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Yamareco

記録ID: 1970857
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 栂池〜猿倉

2019年08月09日(金) 〜 2019年08月10日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
14.5km
登り
1,280m
下り
1,870m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
その他周辺情報 八方の湯
栂池高原駅からリフトで出発。
栂池高原駅からリフトで出発。
雪渓が見えてきました。
雪渓が見えてきました。
ごつごつした岩場を上ります。
ごつごつした岩場を上ります。
某大学のワンダーフォーゲル部。30kgを背負っているそうです。
某大学のワンダーフォーゲル部。30kgを背負っているそうです。
ここは白馬大雪渓じゃなくて、数分で登れるミニ雪渓です。
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ここは白馬大雪渓じゃなくて、数分で登れるミニ雪渓です。
白馬大池
水は透き通っていて小魚が泳いでいました。
水は透き通っていて小魚が泳いでいました。
今夜の宿泊地の白馬大池山荘に到着。
今夜の宿泊地の白馬大池山荘に到着。
山荘横のテント場
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山荘横のテント場
山荘の宿泊は5〜6名の小部屋が上下に十数室あります。

山荘の宿泊は5〜6名の小部屋が上下に十数室あります。

夕暮れ。夜は星空がきれいでした。
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夕暮れ。夜は星空がきれいでした。
2日目 テントをかたずけ白馬岳を目指して出発。
2日目 テントをかたずけ白馬岳を目指して出発。
白馬大池が眼下に見えます。
白馬大池が眼下に見えます。
雲海が見えます。
雲海が見えます。
子供の雷鳥
わかりづらいですが、真ん中の岩の後方にいます。
わかりづらいですが、真ん中の岩の後方にいます。
小蓮華山2766m到着
小蓮華山2766m到着
小蓮華山頂から杓子岳をバックに
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小蓮華山頂から杓子岳をバックに
白馬岳に向かいます。
白馬岳に向かいます。
山頂間近の気持ちの良い稜線。
山頂間近の気持ちの良い稜線。
剱岳も見えました。
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剱岳も見えました。
白馬岳2932m 登ったぞ〜!
白馬岳2932m 登ったぞ〜!
アップで
最高の天気です。
最高の天気です。
大雪渓をめざして下山です。
大雪渓をめざして下山です。
上ってくる登山者とすれ違います。
上ってくる登山者とすれ違います。
この上りはキツイだろうな。
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この上りはキツイだろうな。
槍ヶ岳のような鋭い山。
槍ヶ岳のような鋭い山。
大雪渓が見えてきました。
大雪渓が見えてきました。
いよいよ大雪渓に入ります。
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いよいよ大雪渓に入ります。
先ほどまでとは打って変わってガスで視界がききません。
先ほどまでとは打って変わってガスで視界がききません。
でかい岩も落ちてきています。
でかい岩も落ちてきています。
雪渓の最後くらいにようやく晴れてきました。
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雪渓の最後くらいにようやく晴れてきました。
今日も無事下山できました、感謝。白馬尻小屋は外国人も含め、たくさんの登山者で賑わっていました。
今日も無事下山できました、感謝。白馬尻小屋は外国人も含め、たくさんの登山者で賑わっていました。

感想

初めての白馬岳でしたが、天候にも恵まれ気持ちの良い登山ができました。初日は栂池登山口までロープウェイで登り、そこから白馬大池まで行き白馬大池山荘で宿泊しました。夜中に外に出て岩に仰向けで寝ながら星空を眺めましたが、素晴らしい星空を見ることができ感動しました。結構寒かったので十数分ほどでしたがその間にも流れ星が7,8個は見れました。下界では流れ星など見れることはないですが、山の上では簡単に見れるのは驚きました。二日目は雷鳥坂で一羽ですが子供の雷鳥も見ることができました。白馬岳山頂からの景色はガスもなく素晴らしい眺望でした。大雪渓は今年は雪が少ないらしくて雪渓歩きの距離は短めでした。最近は山もご無沙汰していましたので、下りは足腰にきてふらふらになりながら下山しました。次回は八ヶ岳を目指してトレーニングに励みます。

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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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