ウルル(エアーズロック)

2019年08月21日(水) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 3.0km
• 登り: 377m
• 下り: 323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:46

8:52 スタート地点
9:49 9:51 Uluru
10:38 ゴール地点

天候

快晴、やや風強し

アクセス

利用交通機関：

飛行機

コース状況／危険箇所等

急な登りですが、鎖を持って登れば安全です。

写真

8/21 6:10

夜明け前のウルル

8/21 6:51

日が昇った後

8/21 7:35

8/21 7:37

8/21 7:42

8/21 7:51

8/21 7:53

蛇がとぐろを巻いている姿だそうです。

8/21 7:54

アナング族(アボリジニ)の壁画

8/21 7:54

同じく

8/21 8:17

8/21 8:17

登山口前には車がいっぱい。

8/21 8:19

もう、沢山の人が登ってます。

8/21 8:19

ウルルには登らないで、と書いた看板

8/21 8:19

各国語で書いてあります。

8/21 8:20

命を大切にして下さい、とも書いてあります。

8/21 8:20

日本語での説明

8/21 8:24

少し登ったと所から下を見て

8/21 8:25

こんな感じです。

8/21 8:26

8/21 8:29

急です。

8/21 8:29

8/21 8:33

相当上の方まで来ました。

8/21 8:34

数珠つなぎ状態

8/21 8:46

各国の人がいます。

8/21 8:47

カタ・ジュタも見えます。

8/21 9:10

白い線が引いてあるので、迷いません。

8/21 9:17

頂上

頂上です。

8/21 9:22

地平線

8/21 9:22

8/21 9:27

8/21 9:47

降りるのも渋滞

8/21 9:48

8/21 10:09

出口を出るともう入れません。

8/21 10:11

8/21 10:14

ゲートが閉まりました。以後、来た人は残念でした。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

iPhone SE Apple

感想

masasou

今日は朝からウルルのサンライズを見に早朝からのツアーに参加しました。その後に、ウルル登山の予定でしたが、7時には強風の為、ゲートは閉まってました。洞窟の壁画などを見た後再度登山口に向かうとラッキーな事に、今度はゲートが開いており、登山が可能となりました。強風などの気候、アボリジニの儀式などの時はゲートが開かず登山は禁止とのことで、単純に登れる確率は20〜50%との事です。比較的冬のこの季節は確実は高いようです。岩を登り始めましたが最初から急登です。しばらく登ると斜面に鎖が設置されてありました。傾斜45度程の所もあり鎖を持たないと滑りそうですし、腕力の助けが無いと足に負担がかかってしまいそうです。いわゆる尾根に出ると、岩の起伏の横断の繰り返しで、登ったり下ったりが多く、ほぼ垂直の壁の様な所もありました。白いペンキで線が点々と書かれてあり、これに沿って行くと迷うことはありませんし、危険ではありません。と言っても、人がいっぱいで混雑しており数珠つなぎ状態で決して迷いませんがね。頂上付近からの眺めは最高で、地平線がずっと続いています。昨日行ったカタ・ジュタの全貌もくっきりと見えます。下りは、後半は撃下りで、鎖を持ちながらが安全ですが、さすがに殆ど砂利、砂が無く、滑り難くスイスイと降りて来れました。降りて来ると、ゲートは閉まっており、それ以降の人は登れません。大変幸運でした。またウルルの政府へのレンタル期間が10月できれるので、10月26日以降は観光者はもう登れなくなります。本当に大満足でした。