天生湿原

2012年06月05日(火) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 9.4km
• 登り: 654m
• 下り: 635m

コースタイム

■行きはカツラ門ルートを通り、帰りは木平湿原ルートを通りました。
09:15天生峠-09:45天生湿原-11:40籾糠山山頂-13:00木平湿原-14:20天生峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天生峠に無料駐車場があります。トイレあり。（ただし、天生湿原に入る前に500円の協力金が必要）

コース状況／危険箇所等

天生湿原までは、特に危険箇所はありませんでした。天生湿原〜籾糠山間は、残雪を登る必要があり、踏み抜いたり滑ったりして危険です。

写真

6/5 9:31

駐車場から天生湿原までの間で見られた花。
ちょうど咲き始めたばかりのようでした。

6/5 9:31

こちらも、木の花。

6/5 9:37

ミズバショウは終わりかけでした。

6/5 9:39

以前、七宗町の納古山でも見かけた花です。
あの時は、ジメジメした日陰の岸壁で見かけました。
湿ったところに咲く花のようですね。

6/5 9:46

木道の周辺はミズバショウとリュウキンカでいっぱい！

6/5 9:49

湿原周辺のあちこちで見られました。

6/5 9:49

この花もあちこちに咲いていました。

6/5 9:50

シダが伸びざかりです。

6/5 9:52

綺麗に撮影できました。

6/5 9:54

これはそんなに多く見られませんでした。

6/5 10:15

葉が花を囲むようについています。

6/5 10:18

カツラ門付近は、残雪がたくさんありました。

6/5 10:23

ピントがずれてますね。まだまだです。

6/5 11:41

籾糠山山頂から、穂高連峰を撮影しています。
この辺り以外は雲に隠れていました。

6/5 13:07

木平湿原には、モウセンゴケが生えているということでしたが、シーズンが違ったようでした。

6/5 13:28

コース中、あまり見かけなかった花の一つです。

撮影機器：

FE46,X41,X42 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

HizPL

2011年の秋に初めて訪れ、今回が2度目です。
6月頃が最も綺麗だと聞いていましたが、その情報に間違いは無かったと思います。
残念ながらミズバショウは花が終わりかけでしたが、リュウキンカやその他名前の分からない花が綺麗でした。
植物図鑑が欲しいです・・・w

コースは全体的に湿り気が多く、雪解け水によるぬかるみや、残雪でドロドロ・・・
秋に訪れた時も湿り気を感じましたが、今回はそれ以上に泥だらけでした。

籾糠山山頂はコバエが多く、昼食休憩するなら忌避剤があると便利だと思います。