チャレンジ！【赤石沢〜赤石岳】 南アルプスの名渓から日帰り周回!!!
qwg
kaikairei
体力度について
- GPS
- 16:09
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,540m
- 下り
- 2,534m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 18:39
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 19:38
06:28 取水堤 5分休憩−−−−−− [ 0:56 （1:48） 52%]-
07:29 門ノ滝先1,600m圏 10分休憩- [ 2:17 （3:54） 59%]-
09:56 獅子骨沢出合 13分休憩−- [ 0:46 （1:19） 58%]-
10:55 裏赤石沢出合−−−−−−− [ 0:36 （1:01） 59%]-
11:31 二俣 7分休憩−−−−−−− [ 0:49 （1:34） 52%]-
12:27 百間洞滝 11分休憩−−−−- [ 0:58 （1:57） 50%]-
13:36 百間洞山の家 45分休憩−−- [ 0:49 （1:20） 61%]-
15:10 百間平−−−−−−−−−− [ 0:29 （0:50） 58%]-
15:39 大斜面下コル 9分休憩−−− [ 0:56 （1:20） 70%]-
16:44 赤石岳−−−−−−−−−− [ 0:11 （0:20） 55%]-
16:55 椹島下降点 10分休憩−−−- [ 1:00 （1:40） 60%]-
18:05 富士見平 15分休憩−−−−- [ 0:19 （0:35） 54%]-
18:39 赤石小屋 5分休憩−−−−− [ 0:51 （1:40） 51%]-
19:35 2057m地点 5分休憩−−−−- [ 0:21 （0:45） 47%]-
20:01 1741m地点 3分休憩−−−−- [ 0:46 （1:20） 57%]-
20:50 牛首峠
※ ( )はヤマプラのコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 13:51 ＋休憩時間 2:18 ＝全行程 16:09
標準コースタイム 25:33 、短縮率 63.2% (休憩込み)、 54.2% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS)： 23.2 km
累積標高差(高度計)：+ 2,290 m、- 2,290 m
ルート定数： 77 、体力度： 8 、難易度： E
| 天候 | ・午前中→晴れ ・午後→ 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・沼平から牛首（椹島）までMTB |
写真
(Q) 林道はずいぶんと荒れてた。水たまり避けるのも大変。
入渓地点の牛首峠に到着。自転車で脚を使わない事！を心掛けていましたが、この林道はやっぱり無理だね。(Q) 電チャリなので足の疲労0。バッテリーはAUTOモードで30%消費。
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(Q) 電チャリなので足の疲労0。バッテリーはAUTOモードで30%消費。
(Q) これがないといきなり懸垂下降だ。
(Q) ニエ淵という難所だって
(Q) まだぬめりがないので手足のグリップが効く。
(Q) 水量は増えたけど、それほど多い感じではない
(Q) 売ると金になるの？
(Q) kaiさんあっという間に行っちゃうから小さくなってしまった
(Q) ここらで先行パーティ2人組に追いつく
(Q) 本日大一番の高巻き
(Q) 振り向いたら尾根が綺麗だったもんで
こんなやり方知らなかった。(Q) 7.1mm x15m と細引き15m。懸垂は7.1mm 1本でやるのでちと怖い。岩に擦れなければ大丈夫でしょ。
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(Q) 7.1mm x15m と細引き15m。懸垂は7.1mm 1本でやるのでちと怖い。岩に擦れなければ大丈夫でしょ。
右が百間洞。 左が裏赤石沢。
(Q) 奥赤石沢じゃなくて？
(Q) トラバースがツルツルしてておっかなかった
楽しかった沢登りが終わってしまう寂しさ半分、今からの長い一般ルートが憂鬱半分。
(Q) わたしはカップヌードル500円。
(Q) 混んでて休むスペースもなし
沢からの山頂は格別でした！
(Q) 記念撮影そっちのけで即下山
(Q) 予想以上のアップダウンで、ノックアウト寸前
(Q) ここが最後の上りだった
下山と同時にパトロールの方に遭遇！ 良く見ると望月将悟さんだった！ 「何だお前か．．．」的な顔が忘れられない。(Q) どや顔でしたね
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(Q) どや顔でしたね
ここから沼平まで疲れた身体でもう一頑張り！ 歩かなかった事を褒めてあげたい。(Q) 下りの怒濤のスピードには落車しそうでついていけなかった
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(Q) 下りの怒濤のスピードには落車しそうでついていけなかった
こちらは高級車！南アルプスの登山で最強の移動手段だと思う。
(Q) 帰りは、HIGTHモードで20%消費。往復で50%消費。
二軒小屋まで往復するには、ECOモードか、二軒小屋で充電するとかしないと厳しそう。充電器がでかくて重いのがネック。
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南アルプスの登山で最強の移動手段だと思う。
(Q) 帰りは、HIGTHモードで20%消費。往復で50%消費。
二軒小屋まで往復するには、ECOモードか、二軒小屋で充電するとかしないと厳しそう。充電器がでかくて重いのがネック。
感想
kaikaireiさんから沢に行こうと誘われて、何個かある候補で赤石沢を選択。
調べてみると、4級上で通常2泊3日から3泊4日の工程とのこと。
日帰りには厳しいかと思ったが、百間洞山の家まで10時間30分(2日間合計)ほどで歩いてる方もいる。
明るくなる4時30分ごろから行動すれば、15:00には百間洞山の家に到着できる。
あとは、一般道なので、暗くなっても問題はない。
ということで、沼平を2:30発、下山(沼平)を22:30で計画。行動時間20時間と久しぶりにハードな行程だ。
沢は文句のつけようがない良い沢で、好天と良く分かんないけどそんなに多くない水量に恵まれた。
百間洞から赤石岳までの大雨には参ったが、雷がなかった。天は我に味方したのだ！
赤石岳から雲も取れてきて神秘的な展望も味わえた。
赤石小屋から暗い中の大倉尾根は心底疲れ、帰りの林道も全身バイブレーションの死にそうな砂利道に泣きそうになったが、怪我も無く帰還できた。
kaikaireiさんという頼りがいのあるパートナーがいてくれてこそのチャレンジ登山だと改めて思う。
赤石沢は南アルプス南部の名峰、赤石岳・聖岳を源頭とする沢で日本を代表する名渓です。
今年のお盆休みは『藪山は暑くてやってらんねー！』という事で沼平から自転車で椹島→赤石沢→百間洞→赤石沢椹島→沼平というコースを頼れるクライマーqwgさんと歩いてきました。
赤石沢は沢登りのグレードとして簡単ではない！．．．という事くらいしか知らず、まさか日帰りでチャレンジする日が来るとは思っていませんでしたが、いつも冷静なqwgさんがGOサインを出してくれたので自信を持って挑む事が出来ました。
赤石沢について調べる中で一番気にかけたのが水量。
これが多い・少ないでかなり難易度が変わる事が分かったが、普段の水量を知らないので、取水堰堤の先で進めないような水量だと撤退だな...と決めていた。
昨晩、雨量レーダーで夕立があったので入渓地点から水が多いのか？と心配していましたが、思ったほどではなくスイスイ進み堰堤へ。
ここから先は水線に入ると先ほどより水の勢いが増し、少し緊張しました。
とにかくスケールの大きな沢で、赤いラジオラリアの滝とエメラルドグリーンの淵の美しさに固唾を飲み、とんでもない大岩に呆気にとられ…。
昨年行った大武川の時も感じた『この世にこんな景色があるのか…』と今回も感動する素晴らしい景色、簡単には登れない滝や恐怖の高巻き。こうしたアクセントを含め大満足の沢登りでした‼️
特に赤石岳の名の由来になっているラジオラリアの赤い岩で形成された滝や釜は圧巻でした!!!
長い長い沢を抜けた百間洞からは一般登山道で赤石岳→椹島→沼平。
百間洞から大雨に遭って更なるアクセントを頂き、赤石岳山頂ではタイミング良く晴れて南アルプスの絶景。
そこからは只々無言で21時下山（笑）
下山して、ここで終わりではないのが南アルプス南部！
眠たい眼を擦りながらのMTBは意地で沼平まで漕ぎつづけ今度は本当の山行終了。
眠過ぎて沼平から自宅まで帰れないので井川観光協会の駐車場で仮眠する事にしましたが、お腹もペコペコで困っている時にqwgさんの「緑のたぬき」は最高に美味しかった!!!
何から何まで本当にありがとうございました！
『年に一度は思い切った山行』として今回のコースを計画しましたが、予想以上に濃い1日になりました！
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計画をみて本当にやれるの！？なんて思っていましたが、赤石沢を日帰りしてしまう方が現れるとは本当に恐れ入りました。
赤石沢は噂通りのとてもキレイな沢ですね。南アフリークとして自分もいつかチャレンジしたいです。百間洞一泊くらいで笑
kaikaireiさんが「赤石沢日帰りしたことのある人がいるらしい」と言っていたので、確かに時間的には行けるかなぁと。
どうも望月将吾さんだったようです。レベルが違いすぎましたが・・・
あのお方なら、明るい内に全ての行動を終えてることでしょう。
沢の面白さは幕営にあると聞いたことがありますが、沢装備が重いし、濡れると更に重くなるので、沢もULスタイルでスピード重視のほうが安全のような気がします。
Evergreenさん、こんばんは！
自分も赤石沢は長大でハードだというイメージが強かったので日帰りはハードルが高いと感じていました。
ただ、以前にやり遂げた方がいる事、qwgさんがCTを計算してGOサインを出したという事で必ず出来る！と思いました。
本当に言葉を失う美しさでした！
自分もqwgさんと同じく軽い荷物で行った方が安全だと感じ、特に獅子骨沢の先のゴルジュの高巻きは、正解？は獅子骨沢を詰めて高巻くらしいのですが、自分達は獅子骨沢の少し上流側の小沢を詰めたのですが、ここのトラバースが絶妙に悪くて久しぶりに痺れましたよ
少し危ない箇所はありますが、きっとEvergreenさんが感動する景色だと思います。 是非歩いてみてください！
相変わらずすごい山行でびっくりです。
それにしても赤石沢綺麗ですねー！ これは見惚れる・・・。
そしてとっても高級車がうらやましいです笑
渓相の美しさでは日本でトップクラスなんではないかと思います。
私の写真はRAW現像で彩度など上げて見た雰囲気に近づけてますが、この目で見た美しさは更に上でした。
高級車、あまり活用してませんが上りでも防寒着着ないと寒いくらい楽ちんです。
sunatomoさん、いつもありがとうございます。
今回は藪山以上にコメントが少ないんだろうな．．．。なんて思っていましたが、やはり違いの分かる方々がいる事に感謝してます
自分がヒーヒー言っている後ろで涼しい顔して漕いでいるqwgさんに所得格差を感じた山行でもありました
沼平だけでなく鳥倉や奈良田近辺でも強力な武器になると思います！
sunatomoさんもお金持ちでしたら是非!!!
まさかその日のうちに帰ってきちゃうとは。
いや〜これはなかなかできない山行。
技術体力以外にもやり遂げる気力がないととてもじゃないけど出来ない。
お疲れ様でした。
泊まる気ゼロで行きました。
レスキューシートと防寒着は持って行きましたが、トラブルが無い限りは深夜になっても下山しようと。
＞気力
そうですね、一人だとこいつがくせ者です。
過去に24時間超えるような山行を経験しているので、それに比べればというのがあったかも知れません。
mamepyonさん、コメントありがとうございます。
確かに体力だけでは途中で嫌になっちゃいそうですが、今回は途中で止められないプレッシャーもありましたし、何より沢が綺麗で百間洞の小屋に着くまで『楽しい!!!』という気持ちだけで何も疲れを感じませんでした。
ただ、百間洞からの一般道は歩いた事がある道で先の展開が分かっているので心身ともに疲れました
qwgさん、kaikaireiさん。
相変わらずスリリングな遊びがお好きですね。
体力的にもハードだし、岩をへつったり、懸垂下降したりと。
怖い怖い。
ハイレベルのお2人ならではですよね。
自分は気温16度で水に濡れた時点でアウトです！
自分の力でたどり着ける場所ではないですが、
綺麗な赤石沢の景色は見てみたいですね
kaikaireiさん、かえるはどうやって調理しましたか？
スリング使ったのでとてもスリリングでした。
個人的には、高巻きするより、岩を登るほうが得意なのですが、なんせコケでヌルヌルしてて滑るんですよねぇ。毎回タワシ持って行くの忘れるし。
ファイントラックのドライレイヤー着てると、濡れてもそれほど冷たく感じないのは不思議です。気温16度で水に濡れたときより、赤岳頂上直下の雨は寒かったです。歩いてても震える程でした。
yamayoさん、こんばんは!!! 聖岳お疲れ様でした
技術的な事に関しては5.13クライマーのqwgさんに任せっきりで、自分はお尻を押してもらったり引っ張ってもらったり．．．。 仕舞いには巨岩浮石で落石を起こして２人とも巻き込まれるところでした
本当に助けられました。
赤石沢絡みでまだまだ行きたいルートはあるので、次回は付き合ってくださいね
カエルは大人しくて可愛い子でチューしたくなっちゃいました
qさん、kaiさん、こんにちは。
お二人の「チャレンジ」シリーズ大好きです。
いつも凄い行程、お二人のお互いへの信頼感がなせる業ですね。
羨ましいペアです。
また、度肝を抜かすチャレンジ見せて下さいね。
私も年相応のチャレンジをしていきたいなと思ってます。
チャレンジシリーズも回を重ねる毎に難度が上がってきてるので、そろそろ「チャリンコ」シリーズに変更してもらいたいです。
電チャリはすこぶる楽ちんなので、kaikaireiさんの有り余る体力とちょうど釣り合いが取れます
millionさん、おひさしぶりです！ いやいや、富士登山競争のチャレンジを練習段階から見ていますので、分析を含めてmillionさんのチャレンジには感服しています。
自分の『チャレンジ！』という企画も丹沢24ｈなど変な山行で培った体力があってこそです。 これからは体力の落ち込みや身体にガタが来る事が予想されますが、大好きな登山に関してはなるべく長くハードな山行を続けられたらなぁ〜
また年に一度くらいはkohiさんやkurosukeさんやみんなで歩きたいですね！
お二人様、こんにちは！
一般人なら、あり得ないレベルの山行が続きますね
でも、お二人だと、とても安心して拝見出来ます。
体力と技術力、共にトップクラスの方々ですからね〜
行程の臨場感、数々の写真でバッチリではないですかっ！
ハードな山行だと、行程の描写が疎かになりますが、まだまだ余力がありますね。流石であります！
赤沢のエメラルドグリーンなど、無謀にも行ってみたいなどと妄想が膨らみますよ
ただ、コマクサって！？達人達にも弱点があり、親近感Maxであります
ちなみに私は、体力も技術もトップクラスには遠く及びませんよ〜。
赤石岳への上りで、牛歩の歩みになりましたし・・・。
取水堤まででしたら、渓流シューズさえあれば普通に歩けると思いますので、涼みに行ってみてはいかがでしょうか？
淵で泳ぐの気持ち良いですよ〜
ただ、ラジオラリアの赤い石は、取水堤から先じゃないと拝めないので、様子を見ながらいってみる感じでしょうか。
途中で戻るってのがちょっと残念ではありますが、一見の価値ありだと思います。
tailwindさん、どうもです
ランニングから解放された反動なのか、かなりガッツリな山行が続いていますね
qwgさんが仰る通り、技術・体力ともにトップレベルなんて程遠く、変なモチベーションのみで歩いている感じでしょうか．．．
実際、チャリを除けば距離は大した事無いと思うんですよ。 でも沢で大岩を越えたりジャンプしまくったせいなのか、一般登山道に出てから足のダメージを感じました。
これは沢では気が張っていて、一般登山道に出て安心したのか？モチベーションって大きいですね。
コマクサ＞明らかに違いますね
山に関する知識って本当に種類が多いです。 その点、tailwindさんは花・キノコ・動物と本当に博学で尊敬しちゃいます!!!
お二人の素敵なルート取り、憧れます。
真似したくても真似できませんが、これは何泊してでも歩いてみたいコースになりました。
きれいな沢を堪能した上に大好きな赤石岳に登れる!
素晴らしいレコ、ありがとうございました。そしてこれからの記録も楽しみにしています。
hayabusaHanさん、こんにちは。 先日は兎岳お疲れ様でした！
この時期の藪尾根は本当に滝汗でヤバかったので、沢登りで良いルートを探していたのですが、赤石沢は予想以上に最高でした！
自分達は日帰りで計画しましたが、ゆっくり釣りでもしながらこの沢を楽しむのも最高だと思います。
是非歩いてみてください。
赤石沢を遡行した後は、赤石岳経由で帰るのが一番近くて一般的なようです。
通常バスで椹島まで行くので、最低でも2泊しないと周回がキツい工程となります。
是非hayabusaHanさんも行ってみて下さい。超お勧めです
qwgさん、kaikaireiさん、こんにちは
レコを楽しみにしていました。
美しい沢の写真の数々、鳥肌が立ちっぱなしでした。
赤とグリーンの見事なコントラスト、見たことありません。
エメラルドグリーンは私の大好きな色なので、私もぜひとも
見てみたいとは思いますが、私には技術的に無理ですね。
お二人の名コンビがとてもうらやましいです。
奥赤石沢（QWGさんは裏赤石沢と書いてます）には
特別な思い入れがあります。かつて5日間もそこで孤独に
救助を待っていたことがあるので。
あの時は百�瞭胸海硫箸泙納�力で這っていけないかと
真剣に考えたものですが、このレコをみたら到底無理だったことが
よくわかりました。
その現場にもいつか再訪してみたいという気持ちがあるので
もし私が赤石沢を遡行するなら詰めは奥赤石沢から兎ー小兎の暗部に抜けて
見たい、なんて思います。
私もお二人の次のチャレンジを応援、期待しています。
shigetoshiさん、こんにちは。
記録はqwgさんの高級カメラで撮った写真が主でとても良い感じに撮れているのですが、やっぱり目で見た景色は感動的でした。
あれ？ 救助を待っていたのは聖沢って以前お聞きした記憶がありますが勘違いでしたでしょうか？
技術的な事は書籍やブログなんかでも多く記載されている通りだと思いますが、僕が山行を終えてから思う事は1人でこの沢を歩く事は考えられない！という事です。
本当にqwgさんという頼れる兄ちゃんがいて僕は幸せ者です。
今週は別行動となってしまいましたが、また2人でチャレンジ！誘ってみます。（笑）
＞奥赤石沢
百間洞と二俣してるのが奥赤石沢。その下流で北から注いでるのが裏赤石沢。
写真のNo102は、裏赤石沢。No108は奥赤石沢二俣です。多分間違ってないと思います。
shigetoshiさんが落ちたのは、奥赤石沢でしたかぁ。雪のある時期じゃ、動かないのが賢明でしたね。奥赤石沢も遡行した記録がいくつか見られたので面白いと思います。
遅コメですが、お疲れ様でした。
日帰り記録は、ぱっと見、みたことないですが、さすが、高速チームだと違いますね。既にルート状況がある程度把握出来ている場合、やはりこうでなければ面白くありません。
ロープを積極的に遣っている写真がなかったように思いますが、確保を必要とする滝の登攀は、なかったのでしょうか？qwg さんが、壁屋だからとっとこ登れて楽勝だったとか。
沢やったあと、一日分以上の縦走して戻ってくるのですから、普通の人間ではないですね
滝はノーロープで行きました。
というかロープが必要そうな滝は全部巻きました。
ロープを使ったのは、写真の懸垂1回だけだけでした。
腐ったスリングが残置されてたので、懸垂じゃなくても下れたとは思うのですが、せっかくロープを持ってきたので使いました。
とにかく百間洞山の家からの一般ルートが一番大変でした。
misuzuさん、こんばんは！
自分は歩くの専門なので、登攀に長けたqwgさん無しでは考えられない山行でした。
今回、赤石沢を歩いてもみて感じたのは当たり前の事ですが、技術が有ればもっと直登出来て高巻きを回避し、時間短縮出来る！という事でした。
でも、高難度を攻めるより安全第一にやっているので、今後も変わらないとと思います
qwgさんが仰る通り、百間洞から沼平までが本当に長く苦しかったです
qwgさん、kaiさん、
おめでとうございます！
赤石沢日帰りはすごいです。
よく言われている通りエメラルドグリーンできれいな沢ですねー
いつか行ってみたいですが、沢の中で泊まりたいです。
綺麗な沢でした。エメラルドグリーンの沢は数々あると思いますが、ラジオラリアの赤い岩とのコントラストは強烈でした。日が差すと輝いて美しさが増します。
行くなら天気の良い日が良いですね。
アルパインクライミングと沢登りを長年やってきたkurosukeさんにすごいといわれると素直に嬉しいです。
山野井夫婦が山岳会のメンバーと5人で赤石沢を遡行した記録があり、二日間合計で10時間30分でしたので、日帰りの軽量装備で行けば、10時間切れると思い、計画したのですが、沢登りの楽しさは露営にあるというのを飛ばしてしまったので、今度行くときは途中でお泊まりしたいですね。
そういえば、沢を泊まりで行ったことが一度も無いです・・・
kurosukeさん、こんばんは！
やっぱり名渓として有名な沢だけあって素晴らしい沢でした。
自分も当初は日帰りは可能なのか？迷いがありましたが、qwgさんと計画を立て自信を持って入渓することができました。
沢の楽しさを知ったばかりですので、経験豊富なkurosukeさんに良い沢を教えてもらいたいです。
またシレイ沢を含めてよろしくお願いします！
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