記録ID: 1990498
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
幌尻岳
2019年08月25日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:37
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 2,435m
- 下り
- 2,427m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:25
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 11:37
4:07
30分
スタート地点
15:44
パトラッシュ僕もう疲れたよ
パト「お前いつも疲れてんなぁ」
パト「お前いつも疲れてんなぁ」
天候 | ガスミスト雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二岐沢、二ノ沢共に水量が多め。登山靴を濡らす覚悟が必要でした。帰りは更に増えていたので沢の中を歩きました。ヌカビラ岳までの急坂は下る時はかなり滑りやすく木の枝を掴んで歩きました。肩までのトラバースから北戸蔦別まで草木がかなり被っているので、トッタの泉くらいからレイン着た方が良いです。幌尻までのハイマツ帯はそれほど厳しくもないと思います。ガシガシ漕ぎましょう。 |
その他周辺情報 | 沙流川温泉 |
写真
感想
天気図では日高山脈近辺が良さそうなので、幌尻岳の新しい山頂標識を見ようと思い徹夜でチロロ林道へ。2時半に着いた時点で車は1台。さすがに前日までの雨の影響で登ってる人もいないかと30分ほど仮眠。3時半くらいから車が3台きて続々と準備して出発して行きました。私も少し遅れて出発。水量の多い沢とめちゃめちゃ滑る靴に苦労します。ヌカビラ岳に到着するも手前のトラバースで靴の中まで全身ずぶ濡れになり遅ればせながらここからレイン着用しました(いつもタイミングが悪い)
天気は回復しないどころか徐々に悪くなり手袋や靴下を変えたりしました。幌尻岳山頂には山荘からの登山者もそれなりにいてびっくりしました。額平川の渡渉は太腿まであったそうな。無事帰れたのだろうか?今日の方が水量多いだろうし…
さすがにほぼ徹夜でこのコースは厳しく、帰りは温泉入った後に道の駅で少し寝てから帰路に着きました。今回は翌日の筋肉痛がなかったので、少しは去年より足が鍛えられてるのかもしれません。厳しい山行でしたが自分の中で色々と収穫があったのでヨシとしときます。あ〜でもやっぱりあの稜線は晴れた日に歩きたいわw
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1161人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する