富士山 御殿場口

2019年10月09日(水) [日帰り]

• GPS: 11:13
• 距離: 19.0km
• 登り: 2,647m
• 下り: 2,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:44
• 休憩: 0:21
• 合計: 11:05

3:42 御殿場口新五合目
3:52 3:53 大石茶屋
4:31 4:32 次郎坊
6:03 6:04 御殿場口新六合目
6:51 6:51 御殿場口六合目
7:35 7:35 御殿場口七合目
7:43 7:43 御殿場口七合四勺・わらじ館
8:14 8:27 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
8:42 8:42 御殿場口八合目
9:48 9:49 御殿場口頂上
9:53 9:53 富士宮口頂上
9:53 9:53 駒ヶ岳
9:56 9:56 三島岳
10:13 10:13 富士山
10:27 10:27 西安河原
10:49 10:49 三島岳
11:13 11:13 駒ヶ岳
11:13 11:13 御殿場口頂上
11:13 11:13 富士宮口頂上
11:49 11:49 御殿場口頂上
11:49 11:49 駒ヶ岳
11:49 11:49 富士宮口頂上
12:24 12:25 御殿場口八合目
12:39 12:41 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:55 12:55 御殿場口七合五勺・砂走館
12:56 12:57 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:13 13:13 御殿場口下り六合（走り六合）
13:23 13:23 御殿場口六合目
14:18 14:18 次郎坊
14:39 14:39 大石茶屋
14:44 14:44 御殿場口新五合目
14:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/8 22:49

本日(明日未明〜)富士登山
晩飯とフロ済ませて登山口に向かいます

10/8 23:50

道中の道志街道より月明かりに浮かぶ丹沢最高峰の蛭ヶ岳を望む

10/9 1:16

道の駅すばしりで仮眠1.5hour(~o~)

10/9 3:25

御殿場口に着いた
写真写りはダメだが満点の星空
北斗七星がよく見える(^.^)

10/9 3:36

トイレ

10/9 3:42

登山口ヘッデンスタートです！！(゜Д゜)3；42(眠〜(*_*))

10/9 3:43

10/9 3:50

御殿場市内の夜景

10/9 3:53

大石茶屋

10/9 4:32

時々振り返る
真っ暗闇の中スタートして不安であったが
自分の後に続くヘッデンが2名見える　ちょっと安心(^^;)

10/9 4:38

予習してきましたが登山道はジャリジャリで思うように進みません(*_*)

10/9 5:11

夜明けが近くなりました

10/9 5:12

肉眼では前方の富士山はうっすら見えるのですが
写真では真っ黒ですね

10/9 5:24

山中湖

10/9 5:37

御殿場口の登山道はこの時間ほぼ無風でしたが、
宝永山不付近で時折強風が吹きます　登山者がいたのでしょうか「ウワッ」「ヤッダ〜」という声が微かに聞こえました(^^;)

10/9 5:43

10/9 5:43

御来光です

10/9 5:44

待ちに待った
生まれて初めて経験する富士山登山中の御来光！！

10/9 5:45

10/9 5:46

御来光と山中湖

10/9 5:46

正面の登山道も大分明るくなりました

10/9 5:53

すんません思ったほど感動しませんでしたm(_ _)m
微妙に筋状の雲がかかって富士山がモルゲンしませんでした
もうちっと寒かったり、厳しい環境の方が感動するんでしょうね(^^;)

10/9 5:56

ゼイタクいっちゃ〜いけません
とにかく先に進みます

10/9 6:06

これだけ無風で晴天の富士山に登山できることが幸せなのですからm(_ _)m

10/9 6:21

ブル道を直登

10/9 6:21

一昨年富士宮口から登頂した時と比べて長いのと、
登山道はあって無きが如しです
ジャリジャリのブル道(砂走でしょうか？)を登ってきてしまいましたが登山道が交差するようにあります

10/9 6:40

今回モンベルショップで新調したヘルメットを初装着！！(^^ゞ

10/9 6:43

ここは本来降り専用と登山道に記載していましたが、
あまりに人がいないのと登山道が不明朗なので
気合いでブル道を登ってしまいました(*_*)

10/9 6:53

宝永山

10/9 6:53

山中湖越しに御正体山　道志山塊が見える

10/9 7:22

10/9 7:22

七合目　日の出館でしょうか？

10/9 7:23

10/9 7:24

10/9 7:25

10/9 7:29

10/9 7:34

わらじ館

10/9 7:38

すぐに砂走館

10/9 7:39

10/9 7:40

10/9 7:41

10/9 8:01

気象庁中継小屋

10/9 8:01

10/9 8:02

10/9 8:03

10/9 8:22

カロリーメイトの袋が気圧でパンパンです

10/9 8:27

赤岩八合館？

10/9 8:46

10/9 8:48

長田尾根記念碑

10/9 8:49

ここから先山頂までのの九十九折れ登山道が大変です

10/9 8:51

景色は良いですが、山頂までもう少し！！っのつづら折れが長いです

10/9 9:15

帰りに数えましたが30カーブありました(T▽T)

10/9 9:16

伊豆大島

10/9 9:44

おお〜御殿場口山頂がやっと見えた(^^)/

10/9 9:48

着いた〜(^O^)/
3：40から登り始めたから6時間かかってます

10/9 9:49

10/9 9:49

火口

10/9 9:49

登頂の喜びも束の間…超グロッキーですが
登頂の証拠を残すために剣ヶ峰へ向かいます

10/9 9:52

富士宮口
明らかにこちらからの登頂者が多いが人はホント少ない

10/9 9:53

?池から剣ヶ峰

10/9 9:58

10/9 10:00

ウマノセを登る

10/9 10:01

穂高のウマノセと比べちゃいけません　幅広
しかし最後の一登りはメッチャきつい(*_*)

10/9 10:12

登頂！！
（登頂した瞬間死にそうだったのにカメラ向けられると笑顔を見せるのであった…(T▽T)）

10/9 10:13

10/9 10:18

10/9 10:18

剣ヶ峰より富士宮

10/9 10:20

お鉢巡りは……

10/9 10:25

ヘロヘロです
しかし日々お世話になっている？山々を富士山頂から見たい……(^^;)

10/9 10:30

八ヶ岳

10/9 10:31

南アルプス甲斐駒ヶ岳
7月に行きましたがいつ見ても気合い入ってる山や！！
何気に後ろに北アルプス槍穂高連峰が見える

10/9 10:31

仙丈ヶ岳

10/9 10:31

南アルプス北部と背後に北アルプス南部

10/9 10:32

10/9 10:33

北アルプス　手前に霧ヶ峰〜美ヶ原

10/9 10:33

八ヶ岳アップ

10/9 10:36

富士山から見ても迫力満点の甲斐駒ヶ岳m(_ _)m

10/9 10:39

韮崎市街

10/9 10:50

やっぱ疲れてヘニョヘニョ
お鉢巡りは今回パス(T▽T)　ウマノセを降ります

10/9 10:51

10/9 11:23

御殿場口山頂で食事
今日はトンコツ(^0^)

10/9 11:37

優雅にコーヒーを(*^^*)

10/9 11:42

珍しくクリーミーな甘いおやつ
今日は富士登山で特別ってことで……(^^;)

10/9 11:54

帰ります

10/9 11:55

今日は大変な登山でした

10/9 12:14

10/9 12:26

長田尾根記念碑まで降りてきました
数えましたが30カーブのつづら折れ区間です
降りは25分で降りてきました
登りは60分かかりました

10/9 12:31

10/9 12:46

10/9 12:48

10/9 12:55

10/9 12:56

10/9 12:59

帰りはブル道を進み時間短縮

10/9 13:14

誤って宝永山方面の道に降りてしまいました

10/9 13:19

プリンスロード？(なぜこれが？プリンス)
っという道を御殿場口に向かって行きます

10/9 13:21

ジャリジャリの火山灰大地を進み、道が不明瞭ながらも
矢印多数で意外とスムーズに戻れました

10/9 13:25

大砂走りロードへ復帰

10/9 13:25

こんな感じで景色は良いのですが、
まだ標高2600mくらいあるのではないでしょうか？

10/9 13:35

帰り道は疲れていますのでつらいです(T▽T)

10/9 13:46

下山道中に深い霧となりました

10/9 13:46

やっぱ日本一の山富士山
なめちゃいけませんそう簡単に帰してくれなせん
ポールが立っているため何とか道をロストせずに降ります

10/9 14:01

濃霧です
しかし火山灰ジャリジャリの道で種林が全く無いので、
ガスが出ると全く見渡しが聞かないため、　
昨夜の未明の闇の中登ったより始末悪い(T▽T)

10/9 14:12

ポールがあって助かりますが……
道標は登山道入ってからほぼゼロです

10/9 14:39

久しぶりに見た道標

10/9 14:39

大石茶屋　戻ってきました
登山口間近です(^^)/

10/9 14:48

富士山は夏以外登っちゃいけないのか？
絶対に通行してはいけないのか？わからないです
でもここまで書いてあるのだからここから富士山登っちゃダメなんですね！？

10/9 14:48

10/9 19:15

家帰って打ち上げです
お疲れ様でした　
ご視聴ありがとうございました〜m(_ _)m〜

撮影機器：

D5300 ニコン

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

sigezo

今回はたまたま連休がとれたため、
様々な登山を検討していたのですが、富士山は10月のこの時期登れないと思っていたものの、10月になっても気温が高い日が続いたのと初冠雪も聞いていなかったので、
急遽本命に　しかも予報は快晴(^^)
一昨年富士宮口から登頂した際は意外にあっけなく登れてしまったので、今回は登山口が富士宮口（2400m）より1000m近く低い1440mの御殿場口からの登山を計画しました
御来光も計画に入れ、写真の通り未明3：40分からのスタートとなりました
御殿場口は道程も長いし、前回の距離が短く、人の多かった富士宮口とは全く違いました
もちろん10月になってからというのもあったと思います
大砂走りが有名なようですが、人も全くといっていいほどおらず、見渡す限り砂礫で砂（砂利？）の惑星です
山頂までの歩きはとても大変でした（単純標高差は2336m！！）
これはさすがに小屋がすべて閉まっているシーズンでは登山者がいないのも解ります
それと、火山灰の砂礫の道は、日頃樹林帯の登山道で慣れていますと、天候がよく行き先が見えている時は良いのですが、レコの通り濃霧が発生するとそもそも砂礫の台地であるため道標が無いと全く不明瞭になります
とりあえず降っていれば下山方向というのは解るのですが、気をつけねばならぬ登山道と思います
レコご視聴ありがとうございましたm(_ _)m

コメント

しゃとる

遠いニアミス 再び
sigezoさん　ご無沙汰しております。
御殿場口からの長くハードな富士登山、お疲れさまでした。

あれは2年位前でしたかね？
sigezoさんが今回と同じ富士山から、私が八ヶ岳の編笠山から、お互いが登頂した山頂からお互いの山を眺めていたというニアミス？がありましたね。
なんと今回！あの時よりも倍くらい距離の遠いニアミス？になってましたよ〜
sigezoさんが剣ヶ峰の先から北アルプスを眺めていた頃、私は北アルプスの唐松岳から富士山を眺めてました。しかも八ヶ岳の編笠山越しに。
富士山⇔唐松岳。直線距離200km弱。かなり遠いですね…^^;

sigezo

Re: 遠いニアミス 再び
shuttleさんお久しぶりです
いつも綺麗な写真のレコ見させていただいてます
唐松岳までの日帰り　大変お疲れ様です
因みに
shuttleさんも私と同じ水曜登山会ですからニアミスの可能性もupするでしょう(^-^）
唐松岳に登ってましたか　
台風前ですが、青々とした晴天で気持ち良かったですね

当日の富士山遠望写真ありがたいです(^-^)
私が気付けば良いのですが又ニアミスあったら教えてくださいm(_ _)m