山の日は「鳳凰三山」→地蔵岳のみ
- GPS
- 16:38
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 2,052m
- 下り
- 2,064m
コースタイム
天候 | 10日:晴れ〜曇り 11日:快晴〜曇り〜晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5:30ごろ到着して5割位でしょうか? |
コース状況/ 危険箇所等 |
リボンやマークはあるところにはたくさんあるけど、ないところは少なくよく確認する必要があります。段差は大きく重い荷物だと体力消耗します(自分が体力ないだけですが・・・) |
その他周辺情報 | 御座石鉱泉から青木鉱泉駐車場までは路線バスを使用 14時10分発で15分ほど、500円です |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
テント
シュラフ
マット
クッカー
バーナー
三脚
一眼レフ
レンズ2本
モバイルバッテリー
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感想
山の日は「山」で
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南アルプスの名峰「鳳凰三山」にテン泊登山
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初日は青木鉱泉登山口からドンドコ沢ルートで鳳凰小屋まで。
暑さと荷物の重さと体調により途中から脚がツッテ思うように進めず過去一番の辛さでした
でも小屋についたらやっぱりビール
至福のひとときです
・
偶然お隣で飲んでた二人組とお話しましたが、一人は何と高校の後輩!
過去に登った山談義などで盛り上がり、すっかり体調も戻ってテン泊登山の楽しみを満喫させて頂きました
・
夜まで曇っていましたが、深夜にテントから空を見上げると満天の星空
森の中のテント場なので360度の展望とまではいきませんでしたが、三脚使って撮影
足つりながら担いで来た甲斐がありました。笑
・
二日目は体調を考慮して当初の周回コースから地蔵山往復のプランに変更
テントと余計な荷物をデポして4時45分に出発
途中でご来光を迎えました。
・
稜線に出るとそこは本当の天国かと思うような光景が広がっていました
北岳や間ノ岳など南アルプスを代表する山々を一望し、
花崗岩の岩の間からタカネビランジの花が咲き、
象徴的なオベリスクが目の前に現れ感動の連続です
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山小屋に戻ってテントを撤収し食事とビールを頂き下山開始
山小屋の方にお聞きし、往路のドンドコ沢より優しいと教えて頂いた御座石鉱泉を目指して出発
ただ、確かに往路よりは歩きやすかったけど標高を下げる毎に上がる気温と湿度で相当バテました
最後はもう全身クタクタの状態でようやく下山完了
・
青木鉱泉までは路線バスを利用し無事行程を終えました。
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渓流の涼しさ、山小屋のテン場での偶然の出会いと美味しいビール、
南アルプスのダイナミックな山容と可憐に咲く花々、象徴的なオベリスクなど・・・
「夏山」の魅力をお腹いっぱい頂いた二日間でした。
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もっと体力つけなきゃ!
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