【湯の丸高原】池の平湿原 花調べ散策

2019年08月20日(火) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 4.2km
• 登り: 132m
• 下り: 133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:51
• 合計: 2:51

10:32 池の平駐車場
10:54 10:55 村界の丘
11:07 11:07 雷の丘
11:19 11:22 雲上の丘
11:35 11:47 見晴岳
12:15 12:19 三方ヶ峰
12:37 12:38 池の平湿原
12:40 13:10 湿原入口の東屋
13:23 池の平駐車場

天候

曇り~濃霧~小雨~土砂降りの雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○池の平湿原駐車場（有料期間有）50台くらい
　・普通車　一日\500

コース状況／危険箇所等

○池の平湿原周回コース
　・特に気になる危険個所はありません。
　・雨天時は岩場、木道は滑り易いので慎重に！
　・コース上にはトイレは無いので駐車場のトイレを利用
　・コース上のベンチは三方ヶ峰と湿原の木道沿いに2か所休憩場がある

その他周辺情報

〇日帰り温泉
　・高峰高原温泉
　　http://www.takamine.co.jp/common/onsen/higaeri.html
　・高峰高原ホテル
　　https://www.takamine-kougen.co.jp/onsen

写真

8/20 10:25

曇天の平日　AM10:30　スカスカに空いている

8/20 10:29

「湯の丸高原池の平湿原」

8/20 10:29

池の平湿原駐車場

8/20 10:30

有料期間中のため、普通車は￥500（一日）

8/20 10:30

【アキノキリンソウ】

8/20 10:30

【マルバダケブキ】

8/20 10:31

【ノアザミ】

8/20 10:32

【マツムシソウ】

8/20 10:33

気温が15度、肌寒くレインウェアを着ていてちょうど良い。

8/20 10:35

東屋

8/20 10:35

周囲は人影など全く無く

8/20 10:35

静寂な霧の中

8/20 10:37

8/20 10:38

【ヤマハハコ】

8/20 10:38

【ヤナギラン】

8/20 10:39

【ワレモコウ】

8/20 10:41

【マルバダケブキ】

8/20 10:41

【マツムシソウ】

8/20 10:43

8/20 10:44

【ツリガネニンジン】

8/20 10:44

【アキノキリンソウ】

8/20 10:45

【マルバダケブキ】群生
入笠山では殆ど目にすることは無かったが、あちこちに群生している

8/20 10:46

【イブキジャコウソウ】

8/20 10:49

【トモエシオガマ】

8/20 10:51

【ミネウスユキソウ】

8/20 10:51

写真撮影

8/20 10:54

【ハクサンフウロ】

8/20 10:54

【シシウド】

8/20 10:55

【マツムシソウ】

8/20 10:55

幻想的

8/20 10:55

【トモエシオガマ】

8/20 10:55

8/20 11:05

雨が降って来た

8/20 11:05

雷の丘

8/20 11:07

【マツムシソウ】

8/20 11:07

【】

8/20 11:11

8/20 11:11

【アキノキリンソウ】

8/20 11:12

【ミネウスユキソウ】

8/20 11:17

【ハクサンフウロ】

8/20 11:17

【オンダテ】

8/20 11:18

【イワイチン】

8/20 11:18

【オンダテ】

8/20 11:18

【ヤマハハコ】

8/20 11:18

【オンダテ】

8/20 11:19

【ヤナギラン】

8/20 11:19

【ヤマハハコ】

8/20 11:20

雲上の丘

8/20 11:21

本日は雲中の丘

8/20 11:22

【ハクサンフウロ】

8/20 11:32

岩場滑り易い

8/20 11:33

ピグミーの森

8/20 11:36

【ミネウスユキソウ】

8/20 11:36

【マツムシソウ】

8/20 11:37

【クガイソウ】

8/20 11:37

【ウツボグサ】

8/20 11:37

8/20 11:37

8/20 11:40

【イブキジャコウソウ】

8/20 11:41

【シシウド】

8/20 11:41

【イワイチン】

8/20 11:42

見晴岳

8/20 11:46

【トモエシオガマ】

8/20 11:47

【シシウド】

8/20 11:49

【ヤマホタルブクロ】

8/20 11:50

【ヤマハハコ】

8/20 11:50

【イブキジャコウソウ】

8/20 11:50

【シャジクソウ】

8/20 11:52

【シャジクソウ】

8/20 11:52

【クガイソウ】

8/20 11:54

8/20 11:54

【シモツケ】

8/20 11:56

【シモツケ】

8/20 11:56

【ツリガネニンジン】

8/20 11:59

【マツムシソウ】

8/20 11:59

ナメコみたいなキノコ

8/20 12:03

ここへ右へ

8/20 12:11

三方ヶ峰、きょうは何も見えません！

8/20 12:13

【コマクサ】柵越しに発見！

8/20 12:14

8/20 12:16

【ノイチゴ】
美味しそうだがとって良いの写真だけ

8/20 12:20

さて、どちらへ

8/20 12:22

8/20 12:22

ここは左へ

8/20 12:24

珍しい白い【ツリガネニンジン】

8/20 12:24

木道

8/20 12:26

【マルバダケブキ】

8/20 12:27

【クガイソウ】

8/20 12:29

【カワラナデシコ】

8/20 12:30

【ウメバチソウ】

8/20 12:30

【ウメバチソウ】

8/20 12:32

【ワレモコウ】

8/20 12:33

幻想的な森の中へ

8/20 12:35

森を抜けると鏡池

8/20 12:36

鏡池

8/20 12:37

8/20 12:37

【マツムシソウ】

8/20 12:37

霧中を黙々と

8/20 12:38

【アキノキリンソウ】群生

8/20 12:39

【ヤナギラン】

8/20 12:41

休憩所に人影は無し

8/20 12:43

【カワラナデシコ】

8/20 12:43

【ハクサンフウロ】群生

8/20 12:44

益々霧が濃くなる

8/20 12:46

【ヤナギラン】

8/20 12:51

開放口

8/20 12:52

ここを左へ

8/20 12:52

霧中を黙々と

8/20 13:05

【アキノキリンソウ】

8/20 13:06

ここを右へ

8/20 13:06

湿原のお花畑

8/20 13:07

池の平湿原の花図鑑

8/20 13:11

【キツネノボタン】

8/20 13:12

【キオン】

8/20 13:16

【マルバダケブキ】

8/20 13:17

【ハクサンフウロ】

8/20 13:17

8/20 13:17

【ワレモコウ】

8/20 13:19

【ヤナギラン】

8/20 13:19

【ヤナギラン】群生

8/20 13:21

東屋まで戻って来た

8/20 13:21

【ニッコウキスゲ】
咲き残った一輪がお出迎え

8/20 13:21

【ハクサンフウロ】

8/20 13:27

東屋で遅めのランチ

8/20 13:42

インフォメーションセンター（避難所）

8/20 13:46

8/20 13:50

本日のゴール

8/20 13:55

ゴールに着いた途端に激しいスコール、車の場所まで行き着けない。

8/20 14:49

男湯の脱衣場

8/20 15:04

高峰温泉、冷えた身体を温泉で温め、濡れた服を着替える。

8/20 15:11

高峰高原ホテルの駐車場からの眺望

8/20 15:12

8/20 15:12

8/20 15:13

8/20 15:17

8/20 15:17

8/20 15:17

8/20 15:17

黒斑山

8/20 17:00

追分の学校寮（コテージ）、本日の御宿

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

iPhone 7 Apple

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

MYアイテム

baseman

重量：-kg

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 昼食 ティッシュ(1) 帽子 タオル(1) 携帯電話(1) 雨具(1) ストック(1) 水筒(1) 非常食(1) ファーストエイドキット(1) カメラ(1) 水（ハイドロ＋Pet5000*2） マグカップ ＧＰ腕時計

感想

baseman

夏休み恒例となっている軽井沢の追分の学校寮をベースとした周辺の散策。

今回は噴火レベルが3から2へ下がったので、
浅間山（前掛山）登山も検討していたものの、
天候不順で長時間にわたって晴れが続かず、
スコールの様な一時雨がちょこちょことヤッてくる感じ。

それならば、雨降りでも比較的楽しく歩ける草花観察散歩の
湯の丸高原の池の平湿原に決定！

小諸ICを降りて麓を走行中は晴れ間もあったが、
湿原の駐車場に到着した時点では薄嫌い濃霧、今にも降りそう。

雨具装備とカメラと軽食をザックに詰めて、10:30に出発。

ハクサンフウロ、マツムシソウが最盛期、
先日の入笠山ではあまり目にしなかった
マルバダケブキの鮮やかな濃い黄色も多く目にする。
三方ヶ峰のコマクサの名残りの小さな花が柵越しに幾つか見える。
コースわきのヤマハハコに雨粒がのかって光っている。
あとはヤナギランがあちこち点在。

湿原の木道歩きは幻想的な濃霧の中を歩く、
湿原にはほとんど花の彩は無い、
今年はリンドウ系の花は全く目にしなかった。

周回をほぼ終えた湿原入口の案内板近くに、
咲き残った鮮やかな黄色のニッコウキスゲが出迎えてくれた。

ゴールの駐車場に着くころに、大粒の雨がポツポツと落ちてきて、
それが段々と量が増え、あっと言う間に本格的なスコール。
駐車場は見る見るうちに大きな池となる。

どうにか車に乗り込み、湯の丸高峰林道を通って帰路に着くが、
林道の山側斜面の土砂崩れによる赤土の泥水の勢いが気になる。
慎重に、そして素早く危険個所を通り抜け、高峰温泉に到着。
日帰り温泉に立ち寄り冷えた身体を温め、そして濡れた服を着替えた。

車坂峠に差し掛かると、空が明るくなった。
高峰高原ホテルの駐車場から雲海越しに眺望が開けていた。
しばし、その景色を眺めてると温泉の効能もあり、
サッパリ、スッキリ気分となり、疲れも一気に吹き飛んだ。

そしてチェリーパークラインを一気に下り、
軽井沢追分の学校寮を目指した。