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Yamareco

記録ID: 1959240
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

幌尻岳-渡渉の難路の先には動植物の楽園(額平川周回の日帰り)

2019年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:30
距離
31.1km
登り
2,597m
下り
2,596m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:52
休憩
0:39
合計
10:31
5:05
25
スタート地点
5:30
5:30
58
6:28
6:28
70
7:38
7:38
60
8:38
8:43
65
9:48
9:48
2
9:56
10:08
20
10:28
10:28
46
11:14
11:15
22
11:37
11:38
42
12:20
12:21
26
12:47
13:05
60
14:05
14:06
59
15:05
15:05
29
15:34
15:34
2
15:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 飛行機
千歳空港からレンタカーでとよぬか山荘(一泊)
4:00始発のシャトルバス(要予約/片道2000円)で林道第二ゲートへ
コース状況/
危険箇所等
○林道第二ゲート~ダム取水口
・日が昇ってくるとこの林道はアブが大量発生する。虫よけがまったく効かないので、ある程度早く進まないと体中あちこち刺されてしまう。
○ダム取水口~幌尻山荘
・渡渉が始まる。この日は前日まで晴れ続きだったため、深いところでも大人の膝ちょい上までくらいだった。(写真参照)
○幌尻山荘~幌尻岳山頂
・渡渉が終わり、登りがやや急になる。
・稜線の日差しが強い上、命の泉より先は水場がないためここで十分に補給しておくことが大事。
○幌尻岳山頂~戸蔦別岳~1881m峰下
・硬いハイマツが茂っているため、短パンで行くと擦ってしまう。(かといってタイツも破れてしまうのがもったいないので、長ズボンor長めのゲイターがいいかも。)
○1881m峰下~幌尻山荘
・ほとんどの人はこのルートを通らないせいか、道が非常にわかりづらかった。
・赤テープも非常に少ない。
・藪漕ぎの連続、六ノ沢を越えたら渡渉の連続(渡るというより川の中を下っていく感じ)で、なかなかハードだった。
とよぬか山荘で前泊です。
学校を改築してできたということは古いのかな?と勝手に思っていたけど、とてもきれいで驚きました。
2019年08月04日 17:48撮影 by  ASUS_X008DB, asus
3
8/4 17:48
とよぬか山荘で前泊です。
学校を改築してできたということは古いのかな?と勝手に思っていたけど、とてもきれいで驚きました。
夕食はジンギスカン。
肉がどーんと乗っていて食べごたえあります。
2019年08月03日 20:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/3 20:25
夕食はジンギスカン。
肉がどーんと乗っていて食べごたえあります。
林道第二ゲートには5時ぴったりくらいにつきました。
なかなかみんな出発しようとしません。
2019年08月04日 05:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 5:07
林道第二ゲートには5時ぴったりくらいにつきました。
なかなかみんな出発しようとしません。
埼玉出身のお兄さんとともに最前線に立つことになりました。
曲がり角のたびに熊がいないことに一緒に一喜一憂してました。
2019年08月04日 06:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 6:27
埼玉出身のお兄さんとともに最前線に立つことになりました。
曲がり角のたびに熊がいないことに一緒に一喜一憂してました。
8月なのにまだふもとでアジサイが咲いているあたり、さすが北海道。
2019年08月04日 05:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 5:57
8月なのにまだふもとでアジサイが咲いているあたり、さすが北海道。
ひたすら歩き続けること1時間半、ようやくダム取水口につきました。
水が少ないようで安心しました。(多いときはコンクリート部分が見えなくなるそうです)
2019年08月04日 06:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 6:30
ひたすら歩き続けること1時間半、ようやくダム取水口につきました。
水が少ないようで安心しました。(多いときはコンクリート部分が見えなくなるそうです)
へつりを通っていきます。
幌尻山荘から朝一陣で帰ってくる人たちとタイミングが合いそうでしたが、運よくここでは重なりませんでした。
2019年08月04日 06:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 6:35
へつりを通っていきます。
幌尻山荘から朝一陣で帰ってくる人たちとタイミングが合いそうでしたが、運よくここでは重なりませんでした。
アンズタケ
2019年08月04日 06:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 6:38
アンズタケ
このへつりもなかなか足場が狭いです。
2019年08月04日 06:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 6:42
このへつりもなかなか足場が狭いです。
ここでこの日のために購入した渡渉用のマリンシューズに履き替えるつもりでしたが、自宅に忘れるという大失敗。
幸いトレランシューズだったので何とか頑張ります。
2019年08月04日 07:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 7:02
ここでこの日のために購入した渡渉用のマリンシューズに履き替えるつもりでしたが、自宅に忘れるという大失敗。
幸いトレランシューズだったので何とか頑張ります。
この記録を見た人のために何回渡渉したか最初のうちは数えてましたが、あまりの多さと、そもそも水量やコース取りで変わるので無理だと悟りました。
2019年08月04日 07:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 7:10
この記録を見た人のために何回渡渉したか最初のうちは数えてましたが、あまりの多さと、そもそも水量やコース取りで変わるので無理だと悟りました。
ウエットシューズとわらじの渓流釣りスタイルでサクサク進んでいくお兄さん。
2019年08月04日 07:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 7:25
ウエットシューズとわらじの渓流釣りスタイルでサクサク進んでいくお兄さん。
ここはやや深めです。雨の後とかだったらかなり危険なんじゃないかと思います。
2019年08月04日 07:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 7:37
ここはやや深めです。雨の後とかだったらかなり危険なんじゃないかと思います。
幌尻山荘につきました。木の温かみを感じる小屋です。
裏側にはバイオトイレがあります。
日帰りで先に進むため、ここでお兄さんとお別れしました。
2019年08月04日 07:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 7:47
幌尻山荘につきました。木の温かみを感じる小屋です。
裏側にはバイオトイレがあります。
日帰りで先に進むため、ここでお兄さんとお別れしました。
ここから登りへとコースが急変化です。
2019年08月04日 07:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 7:52
ここから登りへとコースが急変化です。
向かいに戸蔦別岳が見えます。
まだ幌尻岳の山頂は姿を現してくれません。
2019年08月04日 08:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 8:32
向かいに戸蔦別岳が見えます。
まだ幌尻岳の山頂は姿を現してくれません。
ヒダカオトギリ
2019年08月04日 08:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 8:34
ヒダカオトギリ
命の泉で水分チャージします。
ここから先は水場がないので十分にチャージしました。
2019年08月04日 08:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 8:41
命の泉で水分チャージします。
ここから先は水場がないので十分にチャージしました。
たまにきのこがにょっきり姿を現してます。
隠れきのこ探し。
2019年08月04日 08:51撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 8:51
たまにきのこがにょっきり姿を現してます。
隠れきのこ探し。
いきなり幌尻岳が姿を現しました。
大迫力。
2019年08月04日 08:59撮影 by  ASUS_X008DB, asus
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8/4 8:59
いきなり幌尻岳が姿を現しました。
大迫力。
巨大な北カールと稜線。
2019年08月04日 08:59撮影 by  ASUS_X008DB, asus
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8/4 8:59
巨大な北カールと稜線。
エゾシオガマ
2019年08月04日 09:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:06
エゾシオガマ
青いのはミヤマリンドウ
2019年08月04日 09:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:06
青いのはミヤマリンドウ
青々とした道に黄色い花畑
2019年08月04日 09:06撮影 by  ASUS_X008DB, asus
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8/4 9:06
青々とした道に黄色い花畑
黄色の正体はミヤマアキノキリンソウやミヤマダイコンソウ。
2019年08月04日 09:06撮影 by  ASUS_X008DB, asus
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8/4 9:06
黄色の正体はミヤマアキノキリンソウやミヤマダイコンソウ。
トカチフウロ
2019年08月04日 09:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:06
トカチフウロ
チングルマ
2019年08月04日 09:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:07
チングルマ
お花畑の広がる稜線。
2019年08月04日 09:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:08
お花畑の広がる稜線。
ミヤマアズマギク
2019年08月04日 09:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:09
ミヤマアズマギク
エゾツツジ
2019年08月04日 09:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:09
エゾツツジ
チングルマ、花から実へ。
2019年08月04日 09:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:10
チングルマ、花から実へ。
お花畑には蝶や蜂が群がってきます。
2019年08月04日 09:14撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:14
お花畑には蝶や蜂が群がってきます。
北カールのお花畑は本当に色鮮やかです。
2019年08月04日 09:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:17
北カールのお花畑は本当に色鮮やかです。
北カールから振り返ると戸蔦別岳。
2019年08月04日 09:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:31
北カールから振り返ると戸蔦別岳。
がれ場からピュイッピュイッと鳴き声が。
よーく探すとナキウサギ発見!
本当にうれしい。
2019年08月04日 09:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:36
がれ場からピュイッピュイッと鳴き声が。
よーく探すとナキウサギ発見!
本当にうれしい。
チシマギキョウ
2019年08月04日 09:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:49
チシマギキョウ
新冠コースとの分岐です。
2019年08月04日 09:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:52
新冠コースとの分岐です。
写真を撮ろうとしたらエゾシマリスがポーズを決めてくれました。
2019年08月04日 09:55撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:55
写真を撮ろうとしたらエゾシマリスがポーズを決めてくれました。
幌尻岳登頂です!
素晴らしい快晴。
思ったより早く着いたので戸蔦別プランで帰ります。
2019年08月04日 09:58撮影 by  ASUS_X008DB, asus
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8/4 9:58
幌尻岳登頂です!
素晴らしい快晴。
思ったより早く着いたので戸蔦別プランで帰ります。
七つ沼カール。
熊さんはいませんでしたが、
北カールと全然違う雰囲気に感動。
2019年08月04日 10:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 10:34
七つ沼カール。
熊さんはいませんでしたが、
北カールと全然違う雰囲気に感動。
戸蔦別からのポロ尻。
七つ沼カールと一緒に山頂が写る贅沢な一枚が撮れました。
2019年08月04日 11:14撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
8/4 11:14
戸蔦別からのポロ尻。
七つ沼カールと一緒に山頂が写る贅沢な一枚が撮れました。
トッタベツ岳登頂!
チロロ方面からの方に撮っていただきました。
2019年08月04日 11:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 11:18
トッタベツ岳登頂!
チロロ方面からの方に撮っていただきました。
トッタベツにはイワツメクサ
2019年08月04日 11:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 11:22
トッタベツにはイワツメクサ
この道は固いハイマツに覆われていて。
進むのが大変です。(特に薄着の夏は)
2019年08月04日 11:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 11:35
この道は固いハイマツに覆われていて。
進むのが大変です。(特に薄着の夏は)
タカネナデシコ
2019年08月04日 11:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 11:35
タカネナデシコ
ウスユキトウヒレン
2019年08月04日 11:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 11:36
ウスユキトウヒレン
1881m峰下。
ここから山荘に下るとは書いてないけど、道はあります。
2019年08月04日 11:40撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 11:40
1881m峰下。
ここから山荘に下るとは書いてないけど、道はあります。
道が分かりづらいです。
あまり通る人がいないせいか、赤テープもほとんどないです。
2019年08月04日 11:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 11:49
道が分かりづらいです。
あまり通る人がいないせいか、赤テープもほとんどないです。
久しぶりに赤テープを見つけるとなんだかほっとします。
人がいないとやっぱり不安なので、熊鈴とともに10秒に一回くらいホイッスルを鳴らしながら進みます。
2019年08月04日 12:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/4 12:03
久しぶりに赤テープを見つけるとなんだかほっとします。
人がいないとやっぱり不安なので、熊鈴とともに10秒に一回くらいホイッスルを鳴らしながら進みます。
六ノ沢に到着。ここから幌尻山荘までは川を渡るというより川下りしていきながら進む感じです。
2019年08月04日 12:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 12:22
六ノ沢に到着。ここから幌尻山荘までは川を渡るというより川下りしていきながら進む感じです。
水たまりにはおたまじゃくしのようなサンショウウオ。
2019年08月04日 13:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 13:34
水たまりにはおたまじゃくしのようなサンショウウオ。
あきあきする長い林道を通って余裕をもってシャトルバス乗り場に到着。
この林道も乗り場付近も日中は大量のアブが発生してここが一番の難関でした。
2019年08月04日 15:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/4 15:32
あきあきする長い林道を通って余裕をもってシャトルバス乗り場に到着。
この林道も乗り場付近も日中は大量のアブが発生してここが一番の難関でした。

装備

個人装備
Tシャツ インナー長袖(薄手) インナー長袖(厚手) 半パン タイツ 靴下 グローブ(薄手) ウインドブレーカー レインコート(上) レインコート(下) ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.5L ヘッドランプ 保険証 スマホ 時計 タオル 帽子 カメラ 日焼け止め
備考 いざというときにビバークできるように荷物は多めに持っていきました。

感想

会社が夏休に入ったので前半は北海道登山旅行にやってきました。
ポピュラーな額平川ルートですが、川の水量や熊など不安がいっぱいでした。
しかし晴れ続きで水位がかなり低かったこと、行きのバス降り場~とよぬか山荘までは相方がいたことがとても心強かったため、存分に楽しむことができました。
稜線お花畑はベストなシーズンで、空もよく晴れていたため、周りの山々がよく見えてとてもよかったです。
トッタベツ岳~ポロ尻山荘までは藪が深く赤テープも少なかったため、かなり不安でした。人があまり通らないため、熊に遭遇しちゃったら大変だなと思い、ホイッスルを吹きながら勇気を出しました。
ポロ尻山荘が見えたときの喜びは格別でした。そこで会った仲良し2人組としばらくお話しました。知ってる道に戻ってこれたことと、2人組の明るさにすごく安心しました。
帰りの日が昇った時間帯の長い林道歩きは大量のアブに追い回されて大変でした。
シャトルバスの乗り場の小屋に何とか逃げ込み、他の逃げ込んだ方と安全地帯を築きながら、お話しながらバス到着を待ったのもいい思い出になりました。

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訪問者数:1944人

コメント

素晴らしい山行
fumasoさん、初めまして、こんにちは。
日帰りで、第二ゲートから渡渉コースピストン、且つ、トッタベツ岳周回は、凄いですね。天候もよく、百花繚乱のタイミング、またナキウサギにも出会えて、大満足の山行だったのではと思います。
私も昨年やはり第二ゲートからピストンしましたが、熊にビビりながら、山行中はホイッスルを吹きながら歩いた事を、思い出しました。
2019/8/7 7:32
Re: 素晴らしい山行
harehareyamaさん、初めまして。コメントありがとうございます。
トッタベツまではのぼり返しとハイマツ漕ぎが大変でした。体力だけは自信があるので素晴らしい景色に元気をもらいながら何とか頑張れました。
稜線上は快晴+百花繚乱で本当にラッキーでした。
熊にはずっとビビってましたが遭遇せず、ナキウサギ、シマリスなどのかわいい小動物ばかりに会えたのも本当に運がよかったです。
2019/8/10 11:13
先日はお世話になりました!
先日はお世話になりました!
沢のルート取りや、リボンを見落とさずの渡渉、
ご一緒頂いて、心強かったです。

一周してこの時間に帰着、早過ぎです・・・。
花の名前もよくご存知ですね。

私の方は山頂往復し午後1時半ころ小屋に帰着し、
翌朝はバス待ちのプレハブ小屋内で、76座登ったという
スーパ−小学生たちと、アブ退治で大フィーバーして
しまいました。

Fumasoさんのヤマレコ、時々拝見しますので、
登山記録また楽しみにしております!

p.s.
沢での私の写真だけ私のFacebookで使わせて
頂いても宜しいでしょうか。臨場感があるので、
友人にぜひ見せたく。

Seki
2019/8/7 12:43
Re: 先日はお世話になりました!
Sekiさん
こちらこそ大変お世話になりました!本当に心強かったです。
花の名前は記録書くときに必要なので写真だけ取って後から調べてます!少しずつ覚えれるからいいですよ。
小学生たちは行きのバスで一緒に乗ってて、渡渉とか大丈夫かな?って思ってましたが、
全然心配の必要なかったみたいですね。まさかそんなにすごい子たちだとは、
それにしても変な時間にプレハブ小屋についてしまいましたね(笑)

写真どうぞご自由に使ってください!ぜひ友人に自慢してください。
2019/8/10 11:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
4/5

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