記録ID: 1969800
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳_山の日のテント泊(2回目)
2019年08月10日(土) 〜
2019年08月12日(月)
tae-gn
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:58
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 2,009m
- 下り
- 2,045m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 9:20
2日目
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 9:03
13:11
1日目:移動日
2日目:甲斐駒ヶ岳、帰りの時間を気にしないで済むよう、初日に9時間コースへ。失敗したのは、朝の尾根への勾配を避けて、沢沿いを上ったこと。夏は10時ころになると雲が湧いて景色が見えなくなるので、朝辛くても景色を先に見たいと思った。
3日目:仙丈ケ岳。帰りの時間があるので。昨日の教訓を活かして1時間早めに出発。朝ごはんは歩き始めの2合目でパンとみそ汁。小仙丈ケ岳で景色が見渡せて満足。朝日は樹林帯の中だったので見られなかった。朝日を見たければ、小仙丈ケ岳までくる必要がある。
2日目:甲斐駒ヶ岳、帰りの時間を気にしないで済むよう、初日に9時間コースへ。失敗したのは、朝の尾根への勾配を避けて、沢沿いを上ったこと。夏は10時ころになると雲が湧いて景色が見えなくなるので、朝辛くても景色を先に見たいと思った。
3日目:仙丈ケ岳。帰りの時間があるので。昨日の教訓を活かして1時間早めに出発。朝ごはんは歩き始めの2合目でパンとみそ汁。小仙丈ケ岳で景色が見渡せて満足。朝日は樹林帯の中だったので見られなかった。朝日を見たければ、小仙丈ケ岳までくる必要がある。
天候 | 晴れ、昼間はガス。曇り。明け方は星空 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
南アルプス林道バス:仙流荘→北沢峠 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道はきれいに整備されている。明け方の仙丈ケ岳への登り口で、一瞬道を見失うも、テープがあるので、すぐ回復できた。 |
その他周辺情報 | こもれび山荘でランチを食べたかったがタイミングが合わなかった。こもれび山荘、長衛小屋ともにビールや軽食を販売していて、初心者に優しい。 |
予約できる山小屋 |
|
装備
個人装備 |
寝袋
マット
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
ストック
|
---|---|
備考 | 重たくても炭水化物は省かない。アルファ米なら一袋。おにぎりなら1つは必要。タンパク質が不足しがちなので、レトルトパックなどを活用。サラミを家におき忘れて悲しい思いをした。小屋で食べられないこともあるので、一食位は多めに持つこと。 友人のガスコンロが着火せず焦るという一幕あり。ライターを小屋で購入し事なきを得たが、ガスコンロは予備で持ったほうが良いと感じた。 |
感想
甲斐駒ヶ岳
昼食:頂上。頂上が広く景色が見渡せた。雲が湧いていたので、頂上では富士山見えず。下りの際に摩利支天に行こうかと思っていたが、雲に包まれてしまい眺望が期待できないので、巻き道をピストンすることに。富士山ぶりの砂地歩きでストックがあって良かったとしみじみ。双児山へ向かう道では沢山のホシガラス が気持ち良さげに飛んでいました。
仙丈ケ岳
山に入って3日目は、体が山時間になって早起きも苦にならない。(夜の過ごし方がわからないだけ?)3時半起きで4時出発。歩き始めは体が重いけど、先行の登山者もいるので、安心。頂上付近はざれているので、鼻と喉を覆うものが欲しかったな。仙丈小屋の水は枯れていました。コーラを買って一休み。雷鳥の親子に遭遇。鳴き声がするので何かな?と待っていたら、お母さんが鳴いてました。じーっと待ってたらまず子供達が草むらから出てきて、仕方なくお母さんも出てくる形に。お母さんは始終鳴きっぱなしでびっくりさせてしまったかなと思いつつ。可愛くて癒されました。
馬の背ヒュッテ周辺はお花畑。花の名前は詳しくないけれど、ハクサンフウロが沢山見れて満足。
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tae_gn、あなたも、親の雷鳥の気分になって見てたのかしら❓育ってくれたらいいね‼️本当にはかない命だもの。
コメントありがとうございます。雷鳥さん可愛かったです。子供達はこちらを一切見てなかったですけど、お母さんは最後までこちらを向いて鳴いてたんですよね。可愛かったからじっと見てたけど、お母さんにとっては気が気じゃなかったんだろうなと。
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