしばらくもちそう

山頂に向かいます
まだ標高差500mくらいあります

クルマユリ

長助池分岐

最後の急登
こんな感じの道がしばらく続きます

まずは妙高山北峰に到着です
結構広い山頂なので皆さん思い思いに過ごされてます
すいません、どうしても写り込んじゃった方々が

北峰に着くと火打山がきれいに見えます
雲に覆われていますが左端に焼山も

南峰から北峰を振り返る

可動式？山頂標識
目でみると読みにくい感じでしたが写真では何故かくっきり読みやすい(^-^;

南峰からの火打山方面

鎖場を上から見下ろす
階段状にステップが切られています

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 食器 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 サングラス タオル ストック ヘルメット

感想

k-masa11

南ア、八ヶ岳、中アと予報がどこも良くないため北部方面をターゲットに検討
このところ不安定な天気で夕方雨が多いため、あまりロングコースにならず、暑いので少し標高のある山として、しばらく訪れていなかった妙高山を選択
思ったより天気が良く、寝不足で行った甲斐がありました