前日に登山靴失踪…、しかし頂上からの眺望はステキだった。令和のピンバッジもゲット。

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:47

5:57 別当出合
6:31 6:31 中飯場
6:57 6:57 別当覗
7:22 7:23 甚之助避難小屋
7:37 7:37 南竜分岐
8:06 8:06 黒ボコ岩
8:12 8:12 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
8:26 8:34 白山室堂
9:05 9:44 白山
10:12 10:28 白山室堂
10:44 10:44 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
10:49 10:50 黒ボコ岩
11:13 11:14 南竜分岐
11:27 11:27 甚之助避難小屋
11:47 11:47 別当覗
12:11 12:13 中飯場
12:44 別当出合

登り　別当出合〜室堂まで　2時間29分
　　　室堂〜頂上まで　　　29分
下り　頂上〜室堂まで　　　28分
　　　室堂〜別当出合まで　2時間16分

天候

快晴　午後から雲が上がってきたかも。

コース状況／危険箇所等

特になし。この時期は人が多いので渋滞は多いです。

写真

8/11 5:09

朝の5時過ぎでもすでに人が多いです。

8/11 8:05

大長山方面も青空快晴！！

8/11 8:05

黒ボコ岩から太陽が。

8/11 8:07

お決まりショット

8/11 8:07

今日は御前峰がはっきり見えてます。

8/11 8:10

少し秋を感じさせる緑です。

8/11 8:36

この時の御嶽山は雲が無くはっきり見えました。

8/11 8:37

頂上を目指します。

8/11 9:05

とりあえずパチリ。

8/11 9:08

この後三角点をタッチ。

8/11 9:08

これもお決まりショットか。

8/11 9:08

別山は何処からでも様になってます。

8/11 9:09

今日の北アルプスは空気の影響なのかいつもより近くに見えました。

8/11 9:09

白馬岳から北アルプスロング縦走ルート

8/11 9:09

槍もクッキリ見えてます。

8/11 9:09

穂高から焼岳

8/11 9:09

乗鞍も分かりやすい。

8/11 9:09

御嶽山は雲が掛かってきました。

8/11 9:09

この景色を見ながら30分ほど滞在しました。

8/11 9:09

白馬岳から剣岳

8/11 9:09

本当に良い天気でした。

8/11 9:10

大汝と剣ヶ峰

8/11 9:11

真ん中ちょっと右に見えるのは甲斐駒ヶ岳か？八ヶ岳や北岳はうっすらと見える気が…。

8/11 9:11

南竜も見えてます。

8/11 9:12

8/11 9:12

8/11 9:21

奥宮では売り切れていた令和元年のピンバッジ。
室堂で宣伝用にしていたものを売っていただきました。
もしかしたらこれでラストだったかも。

8/11 9:22

今年のニューモデルです。令和の文字が欲しかった。

8/11 9:30

秋を感じさせる赤とんぼ。

8/11 9:33

今日お世話になったブーツ、登りは最高だったが、下りは史上最低だった。

8/11 9:34

とにかく赤とんぼは多かった。

8/11 9:46

奥宮に別れを告げております。

8/11 10:08

眺望を堪能して室堂へ。

8/11 10:10

快晴の青空。

8/11 10:12

8/11 10:17

もしかしてビールの量が減った？

8/11 10:30

快晴の白山に別れを告げます。

8/11 10:50

十二曲がりあたりから雲が上がってきました。

8/11 10:50

午後からの頂上からの眺望はイマイチか？

8/11 10:57

苦しい下山でした。

8/11 17:23

シエスタというお店のポークカレー。美味しかったです。

撮影機器：

D7100 ニコン

Xperia XZ2 SO-03K docomo SONY

感想

ruondazzz

前日10日の午後20時30分頃、
登山靴を車に積もうと下駄箱を開けると登山靴がない！！

いくら探してもないので、去年の最後靴をどうしたかを思い出してみると、
何時も家に帰るとまず登山靴を洗って玄関前に置いておくのだが、
片付けた記憶がありません。

どうやら1年以上たってから、登山靴を盗まれたと気付きました・・・。

急遽登山用ではありませんが自前のブーツを用意して登る事にしたのですが、
結果として登りは大変調子が良く、室堂まで2時間30分を切る事が出来ました。

ただし下りから地獄を見ることになります。

靴ひもをきつく結ぶことが出来ないようになっていて、どうしても靴の中に空間ができるので、下りでつま先が動いてしまい親指や足の裏にすぐに水が溜まってしまいました。

これらを回避するために踵から着地するように下っていると普段と違う筋肉や関節が悲鳴を上げ、中飯場以降からは足が売り切れ状態でした。

これだけの話だと散々なようですが、この日は青空が広がり、北アルプスの眺望が綺麗に見ることが出来ました。

令和元年のピンバッジもラスト1個を手に入れることが出来ました。

このような事態にも付き合ってくれたニータン親子ありがとう。

頂上では赤とんぼが多く飛んでおり、少し秋を感じました。

コメント

Ni-tan

お疲れ様でした。
今年も無事にバッジを入手出来てよかったね。

まさかのハプニングにもめげずに登頂できてよかったです。