記録ID: 2054403
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ハイキング
日高山脈
神威岳【初の道中鹿との接触事故】
2019年10月07日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:18
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,380m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から神威尾根取付きまでは沢歩きが主体になりますが、ピンクテープやGPS等を参考にすると良いでしょう。暗くなると分かりづらくなるので早めの下山を!装備は沢靴や沢足袋が必須です |
その他周辺情報 | (温泉)AERU入浴料金500円https://aeru-urakawa.co.jp/sp/ |
写真
感想
神威岳(初の鹿と接触事故)
2019·10·07(月)
敷居の高い日高の山々。その一つ、神威岳に行って来ました。
約20kmにおよぶ元浦河林道は大雨の影響で洗掘が進み、登山口に着いた時は既にヘロヘロ(笑)
おそらくもう一度大雨が降れば通行止めになるかも知れません。
ニシュオマナイ川を渡渉したり高巻いたりして尾根取付きまで2時間強。沢靴から登山靴に履き換え噂の急登に挑みます。ポールはikenoyaさんのレコを参考にデポして大正解でした。
鬱陶しい笹も此処ではロープのように登る手助けをしてくれましたが、高度を上げるとガスで濡れていて、衣類をびっしょり濡らす事にもなりました。
国境稜線に近づくとそれまで見えていた絶景がガスに遮られ、山頂にはいつの間にか着いた感じでした。
期待していたキレッキレの山並みは一つも見えず、寒くて食事する気にもなれなません。写真を数枚取り上着と防寒テムレスで保温して、沢まで降りてから大休止を取りました。
この日の未明登山口へ向かう道中、私は初めて鹿との接触事故を経験しました。鹿は直ぐに逃げて行きましたが、嫁さんから借りた車は高い修理代が掛かりそうです。
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